進研ゼミのキャラクター「コラショ」サンタの袋で12月号が届きました!
『漢字・かけ算ばっちりブック』
「魔法のメガネ」で楽しさ倍増
12月号は、「漢字・かけ算」のお勉強本が付録です。
お勉強本といっても、9月号から続く「九九リンピック」の可愛らしいキャラクターがたくさんいて、マンガのような本。
しかも、子どもが喜ぶ「魔法のメガネ」付です。
今どきの子供は冷めているかもしれませんが、うちの子は昔ながらの子供らしい子どもなので、こういうのが大好き。
問題を解いてる感覚なくお勉強ができるようになっています。
間違ったからといってバツがつくわけでもなく、すぐに自分で答えが確認できますし、特に気負うことなくできると思います。
最後は「ばっちりチェック」という確認テストがありました。
「確認テスト」ではなく、「ばっちりチェック」という名称にしているのもいいですね。うちの子布団に持ち込んで寝る前に楽しんでいました。
メインテキスト
メインテキストの名称は「チャレンジ」。
子どもたちの間では「進研ゼミのテキストした?」ではなく、「チャレンジした?」となっています。知らない人が聞いたら「何にチャレンジしたんだろう?」と思うでしょうね。
このテキストの答えは保護者通信に載っています。
保護者通信(答えの本)は進級準備号
今月の保護者通信はもう「進級準備号」。
どんな勉強がはじまるかが具体的に書いてあり、心がまえができました。
実力診断テスト
いつもメインテキストに添削テストが挟み込まれているのですが、今回はそれがなく、「実力診断テスト」が別に用意されていました。
前回は8月に実力診断テストがありました。
この時は、返って来た結果を見て喜んでいましたが、
1年生の時は、ま~ったく結果に興味がなかったようです。
中身は同じなのに。
ちょっといろんな経験をして心が成長したのかなと思います。
経験は大事ですね。
「やったよ付箋シール」と「やると削れる銀削りマンガ」
毎月ある、「やったよシール」とやると削れる「銀削りマンガ」もありました。
「やったよシール」はいつもあとからまとめて貼りますが、
銀削りマンガの方は、全く見えないから気になるらしく、真面目に一回分ずつ取り組んでは削っていきます。
「●●くんはチャレンジもう15回までやったも~んって言ってたよ」と、子どもが教えてくれたのですが…テキストは14回まで。15回って最後の漫画のことでしょうか。実力診断テストを出したのかな?子どもたちはジョークが好きですね☆彡
テキスト最後のご褒美マンガ「九九リンピック漫画」は最終回
テキストの最後にご褒美マンガが毎月ついていますが、今回はボリュームアップ!
最終回のようで、「すごいよキッズ(男の子の愛称)!」と金メダルマンがおメメキラキラで褒めてくれます。
金メダルマンは最後、金メダルに吸い込まれ行きます。
その金メダルは実力診断テストを出すと貰えるという仕組み。
うちの子のようなタイプの子は、何が何でもテストを出して手にいれたくなるでしょうね。
1月号からは「カンペキ2年生スタートじゅんびマンガ」がスタート
1月号からは「カンペキ2年生スタートじゅんびマンガ」がはじまるそうです。
「自分から勉強をカンペキにする」なんて言葉が書いています。
親にとって、ものすご~く魅力的な言葉!
本当にそうなったら嬉しいです!1月号から期待しています!!
わくわくサイエンスブック
子どもが大好きなサイエンスブック。今月号は「体をまもるひみつはっけん」号です。
いつも届いたらまずこちらを見るのですが、今回は
付録の「漢字・かけ算ばっちりブック」
↓
テキスト(「チャレンジ」)
↓
わくわくサイエンスブック
の順でした。
宇宙・自然科学系には興味があるけれど、身体の仕組みにはあまり興味ないみたいです。
工作から身体の仕組みへ興味を持たせる
工作ができるようになっています。
なぜか、まだうちの子はこれを組み立ててくれません。
工作好きな子はここから身体の仕組みのページを読んで興味をつなげる仕組みになっているんだろうなと思います。
血小板のことが書いています。
次の図鑑を一通り読んだことがあるからか、あまり興味がなさそうでした。
この本を読み始めたきっかけは、眼科。眼科の待合室にあったんです。
ずっと夢中で読んで帰りたがらなかったので、図書館でかりて読ませました。図書館でかりた期間は他の本も読まずにじっくり読み込んだから、ある程度覚えているようで、今でも時々、書いてあったことを話してくれます。
通っている眼科は待合室の本が充実していて、大人用も外国のオシャレな料理本があったり、美術系の本があったりと、院長のセンスの良さが伺えます~。
電子図書館の本へ興味関心を繋げる
身体の仕組みの中でも今回は特に「鼻水やくしゃみ、せきの仕組み」を学ぶようになっていました。今の時期にぴったりですね。
会員サイトにある電子図書館「まなびライブラリー」で2年生の「なぜ?どうして?科学のお話」を読んでもっと知ろう!という流れになっていました。
こういう学年ごとにわかれているお話集、以前、よく図書館でかりて読んでしました!
