知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

コロナ禍の灘中・灘高文化祭へ行ってきました

灘校の文化祭はオンラインと会場実施へ

招待客以外も一般参加できる!

以前から息子が灘校とはどんな所か見てみたいと言っていたので、灘校文化祭の公式Twitterやラインアカウントなどをチェックすると、今年の灘校文化祭はオンラインと会場実施両方とのことで、招待客でなくても事前予約なしで入場できるということがわかりました。

YouTube動画はいつでも見られますが…前年は招待客以外は抽選で当選者のみだったようですし、このコロナ禍、来年、再来年どうなるかわからないので、「行ける時に行っておこう!」と灘校の文化祭へ行ってきました。

2022年の会場日程

日程は以下の通り。次の年も同じとは限りませんが、だいたい同じ時期なのではないでしょうか。

5 月2日(月) ・5 月3日(祝) 

午前の部 9:00(8:45 より受付開始) ~12:00

午後の部 13:00 (12:45 より受付開始) ~16:00

両日、午前の部と午後の部と入れ替え制です。

混雑具合は?~並んで入場まで

最寄駅から学校まで

私たちは小学校がお休みの5 月3日(祝)に、8:30頃学校へ着くように行きました。

灘校は JR住吉・阪神魚崎から徒歩10分、阪急岡本から徒歩25分のところにあります。

電車を降りるとそれらしき親子がたくさんいるので、行列についていくとたどり着きます。

招待客と一般の人は入り口が別で、途中で分かれる分かれ道があります。そこに学生が一人立っていて、「右が一般で左が青いチケットをお持ちの招待客の…」というような内容を叫んでくれていました。矢印と文字を書いた紙を持っていたら、多少、雑音で声が聞こえなくてもわかるのに…まだまだ学生らしいですね☆

行きも帰りも受験系の業者の方々がいろんなチラシを粗品と共に配っています。

他の学校説明会でも頂きましたが、またもらってうれしそうだったのがダルマちゃんとパンダちゃんのうちわ。うちの子はダルマちゃんの方を棚に飾っていますが、灘の文化祭に来た幼児さんたちにはパンダちゃんの方が人気のようでした。

どれくらいの行列だったか

午前の部に入れず、午後の部になる可能性も

行列ができている予想はしていましたが、学校内にもともと用意されていた行列用のスペースを超え、車が通る道路にまで行列ができていました。

9時ごろになっても列は動かず、私たちの後にもドンドン人が増えてきます。到底、入場できない人数で、少し後ろの方々へ向かって、こちらにお並びの方は午後の部に入場をお願いすることになるかもしれません。」と案内がある状態でした。午後の部だと次がないので、午前の部に並ぶ方が無難かもしれません。

灘校の「机椅子」と初対面

9時半ごろに列が動き、やっと体育館で受付ですが、そこでもロープで通路が作られていて、並ぶことになっていました。そのロープをとめておくのに使われている椅子を見てびっくりしました!机と椅子がくっついている椅子で椅子の下に荷物を入れることができる木製のものなんです。あの椅子なら椅子を斜めにして座る子はいないだろうけど、ちょっとしんどそうですね。うっかり写真を撮り忘れましたが、「灘 机椅子」と検索すると出てきます。灘校の机椅子として有名なようです。私が体育館で見た木製机椅子は昔のもので、今は足の部分がスチール製の机椅子を使われているそうです。

受付は名前の記入も不要

以前、行った桃山学院中高の文化祭では身分証明書の提示と名前の記入が必要でしたが、こちらは名前の記入も不要で人数を聞かれただけでした。

ただ、受付の学生さんはどこからどうみても小学生な息子に「小学生ですか?」と確認していました。「はい、小学4年生です!」と元気に答えていましたが、そう聞く決まりなんでしょうか。もしかして幼児さんに見えたのかな。

受付済みの人だとわかる文化祭シールを渡され、名札のように体のどこか目立つところに貼ると、人数分の資料が入った袋を渡してもらえます。新聞と案内冊子です。

受付を済ませて体育館でると、体育館わきで灘中グッズ販売をされていましたが、列を作ったまま進むように指示が出て、買いにいくことはできませんでした。そのまま入場門の方へ誘導されます。入場門をくぐって時計を確認すると、9時半ごろでした。並び始めてから1時間後に入場できました!

