この大阪環状線新型車両が好きで好きでたまらない4歳の息子、ついに音鉄になりました。
この電車の走行音だけ聞き分けられるんです。
新型車両好きの記事はこちらに書きましたが、この時期はまだ、音では判断できなかったんです。
春ごろから、少しずつ、見えない角度にいたり、背中をむけていても「新型がきた!!」と叫び、 走り寄り嬉しそうに「バイバーイ」と手を振ることが増え、今は100%聞き分けられるようになりました。(たぶん)
ホームに外回りも内回りの新型車両が来ると「ダブル新型!」
あまりにも好きすぎるので、誕生日でもなんでもないのに、ついつい、このプラレールを買い与えてしまいました。
この 「新型に乗れた!」と、乗った気分になって動かして、ご機嫌。
あんなにプラレールなんていくつもいらない!!!と思っていたのに、
なんだか満足のいく買い物だと思ってしまっています。
近頃、私も、新型車両と昔からのオレンジ色の電車は、なんとなく音が違うなとわかるし、私も鉄道ファンになってしまっているのかも。
新型車両に乗っている時に、恐らく首都圏からこられている観光客が「大阪の電車はきれいね。ピカピカだし、あちこち豪華!観光客が多い路線は電車も力入れてるのかな」というような会話をしているのが聞こえた時、嬉しくて嬉しくて「そうでしょー新型車両だもん」と言いたくなるくらい、(言っていませんが)、私も新型車両が大好きです。
普段、街の本屋に入ることはないんですが、ベネッセの子供向けイベント
の後に、近畿大学の近くの本屋にふらりと入ってみると、いきなりこんな雑誌が。
(※7月に投稿し忘れていた記事です)
「鉄道ジャーナル」を開いて、真剣に見ています。
中身は大人向けだから漢字もたくさんで小さい文字。読みにくいのに。写真だけでも満足なのかな?
そして、しばらくすると「買って欲しい!!」と言う。
「いくらなんでも、それはパパ向けよ。パパが欲しいというなら。またパパに言ってみよう。パパが欲しかったら買ってきてくれるわ」と言うと、次はこれ。
色合い的には子ども向け!しかも新型車両が表紙ではないか!!
私のほうがグラッときてしまいました。
どうしよう!ママの方が欲しくなっている!!袋に入れらていて、どんな中身か見られないし…
しばらく固まって悩んでしまいました。
値段を見ると、かわいくないお値段。
とりあえず、帰ってから悩むことにしました。
この雑誌…
やっぱり、こういう雑誌の方が、健全な子ども向けのような…
トミカ・プラレールといっしょブック 2017年夏号 2017年 08 月号 [雑誌]: 最強のりものヒーローズ 別冊
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/07/06
- メディア: 雑誌
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パパに相談すると、「もったいない」とバッサリ。
それはそうなんだけど。何かのご褒美に買ってあげたい!