外出先で時間が空いてるときなんかにちょうど良かったと思います。
会員サイト「チャレンジウェブ」で年賀状のイラストを選びダウンロード!
今年も「年賀状をかこう」コーナーがあり、年賀状の書き方が丁寧に書かれていましたが、それだけではありません。
コラショの年賀状が作れるそうなんです!
いろんなイラストをダウンロードできるそうなので、今度子どもと見てみるつもりです。
コラショケーキの作り方も
以前、うちのパパはドラえもんケーキを作りましたが、
次はコラショケーキ!今年のクリスマスはコラショケーキになるかもしれません~。
目と鼻はクッキングシートにチョコペンで書き、冷蔵庫で冷やし固めたもの。
顔の白は生クリームです!
耳はバナナにチョコペンのチョコレートをかけています。
頭の部分は丸いチョコのお菓子(チョコパイだと思います)を切ったもの。
口はイチゴジャム。
カップケーキの方の耳はリンゴ、口と頭はイチゴです。
クリスマスの飾りができる
今月の「コラショのずこうしつ」は、ハサミの使い方をマスターするのが目的に作られたページになっていて、ハサミを上手に使うコツが書いてあります。
ハサミの使い方は幼稚園でマスターしている子も多いですが、うちの子は不器用で図工が苦手なので助かります!
クリスマスの飾りがたくさんあり、コラショのイラストもあります。
飾り方の例も載っていました。
こんな飾りができると華やかでいいですね。
壁に貼る時はおうちの人に相談してからとも書いていました。
壁に貼るのもいいし、ツリーに飾るのもいいですね。
あ、でもまだツリー出していません。早くツリー出さなくちゃ~
添削テストを出すともらえるプレゼント10月号・11月号
12月号の実力診断テストを出すと立派な本物のメダルがもらえるようですが、
10月11月の添削テストを出すともらえるプレゼントも、メダル系のプレゼントでした。
(9月号は、添削テストを出すといつもより多めにポイントをもらえるようになっていました)
9月号~12月号は「九九リンピック」の期間だからだと思います。
10月号はキラキラ金メダルシール!
添削も毎回、バッチリ子どもが喜ぶコラショのイラストと、
褒め褒めポイントを書いてくださっています。
11月号は金メダルメモ帳。
普通にパラパラめくる方式だと思って持つと…
のび~る!ジャバラになっていて、「へびさんみたい~!」と騒いでました。
広げるとこんな風につながっていました。九九リンピックに参加した仲間たちです。
裏側はメモをする部分。
一枚一枚絵柄が違っていて面白いんです。
円である形を利用して、ながーいものを周りに描くデザイン。
長いグミを食べるコラショがカワイイ!
このメモ帳、金メダルシールより喜んでいました。
使わずに残しておくようです。
どんどんコラショ系の宝物が増えてきて、引き出しが賑やかです。
12月号の実力診断テストを出してメダルが届くと、使ってくれるかな~?
今回はチャレンジ2年生12月号の紹介と子どもの様子でした。
楽しくお勉強をして欲しいなら、進研ゼミがおすすめです。
今回も長々とお読みいただきありがとうございました。
長いので、ある程度読み飛ばししてくださっているかと思いますが、いつも長くてすみません!
またいろんなことがあって、書きたいことがたくさんあるのですが…時間が取れず下書き保存がたまってきています。
不定期投稿ですが、また読んでいただけると嬉しいです。
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