今回はグールグルアドセンスの話です。
このブログは以前よりアクセスは増えていますが、アドセンス収益というのは伸びていません~。電子書籍などの広告の種類の制限をガッチリかけているせいもあると思うのであまり気にしていません(気持ち悪い漫画が嫌いなので)が、グーグルアドセンスのお知らせを見て、それ以外の原因も多いような気がして今回書いてました。
グーグルアドセンスからの4つのお知らせが届く
グーグルアドセンスを開くと、4つのお知らせが届いていました。
①広告クローラのエラーが生じており、収益の損失が発生する可能性があります。
②[レポート] では 3 年以上前のデータは利用できなくなりました。このデータは期間限定でダウンロードできます。
③カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の設定の一環として、入札リクエストを収益化できるユーザーを Google および Google の広告パートナーから選択できるようになりました。
④ Google の sellers.json ファイルに販売者情報を公開することをおすすめします。[アカウント設定] ページで、現在の公開設定のステータスをご確認ください。
①広告クローラのエラー(収益に影響あり)
「ホスティングサーバーの過負荷」がいくつかの記事におこっていています。
「要修正」欄は「いいえ」(修正する必要がないこと)で、 「影響の範囲はページ単位のみ」と表示されています。
この現象は、はてなブログではよくおこることで自然に直るのを待つしかないようなことを聞いたことがあるのでそのままです。(対処法があれば教えてください)
②3 年以上前のデータは利用できない(収益に影響なし)
3 年以上前のデータは、古い [レポート] ページ(9 月末まで使用可能)、新しい [レポート] ページ(2020 年末まで使用可能)両方からダウンロードできるようです。
しかし、私は「3年以上前のデータを使って分析して何かを改善をする」という気がないので問題ありません。
③カリフォルニア州消費者プライバシー法…(このブログは収益に影響なし)
「日本からしかアクセスがないなら関係がない」とあちこちで読んだので、特に何も設定していません。(違ったら教えてください)
それよりも気になったのは、「販売者情報を公開する」ということ。
④販売者情報を公開することをおすすめします(収益に影響あり)
「販売者情報を公開することをおすすめします」と書かれた部分の「ヘルプ」をクリックすると次のように書かれた画面が出てきました。
Google では、サイト運営者の皆様に個人名または会社名を公開し、情報を透明化することをおすすめしています。そうすることにより、広告主が広告枠を確認しやすくなります。情報を透明化しない場合、広告主はお客様の名前を確認できないため、収益に影響する可能性があります。
(sellers.json で販売者情報を提供する - AdSense ヘルプより引用)
収益に影響があるらしいですが、 今、ドコモの口座騒ぎで、なんとなく《IDとか名前とか「公開」していいの?》という気分になっています。
皆様、公開されていますか。公開に設定しておくのが一般的なんでしょうか。
気になり投稿してみました。
ブログのアクセスも収益も運次第…かもしれませんね。
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