入場後、気付いたこと

当日事前申し込みが必要なものはすぐに終了

入場門をくぐったところにホワイトボードで当日事前申し込みが必要なもの(整理券が必要なもの)が書かれていましたが、すでにすべて終了。

そのまま人の流れにのって進むと、「キャンパスツアー受付」のカウンターがあったので、申し込もうか相談していると、「受付は終了しました」の紙を生徒さん2人がカウンターの中から出して見せてくれました。通り過ぎるとしまう姿を見て、なぜ、その用紙をカウンターの表に貼らないのか不思議でした…とめるものがなかったのかな?なんだか可愛らしいですね。キャンパスツアー参加者は当日締め切りになっていた図書館にも恐らく入れたようなので、ちょっと残念でした。

他もすでにものすごい行列ができていたり、受付が終了していたりしました。人気のものを狙うなら、もう少し早くに来ないといけなかったようです。

呼び込みは激しくない

もちろん、すべて行列に並ばないとダメという状況ではありません。「スライム作りはすぐにできますよ~」というかわいい呼び込みがありました。

灘の校舎内にいる生徒さんは全体におとなしくかわいらしい感じでした。

まだ私立中学の文化祭はコロナ前の桃山学院しか行ったことがないので、基準がわかりませんが、桃山学院は大学の学園祭のような呼び込みですごかったです。仮装・着ぐるみ・プラカードは当たり前の状態で、生徒さんの雰囲気も大学生のような感じ(中学生じゃなくて、高校生だったから?)でした。

shimausj.hatenablog.com

もしかして、灘は校舎の方は中学生が活躍していて、元気な高校生はステージやオンライン文化祭系で忙しかったのかもしれないですね。

部活・クラブ・同好会が多く催しの種類も多い!

灘校の文化祭はクラスごとの出し物がなく、部活・クラブごとの出し物のみのようでした。しかし、クラブの種類がたくさんあるんです。レゴ・ドラえもん・コナン・ポケモンの同好会まで!これだけ種類が多いと、入学後、何かしら好きなものに出会えそうですね。

出し物も数学研究部のミニ入試模試・数研講義、パソコン研究部のハッキング実演と珍しいものがたくさんあり、一番驚いたのはカエルの解剖!子どもはスルーしたのでホッとしました。

クイズやナゾトキ迷路などの催しに参加したがりましたがものすごい行列だったので、科学系の展示と実験の部屋などをのぞきながらあちこち見て回りました。

文化祭は自由に校内見学ができていいですね。職員室の前の廊下にある丸い机と椅子のスペースがいい感じ!手作りのステンドグラス風の飾りもあって、和みます。

女子トイレは?

男子校見学で気になるのは女子トイレ。もともとある女子トイレの数が少ないので、普段は男子トイレの一部に女子トイレの表示をつけて、女子トイレとされていました。

とても大きくてわかりやすい貼り紙で迷わず行けますし、数もたくさんあり、行列になることはありませんでした。

女子トイレと表示されているのに男子トイレの小便器もあるので、一瞬間違ったかとびっくりしますが、個室にゴミ箱もあり、とても綺麗にされていました。

先生方は?

首から名札を下げていらっしゃるので先生だとわかりますが、一般の人のように混ざっている若い先生方をあちこちで見かけました。トラブルがあった時にすぐに対応できるように監視しているのかな?

生徒が自分たちの手ですべて執り行うように配慮されているのか、先生が手伝っている姿は体育館周辺での誘導くらいしか印象に残っていません。

しかし、しっかり年配の先生が帰りに門のところでご挨拶をされていて、素敵だなと思いました。

保護者のお手伝いが目立つ

灘の文化祭で印象に残ったのは保護者のお手伝い。グラウンドでするゲームのチケットから飲食物の販売などのお金に関わる部分は保護者が担当されていました。桃山学院では生徒がしていたので、ちょっとびっくりしました。交代制でしょうか。私だったら子どもの活躍を見に行きたいので、ちょっと残念な気持ちになります。

飲食物の販売は?

また、飲食物の販売といってもペットボトルやすでに出来上がったポップコーンなどのお菓子くらいで、それもお土産物として売られていました。コロナの関係でしょうか?その場で作ってすぐ食べるというものはなかったです。全体にコロナ前の桃山学院より活気を感じなかったのは、呼び込みがおとなしいだけでなく、飲食物の販売が少なかったことも一つの要因かもしれません。桃山学院もコロナ禍で以前よりおとなしくなっているかもしれないですね。

お土産ものは?

