進研ゼミ小学講座の10月号は特にすごい勢いで終わらせました。赤ペン先生への添削テストを増税前に出せる予定だったのに、昨日、出し忘れました!!!たった2円なのに悔しい(笑)
「キングだいおうイカをたおせ!ペリペリカード」にパスワードが!
今月は、なんで子どもがいっきに仕上げ「チャレンジ全部できたよね?終わったよね?」と念押しして聞いてくるのかがわかりました。
これを少しずつめくっていきたいだけだと思っていたんですが、
なんと、全部終わったらぺりぺりめくるところがあり、そこにパスワードが載っているそうで、
今月ついてきた「繰り上がり繰り下がり計算マスター」というゲーム機にそのパスワードを入力すると、勉強とはまったく関係のないご褒美ゲームができるそうなんです!
11月・12月も同じパターンが待っているそうなんで、やる気アップ大作戦、しばらくは期待できそうです。
大人だったら、全部終わらせずにぺりぺりめくってパスワードを入力してしましますが、子どもはそういう発想がないようで…助かります。
さっそく「すいすいダイビングゲーム」をしていましたが、子どもはこういうゲームに慣れていないので、あっさりゲームオーバーになってしまって、気分は下がり、それほど夢中にならなかったので、ホッとしました。
繰り上がり繰り下がり計算マスター
自分だけのデザインにできる?!
色を事前に登録しておいたので、希望通りの青が届きました。
9月号に、(9月号では終われない気分にさせてくれるシステムですね~)
男の子向けのものとしては、「炎」をイメージしたシールセットと「宇宙」をイメージしたシールセットがついていたので、息子は迷わず「宇宙」シールを選択してぺたぺた貼りました。宇宙船の操縦をしている気分になりそうですね♪
繰り上がり・繰り下がりの計算の解説・練習ゲーム
もともとは、繰り上がり・繰り下がりの計算練習を練習するゲーム機なんで、
「おしえて」の方を選択すると、丁寧に解説をしてくれます。
学校で習っている通り、ブロックで10のまとまりをつくる考え方の説明。
「れんしゅう」を選択すると、普通の計算画面。
練習が終わると、いちいちクジラさんがほめてくれます。コラショも出て、音声でも褒めてくれます。
たくさんステージがあるみたい。
途中から面倒になったようで、 突然、テキスト1ページ終わったら貼れる付箋を貼りだしました。
いっきに貼って、「こんなんになったよ~」
テキストに1回取り組むたびに育つ、たまごっちのようなシステムも一応、何かの勉強中、気が向いた時にだけタッチして育てています。
優先順位が落ちているけれど、暇ならするという感じでしょうか。
チャレンジ1年生はいつも早めに届き、今月も25日くらいには届いていたので、添削テストも終わりました。
赤ペン先生の問題の上部は…
添削テストの最上部は上の写真のようになっていて、「おたからストラップ」が欲しい!という気分にさせてくれます。
保護者アンケートもサラッと載って、それほど負担でない量。何かもらえるわけでもないのに、ついアンケートに協力してしまいました。こうやって、進研ゼミはマメに子どもと保護者の反応を確認し、修正を加えていっているんでしょうね。
テキストが終わったら取り組む問題へ
実力アップドリル1年生 ~選べる基礎コース・応用コース
基礎コースと応用コースが選べます。4~7月号は「基礎コース」を選択していたようで、基礎問題(計算など)が多かったです。
8月は「夏休みドリル」がついていました。
9月~12月号の実力アップドリルは「応用コース」にかえたので、文章題が多いです。
朝のお勉強習慣づけにチャレンジ1年生を使うことにしたのですが、メインテキストはいっきにされてしまうので、最近は「これを1回分ずつね。」と渡しています。チャレンジの問題は、親がついていなくてもひとりでできるので楽です。
これもなくなったら他の問題集を渡していますが、チャレンジの問題が、うちにある問題集の中で一番ご機嫌にしてくれて、朝にピッタリです。
オプションで追加購入できる問題集は…
別にオプションで問題集を追加できますが、年に4回だけ。
~年4回(春・夏・秋・冬)発行のオプション教材~
◎かん字けいさんくりかえしドリル
1号あたり712円(税込・消費税率10%の場合)
◎国語算数発展ワーク1〜4年生
1・2年生は1号あたり817円(税込・消費税率10%の場合)
ちょっともったいないので、私は無料分をフル活用しています。
会員サイト「チャレンジウェブ」から印刷して使う問題(無料分)
印刷しないといけないのが面倒ですが、無料なので使っています♪
ばっちり!国語算数応用WEB
応用と書いていますが、それほど難しくなく、コラショたちキャラクターが活躍してくれているので、うちの子にはテキスト並みに好評です。
毎月、だいたい国語4枚・算数4枚。
ワークと違って1枚1枚である、バラバラだという特性(!?)を生かし、ダイニングで使っています。
食卓の余っている椅子(3人家族ですが4人用のダイビングテーブルなので)にプリント用の箱を置き、その中に入れておきます。
「ごはんまだ~?」「何をお手伝いしたらいい~?」とウロウロされるとイライラしませんか?
