1000円以下の本物のお仕事体験を予約
ごっこ遊びは卒業
3歳~12歳の子が参加できるマクドナルドのお仕事体験「マックアドベンチャー」が、以前から気になっていました。
わざわざキッザニアに連れて行かなくても安価(スタンダードで600円・スペシャルプランで700円)でお仕事体験できるんです。
就学前に連れて行きたいと思っていたのに、もう小1。
そろそろと思っていた頃、ハッピーセットのおもちゃ「なりきりマクドナルド」(おままごとセット)を欲しがったので、
「もうごっこ遊びは卒業しよう。本物の体験をさせてあげる。」
と約束したんです。
予約はいっぱい
そこで、実施店舗を探したのですが、何かのついでに行ける普段の行動範囲の店舗の予約状況を見ると、予約できる日はすべて埋まっていました。
普段の行動範囲から離れた店舗なら忘れそうなくらい先の日に、なんとか空いていました。(たぶん、近隣でいろんなイベントがある日なので、空いていたんだと思います)
もしマックアドベンチャー体験されたいのなら、すぐに体験できるものではないので、早めに予約しておく方がいいですよ!
お店に着いたら「マックアドベンチャー予約席」へ
マックアドベンチャーの時間は2時半からでしたが、少し早めに到着しました。
すると、まだお昼時の混雑が続いていて、カウンター内は戦闘状態。
注文時に、マックアドベンチャーで来たことを伝えようと思ったのですが、ものすごく忙しそうで声がかけられません。
5分前には来てくださいということが予約メールに書いていたので、5分前にカウンターに行って伝えると、「予約席で待っていてください」とのこと。
客席にちゃんと「マックアドベンチャー予約席」と書いた札があるテーブルがありました!お店に着いたら、そこに座って待っていたら良かったんですね☆
「ものすごく混んでいるから、子どもに体験させてあげる余裕なんてないんじゃない?」と、心配しながら待っていたら、時間通りにスタッフが登場。
あんなに混雑していたのにぴたりと客足が止まり、通常のレジの状態になっていました。
たった数分でお店の状況がガラリとかわり、混み具合が緩和されたとたんに「マックアドベンチャー」の受け入れをする効率のよい店舗運営に驚かされました。
いよいよお仕事体験!
息子のお仕事ファッションは…
スタッフルームでお着替えをして登場。(保護者は入れません)
エプロンと帽子が、ホームページに載っていたマックアドベンチャーの動画の子たちと一緒!
動画の子たちはボタン付きのシャツでしたが、息子はたぶん、ボタンが面倒だからTシャツを選んだんでしょう。
もともと着ていた半そでTシャツの上に、マクドナルドの半そでTシャツを着たようです💦
スペシャルハンバーガーを考案
スタンダードプランで(600円)申し込んでいましたが、スペシャルプラン(700円)にしたくなって100円アップ。
スペシャルプランだと、自分で挟むものを決めることができます。
マヨネーズ嫌いで、チーズ好き。チーズは2枚!
この用紙を持って、厨房へ。
ハンバーガー作り中、保護者はどうするか?
ここから先は、保護者は入れず撮影も禁止です。
3歳~参加可能ですが、保護者が手助けできないので、小さな子はお兄ちゃんお姉ちゃんや年上のお友達と一緒に参加せた方がいいと思います。
保護者はマックアドベンチャー予約席で待っていてもいいのですが、
最後、お会計をする時に保護者の人にしてほしいから、レジカウンター付近で待っていてくれると嬉しいとのことだったので、
レジカウンター付近の商品の受け取り待ちの人たちがいる場所に立って、カウンター内を見ていました。
様子がチラチラ見えて、親としても楽しい。手洗い、ハンバーガー作り、ポテトを用意してジュースを入れて…
いよいよお会計。
お会計&商品運びも楽しい!
「こちらでお召し上がりですか」などのやりとりのあと、
バーコード読み取りの「ピッ」。
<え?こんなことまでさせてくれるの?> と思うことまでさせてくれて、
お金の受け取りなどレジの人がすることも、ぜ~んぶ、させてくれました!
カウンターから出てきて、商品運びもしてくれました。
運ぶといっても、自分の分を持ってカウンターから出てきただけです~。
自分で作ったハンバーガーセットを食べる
お着替えをして、自分で作ったハンバーガーセットを食べました。
マクドナルドではいつもチキンナゲットのハッピーセットばかりでしたが、
よく「いつも食べないものでも、自分で作ったものは食べる」と言われている通り、
いつも食べないマクドナルドのビーフパティのハンバーガーを食べている!!
「マックアドベンチャー」は、小さな時からマクドナルド好きにさせるための戦略だろうと思っていましたが、
マクドナルドの作戦成功ですね☆
キッザニアに行った話も書きたいのですが、こちらは長くなりそうなのでなかなか手が出せません~。(これも充分長いですが)
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国民祭典・即位パレードがありましたね。
雅子さまは、結婚を機にこれまでの仕事を辞め、結婚後の環境の変化に悩み、子どもを授かることに悩み、子育てに悩み、感動して涙ぐむ。
人間味があふれていて、この時代の女性の代表のよう。まさに国民の象徴です。
皇后のティアラが、本物の美しさを表しているようで、綺麗でした。