知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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暑中見舞い出して良かった

以前、書いたこの日記。
shimausj.hatenablog.com
結果、出して良かったです。


子どもが母校を受験することになり、ふと、学生時代を思い出したら、私の暑中見舞いが届いたそうで。

暑中見舞いのお返事ハガキと連絡がきて、久しぶりに会うことになりました。

何年も3人の子育てで忙しくてほったらかしになっていただけで、気になっていたとのこと。

子どもが幼稚園にいっている間にランチをしただけですが、思い出話に花が咲きました。その友だちは地元の人と結婚したのでいるのですが、みんなあちこち散ってしまって連絡先がわからなくなったとのこと。「きちんと年賀状と暑中見舞いをくれてたのは◎◎だけ~」と懐かしい呼び方で言われました。

そろそろ、みんな子育ても落ち着いてきた頃だし、連絡が取れたら、同窓会できるんじゃない?なんて話をしていました。
みんな幸せだったらいいなぁと思います。

子どもが母校を受験するというので、てっきりすすめたのかと思いきや、自分の出身校すら子どもに教えていなかったそう。
子どもが自分で受験する学校を探して、こんな学校があるんだ、ここを受けたいと言われて、それが母校で、本当にびっくりしたそう。
自分の子どもが自分の出身学校へ行きたいと言い出すなんて!嬉しい話!

学校説明会に行ったら◎◎先生がいたとか、あの先生は中学の方にうつったとか、今の時代はタブレットで勉強なのよとか。

いろんな楽しい話が聞けました。

他にも、昔の職場の先輩から、お手紙と栗、枝つきの黒豆大豆、子ども用のかわいい動物の形の手作りクッキーが届きました。

お礼の電話をかけると、たまたま安くて新鮮な栗や大豆を見つけたとき、子どもの写真付きの私の暑中見舞いを思い出して送りたくなったから、送っただけ。気にしないで~とのこと。お子さんはもう成人されてるので、自分の子どもの小さかった頃のこと思い出して懐かしくなったようでした…

話をしていると、いつも仕事で忙しくて自分からは誰にも暑中見舞いを出せずにいるけれど、いつまでも自分のことを覚えてくれてて、気にかけてくれているのがわかって嬉しい!ということでした。

よく考えたら、私も自分のことを気にかけてもらえるのは嬉しい。

久しぶりに会った友達も、送った暑中見舞いハガキを、大切に持ち歩いてくれていたし、嬉しそうだった。

迷惑な人も中にはいるかもしれないけれど、暑中見舞いを出してて良かったと思いました。


年賀状や暑中見舞い。そのほか、いろんなハガキや手紙。
別に無理して出し合わなくてもいい。
でも、届くと嬉しい。
そんな風に捉えてていいんじゃないかな。
届いてイヤならダイレクトメールと一緒にポイっと捨てればいいんだし!
こんな風に私は思っています。

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