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知らなかった!日記

子育て中の知らなかった!を日記にします。USJ周辺やこどもチャレンジの内容にもふれます。

産後クライシスの原因

産後クライシスという言葉ができた原因について、思いついたことを書いてみます。

 

1.男性が家事・育児をすることが当たり前になったから。

女性が「男性は家事・育児が出来ないものなのだ」と思っていたら、家事・育児を手伝ってほしいという気持ちは起こりません。親世代のように「男の人はいいわねー休みの日はゴロゴロできて」と「男の人」全体に対してうらやましいと思うだけです。個人に対して嫌な感情をぶつけることはなくなります。

(決して、男性は家事・育児ができないとは思っていませんが、気持ちの持ち方の問題の話をしたいのです)

 

2.女性も仕事をする(産む前と同じように過ごすこと)ことが当たり前になったから。

昔と違い、産後すぐも、仕事をしようと思えばできます。だから、世間もそれが当然のように、母親に求めてきます。産後の職場復帰も、経済的な理由から夫の方が強く望んでいるケースも増えている。

昔のお母さんに対するイメージは自分の服装や体形戻しなんて二の次三の次。仕事はしたとしても、補助的なものをするイメージでした。

しかし、今は仕事も家事も育児も器用にこなすオシャレなママがたくさんいます。「仕事も家事も育児もできるきれいなママ」芸能人を取り上げたり、雑誌で特集したりされるものだから、子どもがいない人と同じようになんでも対等にこなすママのイメージが定着しつつあります。

自分も産後、できるだけ早く産前と同じ体形に戻り、ファッションも趣味も楽しみ、そして、仕事も育児もできるかっこいい女性になりたい。何もかもあきらめたくない。そんな高みをめざして苦しむ人が多い。

 

3.核家族化していて、産後孤立しているから。

昔はおじいちゃんおばあちゃんや、地域の人に助けてもらいながら子育てをするのが当たり前だったけれど、今は一人で子育てをしている人が多いです。新生児の子育ては予想以上に大変なものなので、産前はできると思っても、実際は自分の許容量がオーバーしてしまって、パンクしてしまう。そのはけ口が、身近な夫へ向けられる。

子どもがある程度成長すると、ママ友と話をするようになり、うちだけじゃないぞと気付くようになるんですが、それまでが大変です。

 

産後クライシスに陥りそうになったら、この3つのことを参考に、

母親はかわいい子供のため、家族のため、長い目でみると自分のために、冷静に自分の状況を分析し、抜け出す糸口をつかんでほしいし、

父親の方は、当たっているママの方がもっとつらいということに気付き、ママよりひとまわり大きな気持ちで、自分の子どもを導くように、ママをゆったりと解決の方へ導いてくれるといいなと思います。