知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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帝塚山学院泉ヶ丘中学・高校の体験授業・見学会・説明会~穏やかで手厚い進学サポート

帝塚山学院泉ヶ丘中学の体験授業・見学会・学校説明会に参加しました。初めて参加したのは小5の時。ほぼ一年前です。この時は小4~小6対象のものでしたが、先日小6のみ対象としたものも実施され、こちらにも参加してきました。

小4以上対象の体験授業・見学会

スタンプラリーで生徒さんと触れ合える

小4~小6対象の体験授業と見学会は、体験したい授業が選べるし、校内見学もスタンプラリー方式となっていて自由に校舎内を見学できるようになっていました。生徒さんがスタンプを押したり案内してくれる方式で、生徒さんと直接話ができます。対応してくださった生徒さんの雰囲気は楽しそうでとても良かったです。希望者は見学の時間に個別相談もできるようになっていました。個別相談ってたいていすごい行列が多いですが、ここではタイミングが良かったのか簡単にお話をお聞きすることができました。

この時に頂いたもの一式です。

ボールペンとミニノートがプレゼントのようです。それだけでなく、スタンプラリー首から下げるホルダーが息子のワクワク感を高めたようです。

はっきりと覚えていませんが、確か体験授業の申し込みが遅れてしまい、気が付いたらほとんど埋まってしまっていて…英語・社会・情報しか残っていなかった気がします。音楽の体験授業は歌を歌ったりヴァイオリンなどを演奏したりして楽しみましょう!」と書かれていてちょっとびっくり。ヴァイオリン体験までできるなんて珍しいですよね。そいうえば、この学校には一般的によくある「吹奏楽部」ではなく、「管弦楽部」があり、「バイオリン・クラリネット・サックス・フルートは、不定期ですが専門の講師の方に指導してもらっています」とHPに書かれていました。他にも「軽音楽部」があるようです。音楽好きなお子さんにいいかもしれないですね。

うちの子は音楽も好きですが鉄道や野球にも興味があります。鉄道研究部はありましたが、野球部がなくその点は少し残念でした。

コンピューター部員の作品が実用化されている!

息子が選択した情報の体験授業は、Scratchを使って簡単なゲームを作るプログラミングの授業。カラーで印刷されたプリントと説明をもとにすすめられ、もともとScratchでゲームを作るのは大好きだったので「楽しかった」という印象が残ったようです。

コンピューター部の男子生徒さんたちが補助に来てくれていて、コンピューター部の話もお聞きすることができました。なんと学校の入口にある電光掲示板のバスの時刻表をコンピューター部の部員さんが作ってくれたそうです!実生活で役にたつものを作ることを部活動で体験できるのはいいですね。

駅から距離があり、地元民以外はバス通学必須の学校だからこそ、必要を感じて作られたんでしょうね。あちこちからバスが到着しますが、泉ヶ丘駅からだとバス乗車時間は10分くらいです。

特待生制度の詳細に驚く

パンプレットを見ると、特待生の制度が書いてあったので個別相談でお聞きしてみました。

入試の成績による特待生制度がある学校は他にもたくさんありますが、大抵「学年が変わるごとに見直し」と書いてあります。6年間もあればいつかは不調の波がやってきて、一時的に著しく成績が低下することもあるだろうから維持できないだろうし、逆にプレッシャーになるかなぁと思っていました。

しかし、この学校のパンプレットにはそういったことがわざわざ書かれていなくて…

すると、「当然、大きな傷害事件などの問題を起こしたら特待生として扱うことは難しいけれど、基本的に特待生で入った生徒さんは最後まで特待生としてこちらで面倒を見させていただきたいと考えています」と穏やかな表現。

「定期テスト何位以内」と基準を示してくれた学校はわかりやすいけれど、この穏やかな温かみのある表現の方が保護者としては「ぜひうちの子をお願いします」という気分になりますよね。

特待生の内容としては、中学は入学金・授業料・教育充実費の全額免除と半額免除。それだけでなく、「大阪府の私立高校は授業料が無料になったので、高校は相当額が給付になるんです。交通費・制服代・部活動費、何に当ててもらってもかまいかせん」と高校の給付型の特待生制度をアピールされて、その時はそれにちょっとびっくりしました。免除どころか給付…。

それなら特待生は一人か二人くらいなんだろうと思ったら、話を聞いた時点では学年によって成績のばらつきがあるので何点とったからとか、何人とか決まっているわけではないけれど、だいたい500名受ける中で10名程度とのこと。プレテストで可能性がわかるようになっているそうです。

