知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

今後の学校生活はどうなる?~休校明けのコロナとの共存生活

大阪市では週に2回の登校日が設定され、分散登校がはじまっています。これからは新型コロナウィルスとの共存生活を余儀なくされます。今後どのような流れになるのか、どんな学校生活が待っているのか気になり、情報を集めてみました。 

文部省が通知した「学校の新しい生活様式」マニュアル

文部省が通知した「学校の新しい生活様式」マニュアルによると、

「特定警戒」、「感染拡大注意」、「感染観察」の区分を参考に、学校がある地域ごとの感染状況を、1~3のレベルに分けるそうです。 

児童生徒の身体的距離については、レベル2、3は可能なら2メートル(最低1メートル)、レベル1は1メートルを目安とし、それぞれ座席の配置や集会での間隔を空ける。距離確保のために必要ならば分散登校や時差登校をするよう提案している。

 授業は、いずれも近距離での、理科の実験・観察、音楽の合唱・管楽器演奏、調理実習、体育の密集運動、図画工作・美術・工芸の共同制作の表現や鑑賞活動は「対策を講じても感染のリスクが高い」とし、レベル3では「行わない」、レベル2では「リスクの低い活動から徐々に実施を検討する」としている。休み時間中はトイレが混まないように動線を設けたり、私語を慎むよう指導したりするなどの工夫を求めた。

 児童生徒や教職員には常にマスク着用を求める一方、熱中症の恐れがある場合や体育の授業では不要とした。呼吸障害があるような医療的ケアを必要とする児童生徒は、主治医の見解を保護者に確認した上で登校の判断をする。登校すべきでないと判断されたり、保護者から感染不安から欠席させたいと申し出があったりした場合は、欠席扱いにはせず、「出席停止・忌引などの日数」として記録することも可能とした。

文科省、マニュアル「学校の新しい生活様式」を通知 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタルより引用)

www.asahi.com

体育の授業ではマスク不要となることは、特にネット上で話題になっているようです。

休み時間中に「私語を慎むよう指導したりするなどの工夫」と書いていますが、休み時間にも友だちとの会話を慎むなんて、子どもたちはつまらないでしょうね。

大阪の教育再開ロードマップ

6/15から学校行事・部活含めた1クラス40人程度の通常授業開始 

大阪府の教育再開ロードマップが公表されました。大都市ですが、6月15日から1クラス40人程度の通常授業をはじめるそうです。

大阪府教育庁は6月15日に1クラス40人程度での通常授業を始めるとし、そこに至るロードマップを1週間単位で4つのステップに分けた。第1段階(5月25~29日)は、休校を継続しつつも、最終学年の小学6年、中学3年、高校3年のみ教室内の人数を20人程度にしたうえで授業を行う。

(中略)

最初の週(第2段階、1~5日)とその翌週(第3段階、8~12日)は「学校再開のスタートアップという位置づけ」(府教育庁担当者)で、子供たちは午前か午後のいずれかに、20人程度のグループで3コマ程度の授業を受ける形での分散登校を想定。体育や家庭科など実技を伴う一部科目については、感染リスクが少ない内容を選んで実施する。

 第3段階では授業のコマ数を増やし、学校に滞在する時間を少しずつ増やすことも可能とした。

6月15日以降が最終ステップの第4段階。1学級40人程度がそろう通常授業が始まり、学校行事や部活動も実施可能とする。ただし、感染への不安を感じる家庭があることも想定され、登校を控えても欠席扱いとはしないこととした。

 (週明けから段階的に 大阪府教育庁の学校再開ロードマップ(1/3ページ) - 産経ニュースより引用)

www.sankei.com

6月1日から授業が始まり最初の2週間は午前・午後に分けて毎日分散登校することになりそうです。上の記事とは別の記事に書いていたのですが、給食もはじまり、午前組は給食を食べて帰り、午後組は登校後すぐに給食を食べる方式をとるようです。

6月15日以降は1クラス40人程度、学校行事・部活も可能としています。1クラス40人って至近距離です。どうするんだろうと思っていたら、次のようなニュースがありました。

大阪市は小中学生全員にフェイスシールド配布予定

今後、大阪市の小学生中学生はフェイスシールドを使用することになりそうです。

市内の小中学校の児童生徒約16万5千人と教員に顔を覆うフェースシールドを配布する考えを明らかにした。6月15日の全面的な授業再開に合わせて順次配布し、授業中の着用を呼びかけるという。

 松井氏は市役所で記者団に「小学生は向き合ってしゃべっちゃだめよと言っても会話してしまう。小学校からやる必要がある」と述べ、小学生への配布を優先するとした。

大阪市、児童らにフェースシールド「マスクいらんかも」 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタルより引用)

www.asahi.com

フェイスシールドがあれば至近距離でも大丈夫という考えなんだと思います。

真夏はおでこに汗かきそう…。でも、安全のためなら仕方がないですね。

子どもはすご~く嫌がるか、「うわ~い!僕にももらえた~!」と喜ぶか、両極端でしょうね。 

フェイスシールドは軽量・再使用可能なもの

フェイスシールドと言えば、今は充分に足りているようですが、一時期、医療現場などで不足して話題になりましたね。子どもが3Dプリンターで作ったものを寄付したり、医療現場で手作りされている様子をテレビで見たこともありました。

