息子が通っているスイミングスクールは、進級テストに合格すると、進級ワッペンがもらえます。
それを、次のレッスンまでにスイミングキャップに縫い付けることになっているのですが…
「あれ、ママ、新しいワッペンがついていない」
「あ、忘れてた!!」
隣で私たちの会話を聞いていた初対面(?)ママが
「忘れてはいけないものを…」
とシブイの声。
《親として押さえておくポイントを外した》ということでしょう。
「そうですよね~どうしましょう~今から縫い付ける時間ないし~」
「大丈夫!マジックで級を書けばいいんだよ。」と、子どもに慌ててフォローされましたが、そんなこと出来ないし、「ごめんね」とそのままのスイミングキャップで行ってもらいました。
今まで何度も進級ワッペンをもらっていて、一度も忘れたことなかったんですが…
ついにやってしまった!ショック~!!!という気分です。
ショックはショックなんですが、子どもが明るくあっけらかんとしていて、怒ったりなじったりすることがなかったので、救われました。
そして、非難されたり怒られない方が、深く反省するものだなぁと改めて気付かされました。
学校のプール開きはもうすぐ。水着に名前を縫い付けたり、準備がんばりま~す!
兄弟が多いおうちは、お裁縫だけでも大変ですね…