知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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怒ると叱るの違いから…保育所や幼稚園、学校の先生たちの「怒る」指導。怒りに触れること。

www.chiikunote.com

 

これまで、このブログに書かれている認識があったので、

マイナス感情を出さずに、叱る指導をしてきたつもりだったんですが、

このままでいいのか?という疑問が近頃頭をよぎります。

 

幼稚園の先生や保育所の先生は、かなりマイナス感情を入れて指導をされます。

 

子どもも実際、このブログに書かれているように、怒られた時のマイナス面、

つまり、不安になったり恐怖を感じて、その怒られた時を思い出して、時々その言葉を口にして泣いたりすることがあります。時には夜中に思い出して起きて怒られた時の言葉を口にして、泣いたりします。

 

でも、その言葉そのものはそれほどヒドイ言葉でもないんです。怒られたことそのものが、子どもにとって、ものすごくショックな出来事だったようなんです。

 

これまで、パパやママは叱ることしかしてこなかった。マイナス感情にあまり触れたことがない子が、保育所や幼稚園で初めて、出会うマイナス感情。

これが、もし、保育所や幼稚園で出会わなかったとしても、小学校、中学校と上がるにつれ、もっと強烈な先生の怒りに触れるでしょう。社会人になれば、上司から激しい叱責を受けることもあります。

 

だから、保育所や幼稚園の通常の「怒る」くらいには慣れさせたいとは思いますが、

もっと早めに、少しずつ「怒る」ということに触れさせておけばよかったのかなと、少し反省しています。

 

 

 

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