皆様、いつもブックマークコメントやブログ村の応援ありがとうございます。
今回は頂いたコメントから。
頂いたコメント
おかじぃ (id:sere-na) さんから次のようなブックマークコメントを頂いていました。
スタンダード・ハイレベルどちらにしよう?~進研ゼミ【考える力・プラス 中学受験講座】(私立・国立受験用)4年生10月号・11月号の5年生の講座案内より - 知らなかった!日記
2学年上を行くってすごい先取りですね!お子さんのこともそうですが、毎日、これだけのボリュームの記事を投稿されていることにも驚かされます。
2020/10/29 21:31
2学年上を行くってすごい先取りですね!お子さんのこともそうですが、毎日、これだけのボリュームの記事を投稿されていることにも驚かされます。 - sere-na のブックマーク / はてなブックマーク
おかじぃさんコメントありがとうございます。
おかじぃさんは、香川照之さんと共演されていたり、ロックについて熱く語られていたりと読み応えのある記事を書かれる方です。
ロックについては多数記事があるのでおかじぃさんの過去記事を探してみてください。
長い記事を連続投稿した理由
おかじぃさんがおっしゃる通り、ここ最近ボリュームのある記事を連続投稿していました。それはなぜだと思いますか?
忙しい時期の下書き保存がたくさんあったから
中途半端に書きかけていた記事がたまっていたというのが一番大きな理由です。
下書き保存がたまるのは、どなたもそうだと思いますがブログより日常業務が優先されるので、ひとつの記事を書ききる前に中断してしまうから。
ひとつの記事を書ききる前に次の書きたい話題が出てきて、その話題を少し書いてはまた中断。その繰り返しなんです。
時間に追われ、見切り発車いつも見直しなしでエイッと適当な時間に予約投稿しているのですが、それでも追いつきません。
誤字脱字など投稿後に気付き、慌ててスマホで修正している時もけっこうあります。
私にとって、ブログがストレス発散というか、書きたいことがあるのに書く時間がとれない、記事がアップできないのがストレスで…
ちょっと体調不良になった時期がありましたが、自分時間がとれず思うようにブログが書けなかったのが原因だったような気がします!ご心配おかけしました。
フレッシュさが大事な記事がたまっていた
特に、フレッシュさが必要な記事(行事ごとなど時期的なもの)が仕上がらないのはストレスになりました。投稿をあける余裕がなかったんです。
次の記事は申込締め切り3日前くらいになってやっと投稿。
次の記事もハロウィン間近。
おかじぃさんのように早め早めに記事を作ってアップすればいいものを…私はいつも締め切りに追われるタイプです。
おかじぃさんは10月の段階でお正月の記事を投稿されています✨
2ヵ月先を行くその感覚が素晴らしい!!!
見習って、早めにクリスマスプレゼントの記事をアップしてみました。
検索される文字数で区切るのが難しいため
グーグル検索されるには2000字以上の記事が基本と聞きましたが、内容を分割すると1記事2000字超えない場合が多く、どこで分けるか考えるのも面倒に感じ、1つの記事のまま仕上げてしまうことが多いです。
たまに分割が成功する時もありますが。
ハロウィン記事を2分割できました。
次の記事も算数と国語にわけようかと思いつつ、面倒でそのままエイッと投稿しました。
一日一記事以上投稿しても読まれないから
一日に一記事以上投稿しても読まれない気がして、仕上がった時にまとめて投稿するというのは避けたかったというのもありました。
そうすると、毎日投稿しないと記事が溜まりすぎるので、自然と毎日投稿に。
しかし、長すぎる記事を読むのも疲れるもの。飛ばして読むにしても下までスクロールするのが大変。すみませんでした。
ちなみに、毎日投稿する方がアクセスが伸びるというのは本当かなぁと思う時があります。たまに投稿しなかった日もあるのですが、その日はグングンとグーグルやヤフーからの検索があり、投稿しない方がアクセスいいのか?と思うことも。
ちょっと先取りの理由
漢字・計算などの地道な学習の代り
