カフェ好き小学生男子に
ファーストフード系からカフェ系へ
前回は「サンマルクカフェ+R」のご紹介をしましたが、もともと、普通のサンマルクカフェ（「＋R」ではない方）をきっかけに息子がカフェ好きになり、息子とのカフェランチが増えてきていました。
カフェ好きになる前は、コンビニのイートインコーナーや安価なファミレスやチェーン店、ファーストフード（夫が好き）派でした。
ハッピーセットを卒業した後も、ハッピーセットのサイドメニューにヨーグルトや枝豆コーンが追加され、どんなのか見たい！と親がハッピーセットを注文したこともありましたが、
やっぱりカフェ熱は冷めません。
もっと小さなときはカフェ独特の静かな空間（カフェによってはにぎやかですけど）に耐えられなかったのに…。ちょっと成長？
いろんなカフェへ～昔ながらの地元密着喫茶店も面白い！
うちの息子はサンマルクカフェが一番のお気に入りですが、昔ながらの地元密着型喫茶店（←ちょっと緊張しますよね）に入ったこともありました。そのお店のお子様ランチについてくるおもちゃは、アドベントカレンダーのような大きな箱から選ぶようになっていて、ドキドキ。すご～く新鮮でした！
古い「喫茶店」というようなカフェも面白いですよね。
そこのお箸の袋に次のようなイラストがあり、「ママチャレンジして！」と言うので頑張ってみました。
③・④あたりでつまづきましたが、なんとか乗り切り、作れました！
そういえば、若いころ職場のおじさんたちに飲み会に連れていかれて、お箸の袋で箸置きを作るのとか、習ったような…すっかり忘れていたのを思い出して、懐かしくなりました。バブル期を過ごした方々に、バブル感覚のお店で豪快におごっていただいたり…今の新人さんたちは、そんなことないんでしょうね。
あらら、ちょっと話がずれてきました。
おうちカフェ生活～毎日カフェ気分♪
おうちカフェのきっかけ
こんな風に息子はすご～くカフェ好きになりましたが、一時期、緊急事態宣言が発令され、あまり街に出かけにくくなり、カフェにも行けなくなってしまいました。
私も気分転換したいし、息子も「あまり外出したり外食できないね。」と悲しそうだったので、ある日、「おうちカフェをしようか？」と提案しました。
すると目を輝かせて「じゃあ、買いに行こう！」と近くのコンビニに親を連れていき、サッと飲み物とコンビニスイーツを購入。
カフェ音楽をYouTubeで検索して流してカフェ気分に。
その日を境に、おうちカフェごっこが続いています。
ホットケーキミックスとレンジで子供でも簡単にマグカップ蒸しパンが作れます。
フルーチェとか日々超簡単なものを作って満足しています。
うちの子は牛乳と麦茶（まだ紅茶に慣れてくれません）が好きなので、飲み物はそれで充分♪
ネット上に立派なおうちカフェレシピがでまわっていますが、息子も私もおうちカフェの目的はスィーツではなくリラックスなので、買ってきたものや簡単なもので済ませています。
「好きな音楽の種類は？」「ジャズ！」
家でカフェ音楽を聴いてから、すっかりカフェ音楽のとりこになって、毎日カフェ音楽をかけたがります。
一時期はドラえもんソングに夢中だったのに！
オンライン英会話でもどんな種類の音楽が好きか聞かれると、堂々と「ジャズ」と答えていて、思わず笑ってしまいました。
カフェ音楽で家庭学習
そして、ついに宿題や家庭学習用テキスト類も、カフェ音楽を聴きながら取り組むようになりました。
小学校から配布された「家庭学習の手引き」には、「音楽を聴きながら勉強するのは禁止」と書かれていましたし、
本当は良くないんでしょうが、特に込み入った問題を解いているわけでもないしいいかぁ～と容認してます！
カフェ音楽は曲のみで歌詞がないから、ドラえもんソングを聴くよりは頭に入りそうですし。
高校生や社会人だってカフェで勉強していますしね。
「音楽を聴きながら勉強をするのは良い？悪い？」について、しっかり書かれた【はるママ (id:smile-haru)】さんの記事を読んだことがあります。
こちらの記事に、「店内音」（カフェBGMの音楽に、人の声やお皿やグラスの音といった雑音が程よく混ざっているそうです）の紹介もされていました。
リビング学習の方が落ち着くのは、そういう雑音が入るところがいいのかもしれないですね。家族が不在でリビングでも雑音がない場合、カフェの店内音もいいかもしれません。
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