うっかり、お土産を買いに行くのを忘れていて、11時過ぎてから慌てて見に行くと、こんな掲示になっていました。

手ぬぐいだけは売れ残っていたので、子どもに欲しいか聞くと、「いらない」と言われちゃいました。「絶対、何かひとつは欲しい!」と言っていたのに~。欲しいものある方は早めにご購入される方がいいと思います。

午前の部に参加した人も、午後の部に参加できるそうなので、午後の部で買えばいいのかもしれませんが、午前の部に並んだ人の多さを考えると、再度、午後の部にも参加する気持ちにはなれませんでした。

クラッシク研究会のコンサート

地下に音楽室があり、クラッシク研究部がクラッシクコンサートをしていたので、少し聴きに行きました。

最初から最後までいると時間がなくなるので困りますが、一曲終わるごとに少し間があり、その間に多くの人が出入りするので気楽に入れます。

入ると、グランドピアノがステージに一台デーンとあり、椅子が並んでいました。

幼少からピアノやバイオリンを習ってきた生徒さんたちの発表会という感じで、冊子には選曲理由やその曲や作曲家の解説も。6人くらいがぐるぐると連弾を交代して行くなど、少し楽しい要素も組み込まれていました。

音大系の感情タップリ系ではなく、うちの子の弾き方に似ていて、なんだか親しみを感じましたが、難しい曲を弾きこなしてすごいです!バイオリンは難しい楽器なんだということも、よくわかりました。どこかの吹奏楽部のような教師がガッチリ統制をとったバリバリ系ではなく、生徒たちで「音楽を楽しむ会」という感じで、とても好感がもてました。

後から気付いたのですが、ライブ映像を上階の教室内でも聴けるようになっていました。赤ちゃんが泣き出したら…というご心配がある方も楽しめていいですね。

メインステージは中庭!大講堂にも

緑美しい校舎が見える中庭・伝統ある校舎の講堂

中庭に大きなステージがあり、椅子もありますが、大勢が立って見ていらっしゃいました。

緑が印象的な校舎ですね!ステージは上階のテラスからも見ることができます。

漫才やクイズ、演劇など多彩なステージだったようです。見に行った時は、女装してステージで踊っているところで、楽しそうでした。

また、本館2階の大講堂も第2のステージとして盛り上がっていたようです。なんとなく本館に行ってみると、ちょうど軽音部のコンサート中でした。終了時刻が近づいていたのでそれほどいませんでしたが、時間があったらもっと見たかったです!

本館はあちこちに時代を感じさせる建物でした。もし行かれるなら、本館講堂にも足を運ぶことをおすすめします。

テラスからの見晴らしが最高

テラスからの見晴らしが良くて、こちらもとても気に入りました。山と空が綺麗です。

ここでお昼ご飯を食べたら気持ちいいでしょうね。うらやましい環境です!そういえば、食堂が見つからないなぁと思って校内図を見ると、地下にあるようでした。珍しいですね。食堂が地下にある学校って。みんな中庭やテラスに持ち出して食べたくなるでしょうね。

グラウンドは?

ゲームで灘校グッズがもらえた

グラウンドも芝生が植えられていて、いい環境でした。

グラウンドで行われているゲームは射的やボール投げでした。

ボールを投げるくらい、どこでもできるのになぁと思いつつ、子どもが投げるのを見ていると、引換券をもらっています。

「何か景品がもらえるのかな?」とついていくと、うまい棒と灘グッズが並んでいてびっくりしました。シャーペンや鉛筆、クリアファイルなど、灘の名前が入った文具がたくさんありましたが、結局、次のマグネットブックマーカーを選びました。

いいお土産が出来て良かったです。一回100円のゲームなのに売り切れで買えなかった150円のお土産グッズがもらえました~!

そのまま終了時刻となり、グラウンドにいる人たちはグラウンド側にある門からの退出となりました。入ったところと違うところから出ましたが、人の流れについていくと自然と元の所へたどり着きました。

来場者数は何人だったのか?

それにしても、いったい何人来られたんでしょうか。

住吉駅前に着くと、飲食店は午前の部に参加した人たちでどこもいっぱいだったので、移動後に昼食をとることにしました。

午前の部の文化祭を終え住吉駅に向かっていると、楽しそうに午後の部を目指して向かってくる人たちと何人もすれ違いましたが、もし午前に入れなかった人を午後の部に入れる展開になっていたら…この時刻でちゃんと入場できるのかなぁとちょっと心配になりました。

簡単にインターネット検索してみると、コロナ禍前は数万人の来場があったそうですが…今年の入場可能人数は何人までに設定されていたんでしょう。上限人数に達するまでと書かれていましたが、具体的な数字はみつかりませんでした。恐らく、はっきり何人と書くとそうでなかった場合、問題になるからでしょうね。しかし、来場者の目安となる何か、大きな神社のお正月みたいに混雑具合をネット上で表示する何かがあればいいですね。

大人数でしたが幸い私たちは参加でき、親子でいい思い出ができました。マグネットブックマーカーは、今のところ学習机の棚に置いて飾っています。

灘校の皆さま、大勢の人を受け入れて下さり、ありがとうございました。

 

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