4歳のお誕生日あたりから、『0さいからの にほんご えいご ことば 絵じてん』に夢中で遊ぶようになりました。
以前は、こちらの記事に書いたように
あまり遊んでいなかったんですが、「図鑑」=illustrated encyclopedia が息子のツボにはまり、大笑い。日本語だと短い言葉なのに、英語だとずいぶん長くなるのが面白かったよう。
そこから、タッチペンでいろんな言葉にタッチして英語を聞き、♪音符マークをタッチして言葉にまつわる効果音をだして笑い、ひとりでどんどんページをめくって遊んでくれています。
1、ひとりで簡単に箱から出して、タッチペンを扱えるようになった。
2、何度か一緒に言葉を調べたから、どの部分をタッチすれば音がでるか、どの部分をタッチすれば英語になるか、わかるようになった。
3、もう、完全にひらがなをマスターしているので、ひらがなをもとに英語の言葉を調べ、知る楽しさがわかるようになった。
4、日本語でも知らない言葉がたくさん載っていて、その説明の絵とひらがな文がたくさん載っているから楽しい。
こんな理由からだと思います。
英語はしまじろうのこどもちゃれんじほっぷ(3・4歳児用)Englishをとっていて、少し馴染んでいる程度です。
この記事に少し書きましたが、 次の学年のこどもちゃれんじすてっぷ(4・5歳児用)Englishでは、リモコンとタッチペンを使って遊ぶようになっています。
『にほんご えいご ことば 絵じてん』のように、言葉の関連や場面ごとで語が並んでいないような、遊びの要素が少ない、辞書的な本でも、
恐らく4歳くらいからならタッチペンで英単語に触れ、わかることそのものを楽しんでくれるんだと思います。
息子と同じ学年の子どもがいる友だちも、最近、この『0さいからの にほんご えいご ことば 絵じてん』を買ったそう。
小学校高学年まで対応。収録単語数2970。税別4800円。
私も4歳から買うなら、これが一番お得なんじゃないかなと思います。