しまじろうさんの教材の話です。
3歳児は幼稚園に入る子、保育所を継続する子、お家で過ごす子と様々。
それぞれに合った生活スタイルの絵本とDVDが届きます。
ちょうど、息子は幼稚園へ入るところ。今までは直接保育所へ送り迎えしていたのですが、一人で園バスに乗っていかなくてはならない。
不安でまた保育所へ入る時と同じように泣き続けるだろうか…と心配していましたが、
「幼稚園は楽しいところ」「こんな風に過ごすんだよ」と、しまじろうが園バスに乗っていくところからはじまり、幼稚園生活を体験して教えてくれます。
単純な息子はこのおかげで、初日から楽しく幼稚園へ通っています。
お着替えもこれから自分でしようというDVDと絵本で、保育所では自分でできずに劣等感を持っていたのですが、頑張ってやってみようという気持ちに。今では小さなボタンも自分で外したり、はめたりできます。(すごく時間がかかりますが…)
あと、絵本やおもちゃで、ひらがなを読む練習がはじまっています。
もともと、知育玩具のおかげでひらがなは読めるので、ひらがなを遊びながら学ぶ絵本やおもちゃは、自信を持つきっかけになり、嬉しそう。
園バスに乗る子の名札をシールで作って、園バスに乗せ、走らせます。シールは髪型や洋服のパーツもあって作るもの、バスを走らせるのも、とっても楽しそうでした。
キャラクターが4月から一気に増え、10人以上は一度に覚えられない老化したママと違って、子どもはしっかり覚えて教えてくれます。
「さくらこ」って犬の女の子なんですが、どこにも犬らしいところがない名前なので、なかなか覚えられませんでした。
あ、もちろん、ぶたの「ぶうた」ぞうの「ぞうた」はすぐに覚えました!