赤ちゃんのときからとってるこどもちゃれんじ。
だんだんお勉強色が強くなってきました。
はてなんだくんというタッチペンがよみふだシートをタッチするとよんでくれるので、ひとりでもカルタ遊びができます。
ママ助かるー!と思いきや、やっぱり「ママ一緒にしよーおいでー」
ジッパー付きの袋がお片付け袋だから、ザーッとカードを入れて一人で素早くお片付けできるようになっています。指先がまだ十分でない子どもは、カードの大きさの箱にきっちりつめるのも大変。細かいところまで配慮されているなと思いました。
今回、私が感動したのははっけんライト!
はじめ、なーにこの厚紙がライト?そのへんで売ってる雑誌の付録と同じじゃない?
と思っていたら…
こんな風に黒のシートの下に差し込んだら、下の絵の動物が浮かび上がるんです!
なるほどーやるな〰と思いました。
だんだんメインテキスト?のような本も、絵本のような部分が少なくなってきて、お箸の持ち方を楽しくマスターするようなものがあったり、いろんな動物の足跡や足の裏をとりあげていたりで、付録のオモチャやDVDと連動して楽しく教育してくれます。
キッズワークは本当に全部ワークブック。
本屋で見かける知育のワークブックと同じです。
たくさんあるんですが、ど真ん中のいいなと思ったひとつをとりあげると、紙で作った赤い郵便局の車が迷路を進み、トンネルを抜けると、手紙カードと同じ形の影があるおうちに届け、糊で貼り付けます。
今回の重点テーマは空間認識と書いてありましたが、数の勉強も。数に関することは毎回あるようです。
幼児向けの教材は本屋にたくさんあるし、今は通信教育もたくさんあり、「こどもちゃれんじはおもちゃが増えるばっかりだから」と早々にZ会に移った友だちもいるけれど、私たちは当分このままでいいかなと思っています。本屋で教材を選んで買うのも大変だし。物足りないという家庭もあるかもしれないけれど、マイペース派の我が家にはぴったり。