久しぶりに、進研ゼミ中学受験講座5年生の話です。写真撮影だけして、全然かけていなかったので、今回は4ヵ月まとめて書いてしまいます!
7月号
「先読み歴史スクープ新聞」が届き始める
7月号から「先読み!歴史スクープ新聞」が届きはじめました。
次の写真は届いたもの一式です。
7月号の社会はまだ地理なのですが、8月号からはじまる歴史に興味を持たせるためか、歴史新聞が届きました。
8月号
特別教材が多い月
【4教科要点復習スピードチェック】【思考力・記述力診断テスト】
次の写真は8月に届いたもの一式です。
夏休みの時期だからか、教材が多かったです。
毎月ついてくるその月に学習した範囲のテストとは違う、「思考力・記述力診断テスト」が届きました。これまで習った範囲のまとめテストのような感じです。4教科分ありました。
「4教科要点復習スピードチェック」も届きました。小4の8月、小5の4月にも届いたので、これで3冊目です。赤シートで隠して確認する方式の本です。
持ち運びに便利なサイズと薄さです。
【歴史重要人物14人&歴史年表下敷き】
子どもがものすご~く喜んだのはこの下敷き。
この下敷きがカッコよく感じてるみたいで、うっとり眺めています。
裏のざっくり年表で全体の流れをつかめます。
歴史の学習がスタート!
古墳見学へ
8月号から歴史の学習がはじまり、息子はすっかり歴史にはまっています。
8月号(7月後半に届きます)でこんな新聞が届き…
外出先の近くに古墳があると知り、行ってきました。
といっても、子どもが歩道に設置してある地図で「古墳」を見つけて、行きたがったから行っただけなので、純粋に古墳を柵の外側から見学しただけです。
「横から見るとよくわからないね~」
「鳥居があるよ」
「看板に宮内庁って書いている。昔の天皇のお墓だから?」
そんな話を交わして帰りました。
また、いつか歴史探索の旅に連れて行ってあげたいです。
9月号
楽しく趣味のように取り組めるいつも通りの教材
9号の届いたもの一式は撮影をするのを忘れていたのでありませんが、いつもの「テキスト」「演習ワーク」「答えの本」「ぐんぐんドリル」「漢字練習プリント」「先読み!歴史スクープ新聞」が届きました。
使い古した9月号です…
取り組んだ分だけシールを貼るようになっていて、全部取り組むと絵が完成します。
全部取り組んだ後、「全部できたから貼っていいんだよね?」と一気に貼っていました。うちの子はすっかり、まとめて貼るタイプになっています。
笑いの沸点が低いようで、うちの子は上の写真のようなイラストで大笑いして楽しそうです。
歴史の導入は楽しいマンガ
8月号からはじまった歴史は楽しいマンガが導入部分に使われています。
まだ小学生の範囲ということもあって、それほど難しくなく、歴史は楽しくてしょうがないようです。
歴史で出てくる漢字は特別な読み方をするものが多いですし、難しいですが、幸い息子は漢字検定である程度は慣れているので大丈夫そうです。漢字の学習を先にすすめていなかったら、ちょっと大変だったかもしれません。
漢字は本を読むにも必要なので、該当学年の学習より先に学習するものとしておすすめです。
読解文がいい!~9月号のお気に入りは
物語の読書経験が少ない息子にとって、この中学受験講座の「授業テキスト」と「演習ワーク」の国語の読解文は大変ありがたい存在です。
読解文として出されるので良いところだけ切り取られていて、息子も集中して読み、鑑賞することができます。
9月号は演習ワークで出題された「たずねびと」(内海隆一郎『30%の幸せ』に収録されています)が心に残ったそうです。
ご興味のある方は図書館に予約でもしてください。
これが、少し大人っぽい内容で…
これまでの子どもの大きな心の動きをとらえるものではなく、成人の女性2人の心の動きをとらえるものでした。
「小さなドラマ」の読み取りというものが初めてで、こういう分野があるということに驚いたそうです。高学年向きの作品でした。
「答えの本」まで楽しくてたまらない!
9月号は「答えの本」に落書きをしていました。
清少納言と紫式部の対立関係が面白いそうです。
テキストだけでなく、「答えの本」の解説部分にもマンガのようなイラストが入っているので、それも楽しんでいます。
理科の解説も楽しんでいます。
「三角形の下の部分が小さくなると、一番上はどうなると思う?」と図を書いて説明して、「このページに書いてあったんだよ」と教えてくれました。
「中学受験講座」ですが、教材が楽しいので、息子は趣味のように取り組んでいます。
10月号
5年生後半の案内入り
次の写真2枚が、10月号として届いたもの一式です。
10月号として届いたものの中で親として気になったのは、「5年生後半~の120パーセント活用ガイド」です。
中身を見ると、5年生2月から「授業テキスト」が「実践テキスト」にかわり、「演習ワーク」が「重要問題攻略ワーク」になるので、それをどう活用するかという案内でした。
「授業テキスト」の裏側にも簡単に書いていました。
受験塾は、中学入試が終わる2月が学年切り替え時期ですよね。それに合わせているんでしょうね。
小3のうちに志望校を決めてしまう予定だったんですが、今年はコロナの関係でまったく学校見学に行けず、まだ未定です。志望校に合わせて、小3の2月からいろいろ切り替えようと思っていたんですが…。
10月号の「授業テキスト」理科は水溶液。
「燃料電池」のことも触れられていました。
夏休みの自由研究に「燃料電池」を選んだので、もう少し早ければ…と思ってしまいました。8月号だったら間に合ったのに。おしい!
また、夏休みの自由研究の話も、そのうち書いてみたいと思っています。よろしければ、お付き合いください。
※中学受験講座としては進研ゼミが一番低価格ではないかと思います。よろしれば、どうぞ。⇒【進研ゼミ小学講座】
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