知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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ぷちドラゼミ(年長コース)10月号で届いた「さくぶんたまてばこ」で楽しく文作り

10月号はいつも届く一式(下の写真)とは別に、「さくぶんたまてばこ」という冊子も届きました。 

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 届いた時に慌てて撮影したので、ここには入っていませんが、ドラえもんからのメッセージ入り絵ハガキも毎月届きます。

ぷちドラゼミはこんな風にカラーでアニメに近い?とてもかわいらしい色使いと絵なんです。

でも、「さくぶんたまてばこ」の色使いと絵が…もしかして漫画に近い絵なのかな?小学生向き?

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「さくぶんたまてばこ」は上の写真のように、言葉を体で表現することや、絵からセリフを想像することからはじまり、だんだんレベルアップしていって、助詞を選んだり、

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短い文を作ってみたりして、

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最終的には「さくぶん」までたどり着くようになっています。

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保護者向けのページもありました。

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全部で32ページ!

興味のある方は、ぜひ…

 

最近、毎月のワーク類をやり終え、手持無沙汰な時に渡したら、親子で楽しくできました。最初の写真のように、言葉の真似をするところは、息子は「わらう」を担当し、私は「ねる」を担当。「つまづく」はもちろん息子の係。身体を使って大笑いしながらできました。

子どもがパラパラとめくって好きなページからはじめ、だんだん文字をたくさん書く部分にくると…「ママ半分文字を書くのを手伝って」。うーん、そうだよね…。

やっぱり小さな文字をたくさん書くのは時間がかかり大変そうでした。

大変だけど、親子で「できた!」という達成感はとても感じられました。

(※文字を書くのが難しい子は口頭だけでもOKとも書いていました。)

まずは少しずつでも楽しく文を作ってみる、そして、難しいことを「できた!」という達成感を感じることが大切なんだと、改めて気付かされました。

  

保護者向けのページにお話の続きを自分で考えてみることも、作文の力向上になると書いていました。

NHKの教育テレビ(Eテレ)の「おかあさんといっしょ」(「みいつけた!」でした。2017/10/28訂正)でたまに『おててえほん』というコーナーがあります。子どもが自分で物語を考えて、おててを絵本に見立てて話をするというもの。それを思い出しました。

あれなら、「小さな文字をたくさん書く」というハードルがなく、いつでもどこでも簡単にできます。

「さくぶんたまてばこ」のドラえもんの絵からドラえもんのセリフを想像したように、お話の続きを考えたり、また別の新しいお話を考えてみたり、親子で遊んでみたいと思います。

 

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