お手伝いしてもらう心のゆとりがない時、便利です。
ご飯ができたらすぐに食べて欲しいから、席に着いておいて欲しい。
でも、ボーっとダイニングテーブルにいるなんて、子どもにできるはずがない。
かといって、普通のワークをダイニングデーブルでしていて、醤油やコップを倒したら…汚れて困る!
プリント一枚ずつなら、万が一汚れてもそれ1枚で済むから大丈夫!
と、いうことで、ダイニングでよくしています。
ワクワク漢字・計算WEB
これは、なんと、他の学年の問題もプリントアウトできます!!
「ばっちり!国語算数応用WEB」と同じように1枚ずつ取り組めるんですが…こちらは
問題用紙にコラショの絵がありません!!
スピード重視のようで、おうちの人にスタート時間と終了時間を書いてもらうようになっています。
親としても面倒ですし、子ども自身に時計を見て書かせることもできますが、単純計算があまり好きはないので、進んで自分から時間を書いてするなんてことはありません。「ばっちり!国語算数応用WEB」がなくなったら、仕方なく、時間を計らずに、という感じです。
内容は簡単なので、余裕でできるんですが、面倒~という雰囲気を思いっきり出しています。
毎朝、時間をはかって百マス計算に取り組んでいる子もいるのになぁと思いますが、うちの子はまだ何でも「楽しいからする」状態です。勉強も習い事のピアノも。
「イヤでも我慢して頑張って取り組む」「目的のために頑張る」ということができていません。幼児さんじゃないんだから、そろそろと思うのですが、指導するのが面倒なので後回し。いけませんね…
かずばっちりWEB(学習時期の目安5~8月)
「ワクワク漢字・計算WEB」の弟版とでもいうものがありました。
「いくつといくつ」という小1の最初の足し算部分を扱ったものです。目安としては5月くらいまでのもの。イラストがふんだんに使われていて、イラストの中に問題があるような雰囲気のプリントです。内容が内容なので、初期に全部印刷して渡したら、ものすごく喜んで一度に全部してしまいました。
ここまでは求めませんが、「ワクワク漢字・計算WEB」の方にもドラえもん1匹?くらい描いておいてくれたら、喜んでするのになぁと思ってしまいます。
漢検予想問題WEB
「漢検予想問題WEB」は、ほったらかしでした。前回、漢字検定を受けた時もこれは使わず、市販のテキストや過去問題集を使ってしまいました。
でも、子どもがこんなものもあると気付き、「プリントアウトして~」と昨日言っていたので今から印刷するつもりです。
残念ながら、これもイラストがまったくありません。
本番と同じような形式です。自分からやってくれるのかどうか…。
前回受けた漢字検定の過去問は、かわいい猫ちゃんのイラスト付きだったんです。
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テキストだって、イラストがふんだんに使われていました。
そういえば、一般的に、いつからイラストなしの問題集を解くようになるんでしょう。
自分自身、どうだったかな?忘れてしまいました。
チャレンジ1年生のテキストそのものは、かわいいキャラクターがたくさん出てきてフルカラーなので、心配ありません~
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