今週のお題「鬼」
今回は我が家の節分の話です。
窓に向かって投げるもの
小袋入りの節分大豆は後片付けが楽!もったいなくない!
バラバラの大豆は掃除が大変だし、まくと食べられなくなってもったいないので、
毎年小袋入りの豆を買います。
お面付きの三角袋入り節分マメです。
かわいい鬼のお面なので怖くありません☆
これは「鬼は外~!福は~内!」と窓に向かって投げたり(外に飛び出さないにように閉めたまま。外掃除イヤなので)部屋の内側に向かって投げたりする用。
部屋の中で小袋入りなので、何度も拾って投げて、最後は袋をあけて食べます。
鬼役に向かって投げるもの
個包装の節分チョコマシュマロ~当たっても痛くない!子どもが喜ぶ!
鬼役に節分マメを投げると可愛そうな気がしませんか?
だから、我が家は鬼にチョコマシュマロを投げることにしました。
夫と子どもが新聞紙で大きなマスを作って入れてくれました。
子どもはお気に入りのぬいぐるみのペンギンさん用のマスも作っていました。
鬼役が決まらない!
一般的にはパパだけど…うちのパパは拒否!ぬぐるみは?
一般的にはパパが鬼役をするのですが、うちのパパは毎年拒否。
やっぱり今年も「いやだよ~」と言うので、息子に
「〇〇ちゃんしてみる?マシュマロだから嬉しいでしょ?」
と言ってみたんですが、予想外に
「やだよ~。じゃあ、ママする?」
そう言われると、なんとなくイヤかなぁでも面白いかなぁという気分になって迷いながら「ママもイヤ~」と言うと、
「ドラえもんのぬいぐるみにつけるのはどう?」とパパが言う。
「それはかわいそう」と私と息子。
お面をつけられたドラえもんを見ると…かわいくて投げつけられません。
みなさん、鬼役はどうやって決めておられますか?
お面を的にする
まず自分からにして、順に全員が鬼役をしていくのはどうかなぁ、ゲームの勝敗で順番決めようかなと思いながら、
なんとなくドラえもんぬいぐるみから外してカラーボックスの上に置いてみたら、息子が投げつけ始めました。
ドラえもんだけでなく、お面そのものも可愛らしいのに、それは気にならないみたいです。あっという間にお面は倒れ落ちてしまいました。
「いいこと考えた!」と息子はセロハンテープを使い出し、何をするのかと思ったら…
ドアにお面を貼りつけて、思いっきり投げつけます。本気の野球の投げ方で!
マシュマロでは物足りないらしく、窓用にしていた大豆の小袋まで投げつけはじめ、小袋の大豆を粉々にしてしまいました。
小2ともなるとパワーありますね~!
ちゃんと無事なのもたくさんあったので、食べましたよ。私は年をごまかして☆彡
誰も鬼役をしないならマシュマロがなくても良かったんですが、子どもは大豆だけでなく大好きなマシュマロも食べれて嬉しそうだったのでこれはこれで良かったです。
大豆は粉々になるから、逆に来年からはマシュマロだけにしてもいいかな…
イヤイヤ日本の伝統文化は大豆!いっそのこと関東の真似して落花生にしましょうか。落花生も割れてしまう?
その後、息子はクラッカーの間に節分チョコマシュマロを挟み、レンジでチンしてマイスィーツを作って楽しんでいました。お餅みたいにのびる~と幸せそう。
ほんと何もかもに恵まれた幸せな子だなぁと、最近よく思います。
当たり前の幸せだけれど、世界中には大変な思いをしている子がいることをもっと知って欲しい…。
そうそう、今年の恵方巻きは手巻き寿司にしました。モリモリに具材をいれたがり巻けない~となりました。
今回も長くなりそうなのでこの辺で!
節分日記にお付き合い下さりありがとうございました。
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