5歳の息子のクリスマスプレゼントは「くもんのくみくみスロープ」でした。
くみくみスロープで遊ぶ様子
ひとりで
対象年齢3歳からの商品で、ネット上の口コミにはまだ3歳は親と一緒でないと組めないと書かれていました。
でも、息子はもう5歳なので、ひとりでできるかと思って、しばらく見守っていました。
いきなり説明書を見ないで組み立てるので、丸いお皿の上の3本のあれを下にくっつけて、一番下にして、ボールが詰まっている!下に四角い受け皿を取り付けることに気付いていない…。
でも、一応、コースを作って、ひたすら転がしている。
特に丸いお皿のコロコロが面白いよう。まわってまわってまわって…最後コトンと落ちる。そこをずーーーーーっと見ています。
そのままそっとしておけばいいのに、ついつい私も触りたくなって、説明書を見せてみました。
ママ参加
お皿の上に3本のあれをくっつけることができました!これ、三つ穴のどこに突っ込んでもいいわけではありません。無理に押し込めると割れてしまうので注意が必要です。(説明書に書いていました)
↑まだ、お皿の上にはめる三本のあれを下につけています。
ママと作例集を見て作る
ついに、作例集の中からひとつ選ばせ、ママが参戦。
このふた箱分を組み合わせて2人で作りました。
でも、買ったのは3箱分。
ここで下の大車輪セットの箱を開けていないことに気付きました。
3箱分組み立てる
一から組み直す気にならず…
無理矢理上の方だけ外して作ってしまいました。
3箱分完成!
写真は切れてしまっていますが、上の方に赤いスロープがあり、ものすごいロングジャンプをする組み方に。微妙にずれるだけで、緑の縁に当たって弾けて飛んで行ってしまいます。
これは難しい!!
まとめ
基本のくみくみスロープ
たぶん、5歳だったら、最初の基本のひと箱なら、余裕でひとりで組めます。(お皿と、出口だけは説明した方がいい)
+ボリュームアップセット
でも、ボリュームアップセットをくわえると…数が増えて、全部をひとつにくっつけるというのは少し難しかも。
+ジャンプ&大車輪セット
さらに、大車輪セットもとなると、ジャンプが…
全部をとなると難しいので、当分活躍してくれそうです!
おまけ
ボールやパーツは失くさない?
レゴじゃないですが、ボールとか失くしそうに思えたので、下のようなマットを一緒に購入しました。
こういうマットと100円ショップの時計のワークがママとパパからのクリスマスプレゼント。(くみくみスロープはサンタさんから)
どちらも喜んで使ってくれて、今のところ、大丈夫です。少し紐をひいて縁を作っておくとボールが縁で止まります。
他の同様のおもちゃとどう違う?
以前、こんな記事を書いていました。
だから、小さい100円ショップの似たようなおもちゃがあります。
やっぱり、100円ショップのと、何が違うかというと…
①パーツが大きい
②パーツの数・種類が多い
③外れにくい・倒れにくい
これで圧倒的にやっぱり「くもんのくみくみスロープ」の方が扱いやすく楽しいです。
無理な組み方をしても崩れないし、何よりパーツの数が違う。組み方が幾通りもある。また、大きいから子どもの背の高さに近い高さまで組める。
まず、100円ショップのものを買って、子どもがすごく楽しそうで好きそうなら、「くもんのくみくみスロープ」を買う価値はあると思います。
逆に100円ショップの小さなもので興味を示さなければ、もともとコロコロと転がるこういったタイプのおもちゃが好きなタイプじゃないのかもしれません。
ちなみに、こんな記事も書きました。
やっぱり、アマゾンで購入するのがおすすめです。
購入するなら、ご参考に…