今回は小2の息子が受講している進研ゼミ小学講座2年生の話です。
チャレンジタッチ(タブレット教材)ではなく、チャレンジ(紙教材)の方を受講しています。
九九・漢字バトルマシーン
10月号は豪華付録【九九・漢字バトルマシーン】が入っていて、届いた瞬間から袋にボリュームがあったので、子どもは大喜び。
ワクワクして開封し、開けたとたん使いはじめました。
電池が最初から入っていますし、わかりやすい画面なので、ガイドブックを読まなくても使えます。
音が消せるので、外出先にも持って行けます。
ガイドブック付き
「使い方公式ガイドブック」と書かれたしっかりとした冊子を開いてみると…
すべて鮮やかなカラー。
「九九・漢字バトルマシーン」でしばらく遊んだ後、子どももガイドブックを読み始めました。
マンガの導入部分もあるので、子どもは惹きこまれます。
対戦キャラがだんだん強くなる
「九九・漢字バトルマシーン」の中の「九九ソング」や「練習問題」でしっかり練習したあと、「キャラバトル」に挑戦するようになっていますが、
4月号に届いた腕時計のような「九九バンド」(計算練習・九九ソング・ストップウォッチ・タイマー機能付き)で先どり(?)学習をしているので、ずっと進研ゼミを受講している子はもう九九ができるようになっているはず。
(↓4月号の記事内に「九九バンド」の写真もあります。)
【もう覚えてるモーン】という子は飛ばしてOK!
いきなりキャラバトルからでもはじめられるようになっています。
よくステップを踏まないと次に進めない教材が世の中に出回っていますが、あれは時間の無駄だと思うので、私はこういうシステム好きです。
キャラバトルの対戦相手はどんどん強くなっていくようになっています。
もしキャラに勝てない時は「練習問題」へ戻って強くなってから対戦しよう!という仕組み。勝つために頑張ってくれると思います!
今後、毎月進化する
進研ゼミは今回のようなしっかりとしたゲーム機がよく届きますが、
一カ月だけでは勿体ない!毎月使える機能が増えて、しばらくは使えるようになっています。
テキスト
今回のテキスト表紙は爽やか。スポーツの秋ですね。
赤ペン先生の添削課題を提出すると、今回は「金メダルシール」がもらえるそうです。
進研ゼミにも、通信教育によくある添削課題を出すとポイントが付き、ポイントを貯めたらポイント数に応じて物がもらえるポイント制度もあるのですが、「ポイントを貯める」のが苦手、すぐに欲しい!というお子様にもやる気になってもらえるシステムです。
取り組むと使えるシールやぺりぺりはマンガになる
毎月テキストに、取り組むと貼ったり剥がしたりできる「やったよシール」と「ぺりぺりカード」がついてきます。
貼ったり剥がしたりすると漫画ができるので、それを読むために頑張るシステムのようです。
うちの子は、シールは面倒なようでまとめて貼ることが多いですが、ぺりぺりはすごく好きで、毎回剥がしています。
シールって、並べて貼らなくてもある程度ストーリーがわかってしまいますよね。
でも、ぺりぺりは完全にイラストが隠れています。子どもにとってそこが魅力なんだと思います。
教科書準拠問題教材だけではない
進研ゼミは教科書準拠の教材ですが、真ん中に教科書から離れた問題も載ってます。
写真左側のような図形問題の場合、実際にその形の用紙がついていて、自分で切って確かめることができるようになっています。
保護者通信(答えの本)
テキストの解説付き解答が載っている保護者向け冊子が毎月ついてきます。
「かけ算九九サポートガイド」
今月の保護者向け冊子は「かけ算九九サポートガイド」がメイン。保護者はどのように子どもが九九をマスターする手助けをしたらよいか、九九を覚えている子の保護者は九九を使ってどのような発展学習のお手伝いをしてあげるのがいいのかが書かれています。
しかし、今回はそれよりも毎月ある「あるある相談カフェ」というミニコーナーの話が気になりました。
「間違いを指摘すると泣いたり怒ったりします」の相談例
「あるある相談カフェ」コーナーは、よく保護者から寄せられる相談を取り上げ、専門家のアドバイスと一般的な家庭の保護者の対応例を教えてくれます。
今月は「間違いを指摘すると泣いたり怒ったりします」という相談に対し「よくあることで、プライドを気付つけない言い方をしましょう」という回答が載っていました。
