幼児向けのピアノの楽譜を探してプリントアウトして、A4のクリアファイルに入れてこんな風にたてて使っています。
こちらのサイトのもの。
幼児向け楽譜の目次 musicbrier
子どもに自分で少し教えることにしたいきさつはこちら。
つまり、ピアノ絵本を買わずに、キーボードを買ったから。
地図をプリントアウトした勢いで、五線譜や簡単な楽譜もプリントアウトして、やる気になったから。
ホワイトボードに線をひき、音符に見たてた磁石を動かして、ゆっくり音符を教える話をネットで見たことがあったので、
苦戦覚悟で、五線譜の用紙で教えてみたら、拍子抜け。
一度教えただけで、五線譜のどの位置に音符を書くと「ミ」になるかなどを、あっさり覚えてしまいました。
それで、今度は簡単な楽譜で弾くことを教えてみたら、指の使い方がちょっと問題あり。
ドを親指でレを人差し指でと教えると、弾きにくそうに妙な手の形で弾いています。
慣れが必要かなと思いつつ、「ド」「レ」しかない楽譜では私も息子も飽きてしまって…そろそろ次の楽譜を出そうかなと思っているところです。
昔、私が習っていたピアノの先生だったら、完全に今の課題曲がマスターできるまでは次の曲に移ることなんてできなかったけれど、
家だし、ゆるゆる楽しくやっていこうと思っています。
昔の私みたいに、最初から先生に叱られて叱られて、嫌になって辞めてしまうことがないように。
今でも「おつかいありさん」ドレドシドドドだけの曲を何度も何度もやり直しさせられ、うんざりした記憶が残ってます…もちろん、もっともっと先の練習曲まですすんでから辞めましたが、練習しても練習しても「全然ダメ!!」と言われる感覚は続きました