それから、コメント頂いているようにうちの子は2学年先の学習をしていますが、すごいという感じでもなくて…
うちの子は今の学年に必要な正確に早く解く百マス計算などの計算練習が嫌いで、地道な漢字練習も嫌い。
その部分はタブレット学習に頼ってごまかしていますが、高学年になって困るのが目に見えています。
タブレット学習その1~漢字
タブレット学習その2~計算特訓
計算や漢字練習など地道な勉強をさせることができればいいのですが、できないので、その分、せめて自分から喜んで取り組みたがるものはドンドン与えておけば良いかと、与えているだけです。
すごい先取りと言えば公文
すごい先取り学習といえば昔からある公文。
公文に通っている人たちは地道な計算練習を重ねた上で先にすすまれていて、小学生で高校の勉強を終えてしまっている人もチラホラいるようです。
生徒さんが「公文で小学校の時点で高校の勉強まで終わっていた」と語ってくれたことを次の記事に書いています。
最近、息子も小学校で、クラスの子から毎朝5時に起きて公文の宿題をしている話を聞いて、自分がのんびりしすぎている自覚が持てたらしいです。
かといって、のんびり生活にかわりはありませんが~
じゃ、なんで公文に通わせなかったのか?という声が聞こえてきそうですが、公文に行かせなかった主な理由は次の2点。
①まわりは幼児期からスタートされていたけれど、幼児期は送り迎えが必要。送迎が負担に感じた。(先生によって進め方が違い、合う合わないがあるなどで遠く教室へ通われる方も)
②費用がかなり高額。通信教育の方が安い。
同学年から遅れるしんどさを経験したから
公文のお値段とちょこっと家庭で先取り学習をさせている理由は、次の記事に書いています。
先取りは、遅れてから追いつくより、少し先を行く方が楽だからです。
多くの子たちが通っている公文は安いのかなぁ~と思っていましたが、
1教科、7000円超えていました!
会費とお支払い方法: 会費・手続き | 公文教育研究会
国語・算数の2教科で14000円以上。
国語・算数・英語と3教科なら、2万円超えます。
保育所に通っている頃は、子どもに関わる時間が少なく、何でも同学年の子たちより発達が遅くなり、親子とも困りました。
苦い経験があるので、少し早めに無理なく、楽しく先取り学習ができるといいなと思います。遅れてから勉強するより、先取りで勉強する方が、親も本人も精神的に何十倍も楽ですから。
受験をすることがなくなっても、先取り学習しておくと、高学年になってから極端に勉強が遅れることが防げます。
(幼児から小学校低学年のうちにしておきたい中学受験への下準備と心がまえ - 知らなかった!日記より引用)
自分の記事を引用するって変な感じですね☆
保育所時代は子どもの就寝時間まで外で働いていて(夫が先に帰り子どもをみていてくれていたので)、生活面での成長が遅れ、ちょっと大変でした。
保育所に入るまでは、成長が早かったので油断しました~。
でも、このしんどい経験のおかげで他の子は大丈夫でも、うちの子は保育所や学校任せにしていたらいけないということに気付くことができました。
子どもによっていろいろですから、保育所や学校任せでもグングン成長する子は成長すると思います。実際に問題なく成長され、立派な社会人となられている方を知っています。
家庭で先どりが良いと思うのは、あくまでうちの子の場合です。
ご家庭の状況とお子さんのタイプ、いろんなことを総合判断してそのご家庭にぴったりな選択をされるとよいと思います。
該当学年の学校の学習だけでグングン伸びる子もいるので、そういうタイプに先取り学習などをするのは無駄かもしれません。
そういえば、先取り学習を始めたのは次の記事のドラゼミからでした。
学習貯金ができると思ったからだった気がします。
話の長いおばちゃんなので、どんどん記事が長くなりますね。
そろそろこの辺で終わっておきます!気がつけばこの記事3726文字。
また長々とお付き合い下さりありがとうございました。
☟下のバナーをクリックしてくださると嬉しいです。
3つのカテゴリーに参加しています。
応援ありがとうございます!