息子をピアノ教室にまだ1日しか行かせていませんが、「リズムうちしてからひきましょう」と書かれている最初の練習楽譜を見て気付いてしまったんです。
リズム感が悪いということに。たぶん、私の方も。
リズムのおけいこ方法探し
どうしたものかとネット検索してたら、
わかりやすい子ども向けの音楽をたくさん聴かせる
音楽のリズムにのってダンスをさせる
という方法の他、
こんなのが出てきて
イヤイヤ、私が求めているのはこういうのじゃない!!
と迷走した結果、スタンダードにメトロノームを買うことにしました。
おすすめメトロノーム
こういうメトロノームを使ってリズム打ちするのが一番楽で早そう。
この同じ商品の黄色のメトロームの方が見やすいそうです。 私は長く使って欲しいのでこの黒にしました。実物を見ると、値段の割には夫がびっくりするくらい高級感があり、この商品の黒にしてよかったー!と思っています。
他に検討したメトロノーム
安さをとことん求めるなら、スマホアプリでも無料のメトロノームがあるし、こんなメトロノームなら安価で持ち運びも楽そう!
でも、こういうタイプのものは音がピアノ音に負けて聞き取りにくいというレビューもあり、子どもとリズムをとるためというなら、昔ながらの目でもわかるメトロノームの方がわかりやすくていいかなと今回は見送りました。
日工のメトロノームよりもっともっと安い目でもわかるメトロノームもありましたが、リズム音痴なので、狂っていても気付かない。ある程度信用できるところの方がいいと思い、安心感のあるこのヤマハの商品とどちらを買おうか迷いましたが、
日工の方が安く、レビューもよくて、ランキングも上位だったので日工のメトロノームにしました。見た目も日工の方が好きです。
メトロノームが届いてから
思い立ったらすぐ!というタイプなので、メトロノームくらい先生に相談しなくても問題ないかなとアマゾンでポチッと購入。翌日に届きました。
メトロノームを初めて見る息子は目がキラキラ。
ひたすらカッチカッチさせて遊んでいます。
たまに「めっちゃはやーい」と自分で一番早くして楽しんでいます。
メトロノームから遠ざかって長い年月が経つ私は、どう使ったら壊れるんだったかなぁ、早々に壊さないかと心配ばかり。とにかく落とさないようにだけは気を付けるように口を酸っぱくして言い聞かせています。
リズムブーム!ピアノ教室のリズム練習動画も
メトロノームのおかげで我が家はリズムブーム。朝食中も、テーブルをトントントントン。行儀は悪いけど、私もトントントントン。
まとまった時間があったら、迷走中に出会ったこちらの動画を見せてみようかなと思っています。
ピアノ教室に通っている子どものリズム練習の様子を見ることができます。
習っているピアノの先生には、初回からいきなり、リズムが云々というと、なんだかなぁと思われそうなので、次のレッスンが終わったあたりに、家庭でどのように練習したらいいか相談してみたいと思います!
リズムが悪い➡次の曲にすすめない➡子どもはつまらない➡先生もイライラする➡レッスンがいや~
のループにはまらないように、早めに対応…。
使う鍵盤が多い、楽しい範囲に早くいくといいな。
※2021/2/15追記です。
この後のことをこの記事にかいていました。
この記事のリズムの部分を抜粋すると…
確か、このあと、ふとした時に先生に軽く相談したら…「今はリズムは気にしなくていいですよ。自然に身に付くし、もっと先にすすんでから、矯正しますから」といった返答をいただいたような気がします。
それから何もしていませんが、いつの間にか自然にリズムがとれているようです。
電子ピアノを買ってからは、電子ピアノのメトロノーム機能を自分で勝手に使って弾いていることもありましたが、最近はなぜかレトロなメトロノームを箱から出してきて…
最初に習っていた先生は、リズムは自然に身につくから気にしなくていい、後から矯正するという方だったようです。
小2になってから新しい先生に習うようになり、次の記事のような指導がありました。
基礎練習の時期にしっかりメトロノームを使って訓練できていたかどうか振り返ってみると…
子どもは勝手に、メトロノームをオモチャ的に使って弾いていましたし、
私は勝手に子どもと動画を見てリズムうちをしたり、
⇒リズムのほん・ムービー|楽譜|学研 おんがく.net|学研 おんがく.net
次の記事の『ソルフィージュドリル』をしたりしていました。
子どものピアノのスタートは次の記事のカシオのミニキーボードです。
初期の記事を大まかに集めてみました。
よろしければ、他の記事も「ピアノ」カテゴリー欄からご覧ください。
(※2021/2/15追記・編集しました)