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子どもの頃の友達と勘違いで大笑い～東本願寺と東寺は別物！！
久しぶりに丸１日子どもを夫に託して、小学校時代の友達とひさしぶりに会いました。
中学が別々になってから、だいたい1年に１度くらいのペースでず～っと会い続けている親友です。
いつも通りお互いが便利な京都駅前で待ち合わせをすることだけ決めていてノープラン。
ふと、読者登録させてい頂いている方の紅葉のブログを見て、紅葉を見に行きたくなり…でも、遠出してお喋りの時間がなくなったり、大量の観光客に巻き込まれて待ち時間が長くなるのもなぁ～と悩んだ末、駅前の紅葉スポットを探しました。
検索すると、「梅小路公園」「東寺」。どちらも駅から徒歩15分程度。
「『東寺』って…確か、昔、2人で駅から歩いていったよね？」
と、東寺を選択。
スマホのGPS機能を使いながら歩くと、前に歩いた方向と真逆。「おかしくない？」と言いながらGPS機能に従って行くと…どんどん見たことがない景色に。
ドーンとした立派な門について初めて、「ここ、思っていたとこと違う！！」とふたりで大笑い。
私たちが前に行ったのは、東本願寺でした。駅から北の方。
⇒東本願寺
こんな勘違いで笑えるのも、子どもの頃から友だちだからこそ。
昔に戻った気分でした。
朝早くから起きて寝ぼけてたとはいえ、「ひがしほんがんじ」「とうじ」ひらがなにすると全然違うのに、漢字の印象から同じに思えるなんて…２人とも天然すぎますね。
東本願寺の方、東寺の方、それぞれ気分を害されていたらすみません…
東寺は駅から南の方です。駅前のイオンモールの前の道に【東寺⇒】の看板があり、一直線で行けます。
toji.or.jp
東寺の紅葉
五重塔が見えてきました。思っていたより、観光客も少なく快適に見学できました。
朝一番の時間帯だったから人が少なかっただけで、ライトアップの時間だと混んでいるのかもしれません。
水面に写る紅葉…を綺麗に撮りたかったのですが、私のスマホカメラと私の腕ではこれが限界。
しっかりと東寺の紅葉を楽しみたい方は、こちらをどうぞ。
www.fukuikeita21.com
東福寺の方は拝見していましたが、こちらの記事、東寺から帰ってきてから気付きました💦
紅葉の終わりごろのようで、全体に紅葉の色が濃かったです。
１本、種だらけの紅葉を見つけました。
↓こちらのブログに、紅葉の種の話が載っていて、
気になっていたので見つけることができて嬉しかったです～♪
ととぱぱさん一家はガイドさんつきで植物園をまわられています！
京都駅ビルの大階段イルミネーション
有名な大階段も紅葉に！
嵯峨野。
嵐山バージョンも見ました♪
イルミネーションが次々とかわり、動いているように見えます。
クリスマスバージョンも、もちろん出現。
眼や口が動きます。
この大階段を駅の反対側から見るとこんな感じ。
ツリーの向こう側に大階段☆
京都駅ビルはちょっと凝った構造になっているので好きです。
www.kyoto-station-building.co.jp
京都駅でウィンドーショッピング
京都駅は駅にお店が固まっていて、大阪駅よりウィンドーショッピングがしやすいです。ポルタ（地下街）や伊勢丹…大阪と雰囲気が違い、見ているだけで楽しかったです。
「やっぱり女同士の方が買い物しやすいわ～」と友だち。
旦那様はお買い物についてきても、なかなか待てないそうです。
「早く選んでくれよ～」というあれですね。
「それはそうでしょ～！私は一緒に出掛けても、いつも夫に子どもを任せて一人で買い物するわ～」と笑いながら、
ふと、独身や新婚の頃はしっかり男性陣も女性のお買い物に上手にお付き合いしてくれていたことに気付きました。
昔できたことが、なぜ今できないんでしょう～！
子どもと一緒だと、更衣室のカーテンを子どもにめくられたり、試着中に迷子になったりのヒヤヒヤ事態が発生するので、子どもを見てもらえるだけでありがたい気分になっていましたが、
友達のところにはまだ子どもがいないので、不満が出るのも当然です。
色とかいろいろ相談にのってほしいですよね。
ちょっぴりブラックフライデーセールを期待していましたが、やっぱりほとんどなくてガックリ。
友達は旦那様のお母様へ湯葉を買い、私は伊勢丹のパン屋さんで手土産を買い、早めの晩ごはんへ。
女性が好むマルモキッチン
昼食が洋食だったので、チェーン店で大阪にもあるようなんですが、一度も入ったことがないマルモキッチンへ。
女子が喜ぶミニデザート付き！
手前の器が大きすぎて、後ろの器が写りにくい！
とろろにキュウリが入っていました～！
お味噌汁にレタスとパプリカを入れる発想がなくてビックリ。
お味噌汁に入れる野菜はなんでもいいんですね。
飲み物を後から追加注文し、長時間お喋りタイムをさせていただきました。
普段の日常にいない、子どもの頃・学生時代の友達だからこそできる話ってありますよね。
夫と子どもに感謝
子どもの寝る前の読書タイムに帰ってきたら、今日1日パパと楽しかったことを子どもがお喋りしにやってきました。
朝早くから、晩ごはん・お風呂タイムまで本当に丸1日、夫と過ごしてもらいました。もう、小1なんで特に問題ないと思いますが、夫はちょっと疲れたみたい。
我が家の男の子はホントにやんちゃな男の子なんで、はしゃいでパワー全開だと大変かも。仕事が忙しい時期で疲れていたのにありがとう～！
帰ってきて、2人の様子を見ていると、
そのうち、子どもが一人で友だちと晩御飯を食べて帰って来る日もくるんだろうし、
これからは家族との時間を大切にしなくちゃなぁ～と思いました。
家族が持てたということは、本当に幸せなことです。
若い頃は、いろんな人の話を聞いて、そんなに苦労するくらいなら結婚しなくていいし、子どもを育てたいなら、親がいない子を引き取って育てればいいと思っていましたが、今はそうじゃないんだということがわかるようになりました。
結婚のご縁を待つ友だち、子どもを授かるのを待っている友だち、それぞれに進展があればいいのになぁと思います。神様はどうしてみんな平等に幸せをくれないでんしょう。
子どもの前でそんなことを口にした時、「わかった！神様は紙なんだよ」と子どもに言われ、ガク―。
宗教教育はどうしたらいいのかしら～？と思ったことを思い出しました。
いろんな本を読んで、いろんなことを自分で学びとっていってほしいです。
余談ですが、
こんな本を息子の誕生日にプレゼントして頂きました。
日本の神様の話です。
うちの子にはまだ早かったというか…女の子向けかもしれません。
京都は神社仏閣がたくさんありますね。
子どもとも京都に来て、あちこち散策してみたいです。
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