真っ白のポロシャツに油性マジックの濃い黒の点と線が!
うちの子はもう小2。
幼稚園児の頃はたくさん汚してきたけれど、もう大丈夫と油断していたら…
きた~~!
強力な油性マジック汚れ!!
ポロシャツの胸ポケットの下あたり。目立ちます!!
キャップがはずれているのに気付かなかったそうです。
作戦①いつもの【牛乳石鹸でゴシゴシ】~ほとんどのシミが取れるけれど
食べ物の汚れはたいてい石鹸でとれるので、いつものように、愛用の牛乳石鹸でゴシゴシ洗ってみましたがとれませんでした。
油性マジックなんだから当然ですよね…。
作戦②ネット検索すると出てくる油性マジックのシミ取り方法
急いで油性マジックのシミ落としをネット検索すると、ナニナニ…台所用洗剤は一番手軽で安全だけれど効果が薄い?そんなのパス!
いきなり効果が高いとされる除光液を使った方法を採用しちゃいました!
強力とされる【除光液で染み抜き】を採用
速攻性を求めて、下にビニールを敷き、いらないタオルをのせ、その上にポロシャツをのせて除光液をシミに直接かけて、古い歯ブラシでトントン。
古いタオルに色がうつりました。
でも、ポロシャツの黒の汚れは全然落ちていないので、イライラしながら、歯ブラシでゴシゴシ。
そうこうしているのうちに、除光液の薄い色が真っ白のポロシャツに広がっているような気がして慌てて水洗いして、石鹸洗い。
再び水分を他のタオルで吸い取り、気を取り直して除光液をかけ、歯ブラシでトントン。
少し色が薄くなったような…でも、また除光液の黄色がひろがる~!
水洗い➡石鹸で洗い➡水分をとり➡除光液をかける➡歯ブラシで汚れの部分をトントンゴシゴシを何度も繰り返していると、
ここまで薄くなりました!!!
ほぼ、一時間かかりました。時給にするといくらかな…買い直した方が安いわ~という気分になり。いったん終了。
普通に洗濯機でまわして干して乾いた状態で改めて見ると、やっぱり汚れが気になります。
作戦③先輩ママから聞いた【キッチンハイターで色抜き】へ
そこで、幼稚園の先輩ママの言葉を思い出しました。
上の記事に書いた通り、
キッチンハイターをシミに直接かければすぐに色が抜けてシミが取れるらしいんです。
色柄物には使えませんが、真っ白のなので、今回の状況にぴったり。
さっそく乾いたポロシャツにかけてみました。
?変化なし!!
5分置いてみよう。
なんか変化おきてきたぞ。
そっと歯ブラシでトントン(液体が跳ね返ってきたら危険です)
歯ブラシでグリグリ。
いったん、水洗いして、水分をとって、再チャレンジ。
今度はキッチンハイターをかけてから10分置いてみました。
すると、大きなシミの右側に残っていた小さなシミが消え、大きなメインのシミも薄らぎました!!
油性マジックの染み抜きの限界値はここ?
おすすめの染み抜き方法は…
油性マジックの汚れ落としはこれが限界のようです。
キッチンハイターは万能かと思っていましたが、そうでもないことが判明しました…。
でも、ずいぶん色が薄くなっています。
除光液を使って1時間かけるより、最初からキッチンハイターを使って10分放置しておく方が良かったです。
油性マジックを真っ白のシャツにつけるようなことをする子はあまりいないと思いますが、万が一そういう事態が発生したら、どうぞこの方法をお試しください!
除光液作戦より楽でおススメです。
ちなみに、こういう商品もあります。
ボールペンや油性マーカーの汚れ落としに効果を発揮します。
油性のしみ抜きにもご利用できるペン型のしみ抜き剤です。もち運びにも便利です。
(Amazonの商品リンクより引用)
これなら、完全に真っ白になるかも!!!
でも、子どものポロシャツと同じくらいの値段がします。
これから何度も油性マジックをつけられるなら、一本買っておいてもいいかな…。
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