今回は、浜学園のキャラクター「オルパスくん」のぬいぐるみキーホルダーを息子が欲しがった話です。
浜学園のオリジナルキャラクター「オルパスくん」好き
オルパスくんノートから
2年前の小1にオルパスくんノートを頂いた時から、子どもはオルパスくんがお気に入りでした。
学力診断無料オープンテストの参加特典です。
※「公開テスト」と書いていますが、「学力診断無料オープンテスト」のことです。
ずっと「入学から卒業までの12ヵ月を表現しているイルカさんいいね~」と言っていたのですが…。
イルカではなくシャチだった!
実はこのイルカに見えるキャラクターは「オルパスくん」という名前で、イルカではなく「シャチ」なんだそうです。
「全員合格」という意味の「オールパス」とオルカ(シャチ)を組み合わせて、オルパスという名前にしたそうです。
シャチよりイルカの方が馴染みがあるし、イルカだと誤解されていた方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。
進級特典オリジナルキーホルダーのチラシを持ってくる
そんなお気に入りのキャラクターなのですが、ノート以外では見かけずなんだか寂しいなぁと思っていたら、ありました。
「オルパスくんキーホルダー」があるそうです。
チラシがラックにあり、子どもが「これ欲しい!」と持ってきました。
進級時にもらえるキーホルダーだそうで、1月にマスターコース・土曜マスターコースに在籍し、進級するともらえるそうです。
ぬいぐるみのキーホルダーが欲しい!
次のチラシのように、時々カバンにオルパスくんのぬいぐるみのキーホルダーを付けている子がいるそうで、
「それが僕も欲しい!1月に在籍していたらもらえるらしい!」ということらしいのですが…
この「ぬいぐるみキーホルダー」は小1の子が小2の時に進級する時にもらえるものらしいのです。
大きなぬいぐるみがもらえる学年も過ぎている!
次にもらえるのは大きな「オルパスくんぬいぐるみ」で、こちらは吊るす紐もないそうなのですが、「これでもいいから欲しい、自分で紐をつける」と言い出しました。
でも、こちらも小2から小3の進級時にもらえるもの。うちの子はもうすでに小3で、次、小4です。
そんなに欲しいなら何かのご褒美の時にプレゼントしてあげようかと、ネット検索してみると、やっぱりメルカリなどのサイトで売られていた形跡がありました。
でも、ひも付きのキーホルダーぬいぐるみはすべて完売。大きなぬいぐるみの方はキズありのものが販売されている状態。
≪うーん、いつか新品の出品はないかな≫と悩んでいると、「進級特典なんだから、そういうので手に入れるは邪道だ」と夫にたしなめられ、あきらめさせることにしました。
高学年がもらえるのは金銀銅のキーホルダー
小3から小4の時にもらえるものは、金銀銅のキーホルダーです。同じデザインで金か銀か銅の違いだけ。写真では銅も金も同じ色に見えます。
こちらも欲しいのは欲しいけれど、ぬいぐるみほど欲しいという気持ちにはならないようで、息子は「金銀銅のキーホルダーの代わりに、ぬいぐるみキーホルダーくれないかなぁ」と言っていましたが、そんなことをするといろいろややこしくなるからしてくれないでしょうね!
息子「小1の時に知っていたら、すぐに入塾したのに!」
私「知らなかったもんね。残念ね~」
もし、小1・小2から浜学園へ入塾させたい方は、お子さんに進級特典のぬいぐるみ写真を見せてあげると入塾する気になるかもしれません!
※追記です。その後、ヤフーショッピングで販売されているのを見つけました。
他塾の特典用オリジナルキーホルダーは?
馬渕教室にもオリジナルキーホルダーがある
他の塾にも同じように塾オリジナルキーホルダーがありました。
馬淵教室はあの馬のイラストのキーホルダーがもらえるようです。通常授業に入れてもらって子どもが授業体験をさせてもらった時に、貼り紙をみました。「馬淵教室 キーホルダー」でネット検索すると画像が出てきますので、気になる方はご覧になってみてください。
馬淵教室は塾バックがないようですが、このキーホルダーをリュックにつけてきている子がかなりいたので、≪塾生だという印なのかな?≫と気になっていました。
日能研はパスケース
日能研は有名なNカバンくんの塾バックはもちろん、こんなかわいいICパスケースがあります。
低学年の子は、有名なNカバンにこの「NカバンくんICパスケース」をぶら下げている子が多く、あれもいいなぁという感じでした。
こちらは、早期入会手続きをするともらえるようでした。
※中学受験塾年度替わりの2月に入塾する子を早めに確保するため、塾によっては半年前、9月くらいから早期入会キャンペーンをしています。
浜学園のオルパスくんキーホルダーが一番好みらしい
キーホルダー類だけでいえば、うちの子の場合、
一番は浜学園
二番目は日能研
三番目は馬淵
だそうです。
浜学園も日能研も小学生に特化した塾ですし、可愛らしいものを作り出して、小学生の心をつかむのが上手なのかもしれないですね。
もちろん、キーホルダーひとつで高額な塾を決定できませんが。
他にも関西には有名な塾として能開センター・希学園・進学館・京進などがあり、テストを受けたり体験授業を受けたりするために直接教室へ行きましたが、そういった塾にオリジナルのキーホルダーがあるかどうかはわかりませんでした。
塾には他にも子どもが惹かれるものがある
子どもが惹かれるのは、キーホルダーなどのオリジナルグッズだけではないようです。
京進はポイントカード(先生にスタンプを押してもらって貯めていく方式)があって、ポイントがたまると消しゴムなどの景品がもらえるシステムがあって、うちの子はそれにも惹かれていました。
浜学園もマイページを使ったり成績が上がるとポイントがついて賞品と交換することもできるそうでが、そのポイントはいつの間にかネット上でたまるので「ポイントがついた!」という実感がわきにくく、京進のポイントカードの方が心に響いたようです。
本当に超単純な子です。
さらに、うちの子はキーホルダーだけでなく、オリジナル塾バック(知る限りでは浜学園・希学園・日能研にあります)や塾弁にも憧れているそうです。
しかし、「夜遅く帰るのはイヤ。寝る時間に授業が終わるなんて」(←気持ちわかるけど)という、なんともわがままなことを言っていて、ほんと塾選び、迷走しました。
書きたいことはたくさんあるのですが、塾の話はちょっと気を使うのでボチボチ書いていきたいと思います。
前回の記事に温かいコメントありがとうございました。
コロナ騒ぎの影響でいろんな雑用がたまってしまっていますが、あの期間にパワーを使い切ったのかやる気が出ず、咳喘息を再発してしまったので(お医者さんで診察してもらってお薬もらいました)、マイペースでゆるゆるの毎日を過ごしています。ブログも力を抜いてしばらく楽しみながらマイペースで訪問したり書いていきたいと思います。
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