小学校の個人懇談ありました。
今どきの小学校の先生はみんなそうなのか、たまたま担当してもらった先生がすごいのかわかりませんが、
プロフェショナルすぎてすごいなぁというのが正直な感想です。
まず、褒めて楽しく話を盛り上げて、心配事はないか確認して、それなら大丈夫、心配ないよ~で終わり。
保育所や幼稚園の頃の面談とはものすご~く違っていて、びっくりしました。
子どもたちを褒めて伸ばす教育をされているようですが、親の方もそうなのかな?という気分に。
もしかして、一年の一学期は全員百点だったのと同じように、
一年生の保護者は一律、褒めちぎっておく決まりでもあるのか?と思ってしまいました。
今後も保護者に気持ちよく個人面談に来てもらえるように、将来、モンスターペアレントにならないように、入学した年はスペシャル懇談なのかもしれません。
実際、よくネットで見かけるモンスターになるような気持ちはゼロ。ものすごく学校を信頼しています。
今のところ、学校の国語・算数テストは100点を保ててるので、「何がすごいかって、ミスがないところ」と言われました。
「家ではいろんな問題でミスしますよ~」と言うと、
「学校以外の勉強、何かされていますか?」と聞かれ、
通信教育と欲しがった市販の教材をバラバラに買っていることを伝えると、
「やっぱり●●くんは、学びたい知りたい気持ちが強いんですね~」
授業中も積極的に手を挙げてイキイキ授業を受けているとのこと。
真剣に話を聞き、意欲的に授業を受けられていて、よいらしいです。
先どり学習をすると授業中つまらないという態度になるという話も聞くのですが、2学期も、その心配はなかったとホッとしました。
成長すると興味が他へ移って失速してしまうかもしれないので💦やる気のあるうちに、できるだけしておくのもいいかなと思います。
友達とトラブルがあったときも、泣かずにちゃんと言い返したり、反論できるようになったとか。
息子は一人っ子で生活面は幼稚園児さん並みの話ですが、少しずつ、ゆっくりですが成長しています。そこもしっかり褒めてくださいました。
先生に褒められると、「先生のご指導のおかげです」という気持ちになるので、たぶん、それを見越してのことだと思います。
先生と保護者の関係だけでなく、親と子、人と人との関係もそういうものですよね。
お互い褒め、感謝する関係がいいですね!
遅くなりましたが、ブクマに温かいコメントありがとうございました。
ちょっと風邪をこじらせ、咳喘息のようになり、30%が喘息に移行するとネットで見かけて慌てて自分でブレーキをかけるようにしました。コメントくださったように、健康と生活が一番ですね。まだお医者さん通いは続いていますが、以前よりずいぶん良くなりました。年末年始もマイペースで皆さまのブログ訪問させていただきます!
↑いつもありがとうございます。シンプルにしてみました。
※追記です。ブクマコメントを頂いて、たまたまとっても良い先生にめぐりあったんだとわかりました。こんな先生が増えるといいですね!