子どもが産まれてから、毎年暑中見舞いを出しています。
でも、今時、自分から暑中見舞いを送ってくる人はほんのひとにぎり。いつも、お返事の暑中見舞いをいただいている状態です。
今年はどうしようか少し悩んでいます。
毎年、子どもを中心とした幸せ家族!の写真を送っていますが、
去年は遅くなり残暑見舞いの時期になってしまったら、「毎年、幸せな写真がくるのに、今年はこないなぁって気になっていたのよ」ってメールが来ました。
幸せ写真を押し売りしているような感じだったのかもしれない。
でも、急にハガキがこなくなったら、心配される。
本音は、やっぱりかわいい子どもの成長を見て欲しい。
年賀状すら、送る習慣がなくなりつつあるのに、今時、暑中見舞いなんて…。
そんな気持ちがいろいろあって、まだ夫に暑中見舞いの話題をふれていません。
毎年、喜んで子どもの写真を選んで印刷してくれてるので、まったく出さないのも悲しいだろうし、減らすにしても、自分の友だちの数を減らすくらいにとどめようかなと思ったり。
でも、減らすのも悩みます。
独身の頃は、本当に仕事にあけくれて、年賀状さえ、いただいていながらお返事も書いてなかったこともあり、胸をはって言えないんですが、
日本の年賀状や暑中見舞いの習慣って、残したい。
普段、あまりメールや電話をしない人でも、半年に一度、近況を伝えることによって、連絡がきて、何かに発展することもある。
それなら、じゃ、自分から書いて広めたら?という気持ちにもなって。
子どもに暑中見舞いの習慣も伝えていきたいし…
子どもが産まれてから、年賀状や暑中見舞いに限らず、いいかげんに適当に過ごしてきたいろんなこと、ちゃんとしたい気持ちが強くなりました。
でも、もらったら返さないといけない気分になって迷惑かも。特に家族が欲しくてもいない人。結婚相手をずっと探し続けている独身の友人もいるし、子どもが欲しくてもなかな授からない友人もいる。
楽しみに待ってるよーと明るく言ってくれてるのは、本当なのかな。
じゃ、子どもや家族の写真は載せない普通の暑中見舞いハガキを出したら?と言われそうですが、本音では子どもの様子を見せたいし、毎年、楽しそうに選んで作ってくれている夫の姿を思い出すと…。
独身や子どもがいない人だけ、写真なしのハガキにしてもいいんですが、それはそれで、学生時代の友人が集まった時に話題に出て、「なんで私だけ写真なしのハガキなの?わざわざ気を使わなくていいのに」と逆に気分を害されそう。
こんな感じで堂々巡りです。
今日は頭の中をただただ、ご披露しただけの日記になってしまいました…。
とりあえず今年は今まで通りにして、来年から考えます!!