大阪市の小中学生全員となると、かなりの人数になります。いったいどんなものを配布されるのか気になり調べてみました。

大阪市の松井一郎市長は22日、新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染防止のために、市内の小中学校に通う児童生徒や教員に対し、大阪府内の中小企業団体が考案したフェースシールドを配布する意向を示した。

 この日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、総合人材サービスの「KDP」(大阪市港区)など8社でつくる「社会問題解決、考えよう会!」が大阪市に寄付したフェースシールドが紹介され、松井市長が小中学校での授業中の着用を検討するよう指示した。

 シンプルな形で消毒して再使用できる上、軽量で備蓄時には平板になるため、保管も簡便だという。同社の金谷宏会長は「捨てないで再利用できるように考えた。問題に気付いた人が即座に対応することが大事」と話した。

フェースシールドを大阪市内小中学校に配布 - 大阪日日新聞より引用)

www.nnn.co.jp

大阪府内の中小企業団体がいろいろ考えて考案された、消毒しやすく、軽量で保管もしやすいタイプのものを使用する予定のようです。

福岡・粕屋町の小中学校では5月25日から~好評なら全国に広がる可能性も?

大阪は大きな都市であるだけでなくPR力が強く注目を集めがちですが、小中学校でフェイスシールドを使用するのは大阪市だけではありません。

すでに福岡県糟屋郡粕屋町では小中学生全員にフェイスシールドを配布し、5月25日から授業を開始されています。

臨時休校が続いていた福岡・粕屋町の小中学校では、すべての児童や生徒らに対し、「フェイスシールド」を配布して、授業を再開した。

(中略)

このうち粕屋中学校は、校内では、給食と体育の時間を除いて原則着用とし、生徒たちが下校する前に消毒をして、学校で保管することにしている。

(中略)

これから本格的な夏を迎える中、フェイスシールドの使い方について、学校は「生徒の体調に応じて、暑さ対策など柔軟に対応し、生徒や保護者の安心につなげていきたい」としている。

「フェイスシールド」で授業再開 福岡・粕屋町の小中学校より引用)

www.fnn.jp

恐らく、最も早い導入校です。

<校内では、給食と体育の時間を除いて原則着用>

<生徒の体調に応じて、暑さ対策など柔軟に対応>

この、こちらの学校の利用の仕方が、他のフェイスシールドを使用する予定の地域の学校の参考になるのではないでしょうか。

好評であれば、フェイスシールド使用予定がない地域も導入を検討し、全国に広まっていく可能性もあります。

感染対策を考えてくれているとわかって安心した

通常なら、給食は机の向きをかえて向かい合っておしゃべりしながら食べるので少し心配でしたが、フェイスシールドまで考えているなら、ちゃんと感染対策を考えてくれていそうな気がします。少し調べて安心しました。

大阪府は「感染への不安を感じる家庭があることも想定され、登校を控えても欠席扱いとはしない」との方針のようですが、この分だと学校を信用して登校させることができそうです!

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肝心の子ども方はというと、登校日初日は手洗い指導のみで、大勢の友だちとじゃれ合っていた頃とは全然違う雰囲気でショックだったようです(この日を境にわがままになりました…)が、次の登校日には図書室で本をかりたり、トマトの苗を植えたり、少しずつ楽しみが増えてきているようです。熱心に苗の植え方を説明してくれましたし、徐々に馴染んでいく気がします。

私たちは休校期間が充電期間になった

長かった休校期間が終わりを告げようとしています。

うちの子は小2で、入学年でも受験の学年でもありません。

通信教育で先どり学習をしていたのもあり、学習面に関して特に不安なく過ごせました。

子どもの方からぷちドラゼミ(現:まなびwith)が欲しいと言い出し、一年分の学習貯金があると、何かあった時に対応できると考えて年中から先どり学習をはじめました。

shimausj.hatenablog.com

早い段階ではじめたので無理なく取り組め、この時の判断は良かったと感じています。

子どもが10歳くらいになると反抗期が訪れ、だんだん親離れしていくという話も聞いたこともあるし、親子で仲良く過ごせるのは今だけ。

大変な思いをされた方が大勢いらっしゃいますし、心が痛みますが、

私たちにとっては、よい充電期間になりました。

ゆっくりと家で遊び、遊びなのか勉強なのかわからない勉強をして、楽しかったです。

shimausj.hatenablog.com

shimausj.hatenablog.com

休校期間中はいろんな教材が無償提供され、多くの楽しい教材に触れることができました。

shimausj.hatenablog.com

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 子どもを見直すこともできました。

shimausj.hatenablog.com

外出しないでも、精神的に落ち着いていたので宇宙飛行士になれるんじゃない?なんて思ったりしたことも。(←親バカです💦本人は宇宙飛行士になりたくないそうです。子どもの精神力がすごいんじゃなくて、兄弟がおらずストレスのない生活だし、まだ幼いから親がそばにいるだけで大丈夫だったんだと思います)

私たち親子にとっては、よい休校期間でした。

これから大勢でじゃれ合うことができない学校生活がはじまりますが、考え方を変えれば、これで落ち着きある学校生活が送れるということになります。これをきっかけにジェントルマンに…いや、そこまでは無理ですね。ある程度、お兄さんに成長してくれるといいなと思っています。

 

※フェイスシールドに関心がある方が多いようでしたので、「フェイスシールドは軽量・再使用可能なもの」「福岡・粕屋町の小中学校では5月25日から~好評なら全国に広がる可能性も?」を2020/5/26追記しました。

 

その後、通常授業が再開した様子を書きました。

shimausj.hatenablog.com

 

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