今週のお題「夏を振り返る」
- 自動運転の六甲ライナーで運転士気分
- お昼はくまさんカレー
- 高さ8メートル 滑り台
- 流れるプール・波のプール・こども大バケツジャングルプール
- ファミリープールでバタ足グングン
- 小学校1年生の目標クリア!
夏休み中、ファミリー向けの楽しいプールへ行ってきました。
自動運転の六甲ライナーで運転士気分
六甲ライナーは 自動運転のモノレール。車掌さんだけでなく、運転士さんもいません。
一番前の席に座れると、運転士さんの気分が味わえます。
自動運転の電車が増えたら、運転士さんのお仕事なくなるなぁ~と思いつつ、座らせると、電車の運転士さんが夢である息子は、運転士さん気分でイキイキしていました。
お昼はくまさんカレー
プール内のフードコートの唐揚げとポテトのセットと、くまさんカレー。
夏だけの臨時のフードコート。こういう所のうどんって、残念な麺だろうと思っていたら、びっくり。モチモチしていて、美味しかったです。たこ焼きだって花丸。
高さ8メートル 滑り台
「 Dekaマウンテンスライダー」という名の高さ8メートルの滑り台に挑戦しました。
夫と息子だけ。私はこういうの弱いので。
すごい迫力です。裏の階段を上るのも大変だったそう。
滑り降りた先がプールではないので、今年事件があったように、子どもが水の下に沈んで出てこないというような心配はないのですが…
「この降り口から、跳ね返ったあとに頭から落ちるかも」と少し不安でした。
大人は体重が重いので、滑り終わった先にある壁に思いっきりぶつかって、衝撃で跳ねかえります。ずいぶんと跳ね返ってしまう人もいました。でも、子どもは体重が軽く、滑り落ちるスピードがそれほどでません。壁にそれほど強くぶつからないし、跳ね返らない。だから、心配するなら、むしろ大人の滑り手。夫がちょっと危なかったです。跳ね返って、たまたま空いてないふわふわ壁に頭がつく状態でした。直後は「もうしない~」言いつつ、「やっぱり…」と2回目も二人でチャレンジ。あの冒険心は何なんでしょう~。
流れるプール・波のプール・こども大バケツジャングルプール
定番の流れるプールでぷかぷか浮いて流され、
人工の波のプールで、ザブーン波を楽しみましたが、
なぜか、子ども用プールは嫌がる。
上の写真の、波のプールの奥が「ふれあい水遊びプール」という子ども用のプールです。写真の中心から少し右側のところに、何か大きなバケツのようなものが見えるでしょう?あれに水がいっぱいたまると、バケツがひっくりかえりザブーンとなるんです。パパと着替えして、すぐにここにきて、いきなりザブーンと水を被ったから、その瞬間からあの空間がイヤになったそう。その場を見ていなかったので、よくわかりませんが、そんなに大変だったのかな?
「水が落ちるタイミングにいなかったらいい」と説得して連れて行くと、プールのジャングルジムでモリモリ遊んでくれました。その隣には乳幼児用の浮島があるかわいいプールがました。
ファミリープールでバタ足グングン
噴水がある適度な深さのファミリープールにくると、噴水だ~噴水の中に入り込み、噴水の水が落ちてくる手前のところから潜り込み、突然バタ足でグングン。
端までたどり着きました!
スイミングスクールではビート板を使っているし、腰にはヘルパーをつけています。
小学校ではヘルパーやビート板なしのバタ足まで習っていましたが、
市民プールでは、浮き具なしになると、身体が固まって、遠くからみると溺れているように見えるバタ足で、少ししか進まなかったんです。
だから、小学校で本当にできているのかなぁと心配していたら、ちゃんとできていました!浮き具なしのバタ足。
さんざん、いろんな楽しいプールで遊んだ後だから、水に対する緊張感がなくなったのかな?
小学校1年生の目標クリア!
初めて見る息子の一応、浮き具なしで泳ぐ(ただのバタ足ですが)姿が嬉しくて、もう一度やって~というと、何度も頑張ってくれる。
そのうち、ファミリープールが飽きて流れるプールに戻ると、流れるプールでもバタ足グングン。人が多いので、他の人の迷惑にならないかと、焦りました~。
とりあえず、小学校1年生の水泳の最終目標「ばたあしでまえにすすむことができる」(子どもが学校からもらってきたカードに書いていました)をクリアしたので、親として一安心。
2019年の夏も、楽しく成長できました~
デカパトスのことは、こちらのブログに詳しく書きました。
ほんと~うにお久しぶりの更新です。こちらのブログも、少しずつ書いていきますので、よろしくお願います。