自分から間違いに気付かせる声掛けをするとよいらしいですが、それがなかなか難しいんですよね。
アドバイザーのアドバイスは「『どうやって解いたか教えて!』などと、お子さまに教えてもらうつもりで」と書いていましたが、
そう言うと、子どもは「間違っているよ」と言われているのと同じように感じ、「わかってるよ」と怒りながら直すことに。
「わが家の場合」と書かれていた、一般家庭の対応例はすごくうなづけました。
間違ったことをサラッと言う、わからないところが分かってラッキーだと言う、これが一番だと私は思います。それでも上手くいかないこともありますけどね。
忘れがちな無料の追加問題プリントの案内
通常の毎月のテキストや数か月分まとめて届くドリル以外に、無料の追加問題プリントも用意されています。みなさんその存在を忘れがちだからか、今月の保護者向け冊子に書いていました。
会員サイトにある問題をプリントアウトして使うようになっていて、私は子どもが好む写真右の「国語算数応用WEB」の方だけ利用しています。テキストと同じくらいかわいいキャラクターのイラストがあり、問題も凝っていて楽しいものとなっています。
左の「漢字・計算WEB」は、シンプルでコラショなどのキャラクターのイラストがなく、あまりやりがらないので使っていません。
低学年のうちは徹底的に単純な計算練習をさせる方がよいと聞きますが、うちの子の場合、それがなかなか難しく、出来たりできなかったりの日が続いています。
有料オプション講座・ワーク・オンラインスピーキングなど6種類の案内
「来年度、3年生の講座に有料オプション講座をつけませんか?」という案内も保護者向け冊子の最後にありました。
①プログラミング講座
②考える力・プラス講座
③作文・表現力講座
④かがく組
⑤オンラインスピーキング
⑥国語算数発展ワーク
オプションをとらなくても、会員サイトで通常のプログラミング学習はできます。もちろん無料です。
また、オンラインスピーキングを申し込まなくても、AIと英語で会話ができるチャレンジイングリッシュというシステム(進研ゼミの会員なら無料で利用できます)があります。
通常の講座だけで充分、学校の勉強についていけないと悩むことはないようになっているので、
有料オプション講座は通常の講座だけでは物足りない・より深く学びたい人向けの講座となっているんだと思います。
今のところ、うちの子は有料オプション講座は4年生の「考える力・プラス中学受験講座」のみ受講しています。
オプション講座のみの受講や、学年違いのオプション講座受講も可能となっています。
子どもの読み物「わくわくサイエンスブック」
「わくわくサイエンスブック」は、理科の内容がメインテーマとなっていますが、いろんな分野の話が載っている子どもの読み物です。
「くるくるふしぎたねシート」付
10月号は「種特集」。
毎回、切り取って使う紙のおもちゃ系があります。今回は写真左側の「ふしぎたねシート」で種を作って飛ばしてみようというものです。
「わすれものをなくす」にはどうすればよいか?コーナー
10月号の「もっときらきら2年生」のコーナーは、「忘れ物をなくす」がテーマ。
「おうちのかたへ」という保護者が読む部分もあり、保護者も子どもとの関わり方を教育してもらえます!
ハロウィンパーティーの仮面を作ろう!
10月号の「コラショのずこうしつ」というコーナーは、おめん作り。
写真左のページを切り取って、ハロウィンパーティーの仮面作りができるようになっています。
子どもが通っている英会話教室のハロウィンパーティーで使えそう!
今年は新型コロナウィルス感染予防のため簡単なパーティーにするから、全身仮装ではなく、簡易な仮装グッズやデコレーションマスクくらいでと書いていたんです。
家族だけのおうちハロウィンパーティーにもいいですね!
話がハロウィンパーティーにずれ込みましたが、
今回は、チャレンジ2年生10月号は「九九・漢字バトルマシーン」という付録がついてきて、それを子どもがとても喜んで使っていますよという話でした。
早速、裏に余っているお名前シールを自分で貼って、お出かけ先にも持って行きました。
1×5=5でコラショが喜んでいる画面☆うちの子は確実に間違えないところが好きみたいです~。
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