知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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大手塾を無料で活用中(教育セミナー・季節講習・公開テスト・理科実験などのイベント)

目次

 

大手の中学受験塾を時々、無料の範囲内で利用させていただいています。

もちろん、特待生とか、そういうんじゃありません!

 

知人が通塾しているのもあって、ちょこちょこ気になったので、ホームページなどを見ていると、塾の方々も敷居を低くしたいようで、無料で利用できるものがあるんです。

低学年(小1)なので、それほど「今すぐ入塾」の圧力が少なく、利用しやすいです。

 

夏期講習

6日間も体験できる

とある有名中学受験塾で、この夏、

前期3日間(最終日は確認テスト)+後期3日間(最終日は確認テスト)

テキスト代1000円のみの無料講習を受けました。

最後の入塾資格判定を兼ねたテストの後の個別懇談(入塾をしてもらうために、褒めてくれるので気分いいです!)も受け、そのままです。

 

 「簡単すぎた」という子が!

子どもは井の中の蛙状態だったので、よい刺激を受けたと思います。

 

「テスト全問正解だった!簡単すぎた!」とお母さんに報告している子もいて、息子は複雑な顔。

 

息子は数え忘れ等の単純ミスがありました~。

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三角がひとつチェックできていません…

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言葉の選択肢で「がやく」と書いてあるのに、解答欄に「がやく」と書いてしまっていました。

 

塾の先生に「ミスの原因は」と聞くと…「誰でも、ものすごく簡単な問題はミスしない。やっぱりそこまでのレベルに達していないからミスをするんだ」というご指摘をいただきました。小学校のテストではノーミスで100点取れるので、やっぱり塾の問題は難しいんだと思います。

 

算数オリンピックが身近に感じられた

 この塾の壁に「算数オリンピック」の張り紙がありました。

www.sansu-olympic.gr.jp

これを見て、「出てみたい!」と言うのですが、一年に一度の開催でちょうど終わったばかり。しかも、検定や公開テストがたくさんある6月実施。

算数オリンピックの存在そのものは知っていたのですが、検定と重なる時期でもあるし、特にメリットが感じられず苦労するだけと思い、考えていませんでした。

子どもの方も「算数オリンピック」というのは知ってはいたけど、遠い存在だったのが、塾の張り紙によって一気に身近な物となったようで…。

 

今のところ、気持ちが持続するなら小1~小3対象の算数オリンピックの「キッズBEE」の予選に応募してあげてもいいかなぁという気持ちでいます。

過去問を探したら、完売していたのでメルカリで買ってみました。まだ渡せていませんが、子どもが喜びそうな中身です。

 

過去問ではありませんが、こんなものも販売されています。

算数オリンピックキッズBEE模試 (親子で算数パズル別冊No.1)

算数オリンピックキッズBEE模試 (親子で算数パズル別冊No.1)

 

 

冬季講習の案内も

また冬季講習の案内があり、新年度からの入会申込書を書いたら無料受けられるそうで(入会金免除など他にもお得情報たくさん…)、「キャンセルしてもいいので」ということでしたが、冬休みは短く忙しいし、ちょっと遠慮しようかなぁと思っています。

どの日にどんな学習をするのかが書いたカリキュラムを頂いたので、その内容を目安に家庭学習するするつもりです。

 

将来、この塾を利用する可能性もありますが、今度は、別の塾で同様のものがあれば参加したいです。いろんな塾を見てみたいんです。

 

模擬試験(公開テスト)

大手塾の公開テストを受けました。

うちの子は低学年なので模擬試験というより、「公開テスト」です。

 

四谷大塚のこの公開テストとは別のテストです。

shimausj.hatenablog.com

 

関西の大手塾はいくつかありますが、どこも定期的(半年に一度はあるはずです)に公開テストを無料で実施されています。(毎月あるテストなど、有料のテストもあるので申し込みの際はご確認ください)※年長さんから受けられるところもあります。

 

四谷大塚の全国統一小学生テストは算数の方が良かったのですが、この塾の公開テストは国語の方が良かったです。

四谷大塚の方がほんの少し受けた時期が早く、国語が不得意になったかな?と思っていたのですが、この塾のテストのおかげで、どっこいどっこいだとわかって安心しました。

まだ1年生なので、どちらの科目が得意というより、「どちらがより集中して取り組めたか」という感じです。

家でもらってきたテスト問題をやり直すと、「あ、これ、テストで間違って答えた」と自分で気付いていました。たぶん、みんなそんな感じだと思います。

1年生は「テスト」という雰囲気に慣れていないですから。

 

四谷大塚と同様、小1からしっかりとした分析結果表がいただけます。

私は分析表より、どんな問題がでるのかの方が興味がありました。塾の一般コースではどんな勉強をされているのかの目安になり、参考になります。

 

教育セミナー

 2つの塾の教育セミナーに参加しました。

 

教育セミナーって、勉強の話だけだと思っていましたが、子育てに関する話もありました。

「精神年齢を鍛え、自立できる子を」

「相手に見てもらうという気持ちがあれば雑な字にならないはず」

「客観的に見て考える力を」

「なぜのつながりを常に考え、相手が納得するように、言葉で理由を伝える力を」

「時間の使い方、何を何分で終わらせるか」

「言われたことを相手の基準で守る」

中学生くらいになってからではこういう教育は難しいので小さなうちにということでした。

いつまでも、かわいい子どもでいられないですもんね。

幼児さんなら、甘えて生活全般が自立できていなくても当たりませですが、もう小学生。うちの子の場合は、特に時間管理ができるようになってほしいです。

 

教科に関するセミナーや男子校の特色のセミナーもありました。

 

男子校というのは厳しい校則の元、バリバリ勉強一色のイメージがありましが、そうでもなく、自由で伸び伸びした雰囲気のようでした。学校にもよると思いますが、男子校への偏見がなくなりました。

「男の子がお母さん方の理解できないような行動をとるのも、そういうものとあきらめて、変わる時がくるのを待ちましょう。男の子というのは、ふと変わる瞬間がくるんです。」という先生のお話も。

そうか、そうなのか、そうなの??いつまで待てばいいんでしょう~

 

「低学年のうちはゾロリでもいいけれど、高学年になってもゾロリ一色では困る。」という国語の先生の話がちょっと面白かったです。

かいけつゾロリのドラゴンたいじ	(1) (かいけつゾロリシリーズ 	ポプラ社の小さな童話)

かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の小さな童話)

 

 

いろんな無料の教育セミナーがありますが、

子どもがテストを受けている間や、実験イベントに参加している間に実施される教育セミナーは、時間の無駄にならず、おすすめです。

 

イベントの理科実験

塾に足を運びやすくするためか、子どもが喜ぶ無料イベントがあります。

子どもが最近、参加したのは理科イベント。

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万華鏡キットもいただいて来ました。

楽しかったそうです。

イベントの案内に「小2~」「小3~」と書かれていても、定員がオーバーしていなかったら小1でも受け付けてもらえるので、問い合わせてみることをお勧めします。

 

将来、実際に入塾し、高額な授業料をお支払いするかもしれないので、無料の範囲内で利用できるものは利用しておいた方がいいかなと思って参加しています。(←貧乏性ですね)

もしかして、中学受験をしないかもしれないし、塾にも行かないかもしれませんが。

子どもは「入学試験がある中学」「入学試験がない中学」関係なく、いろんな中学を見に行きたいらしいです。

みなさんも、「受験予定まったくなし」でも、お時間がある時に、無料の範囲内で利用してみてはいかがでしょうか。

新しい発見があるかもしれません!

 

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