タブレット活用の話、先生の人柄で安心感が

個別懇談の時にお聞きしたことでもうひとつ印象に残っているは、タブレット活用のこと。定期テストや模試の結果や学校からの連絡も保護者が端末で確認できるので、一昔の前のように「お知らせプリントを持って帰ってこないから学校行事がわかならなかった!」「返却されたテストを隠して親に見せない」なんてことで困ることがないそう。今のところそんなことはないですが、今後、反抗期を迎えたら…親としては便利ですよね。端末上で先生とのやりとりもできるそう。

またパンフレットには匿名で報告・相談できるアプリがあり、人間関係のトラブルに早期対応することができるとも書いてあり、なんとなく安心感がありました。

個別相談対応の先生の人柄が良かったことが、安心感を招いたのかもしれません。上から偉そうに物事を言う先生より、丁寧にお話してくださる先生の方がいいですよね。たまたま私と相性が良かった先生に出会っただけで、人によって感じが方が違うかもしれませんが。

小6対象の体験授業・見学会・学校説明会

キャンパスツアーのような見学会

制服や建物がかわいい!

こんな風に前回、息子が小5の時に行って私はよく覚えているのですが、息子はいろんな学校へ行きすぎて記憶が薄れているようだったので、再度連れて行くことにしました。私のお気に入りポイントは個別相談の話だけでなく、レンガ造りのレトロかわいい校舎や制服です。(女子の割合が少し高いし、あまりにもかわいいから元女子校かと思って歴史を見させていただくと、男子校だった時代もあったようですよ)

女の子の制服は女子校の方の帝塚山学院中学と似た制服でかわいいし、男の子の制服は、イマドキ珍しい息子が好きな学ランタイプ!

小6対象の見学会は先生があちこちへ説明しながら連れて行ってくださいましたが、やっぱりこの↓生徒用玄関(「昇降ホール」という名前らしです)の内側と外側、

(この階段前で記念撮影して帰る女の子がいました。気持ちわかります!)

天井がガラス張りで円形のベンチがある「くつろぎの生徒ホール」が素敵!中庭にも芝生や真っ白のベンチがあります。ベンチひとつをとってもアンティーク調。鉄の部分がクルクルになっていたりとかわいい要素があって、私がここに入学したい!というような感じで。息子はその辺はあまり興味がないようで、できたばかりの現代的な食堂がお気に入りでした。

授業見学もできた!

実際授業をしている教室の扉を開け放し、廊下から教室内を見ながら見学していく方式で、授業風景も見ることができました。いくつか他の学校も授業見学をしたこともある方なら、生徒さんの様子や授業内容を比較できるんじゃないでしょうか。全員落ち着いて授業を受けられていて、特に気になる点はありませんでした。

算数入試トライアル・理科実験授業

算数入試トライアルを子どもがたちが受けている間、保護者は学校説明会へ参加することになっていましたが、理科実験授業は見学するようになっていて、子どもたちがいる理科室へ。

2人一組ペアになって実験をしているところでした。いきなり先生が「さあ、シャッターチャンスです。保護者の方々、どうぞお子さんのそばに来て、写真を…」とおっしゃっるので慌ててスマホでかまえると、「動画もどうぞ」とおっしゃるので、動画まで撮ってしまいました。楽しそうな様子を後で家でも振り返ることができていいですね。

理科の先生のトークがお上手で、大喜びでした。理科と算数どちらが面白かったか聞くと、やっぱり理科と返ってきました。算数はすぐに全部解けてしまって特に何も…という感じでした。たぶん、女子の割合が少し高い学校で、算数が苦手な子が多い設定で授業をされたんだと思います。

これまで行った体験教室は理科実験も含め、必ず解説プリントがもらえたので「後から同じ理科実験を家でする?レジュメは?」と聞くと何もプリントをもらっていない(筆記用具も理科室の机に出せなかったので何も記録がない)ことに気付き、慌てて帰りの電車で何を使ったか書き出していました。

算数の方は解答解説付きのプリントを頂いてきましたよ。

今回もプチプレゼント付き

今回もボールペンだけでなくハンカチのプレゼントがついていました。白と青の爽やかなデザインで息子は前回のノートより喜んでいました。

この時に貰ったもの一式はこちら。

今回はいつもの学校紹介パンフレットだけでなく、写真集のように校舎内や生徒さんの様子が載っている横長の冊子も配布されました。児童向けに作ったそうです。憧れの学校の写真集を見ながら勉強する子もいるでしょうね。

入試プレテスト問題集は解説付き!詳細な結果分析も!

過去問集を無料配布されている学校は珍しくありませんが、こちらの学校で配られた入試プレテスト問題集は、あまりにも親切すぎて驚きました。問題・解答用紙・模範解答は当たり前ですが、配点はもちろんのこと、詳しい解説まで全教科ありました。

それに、前年度のプレテスト判定基準点も書かれているんです。●~●点はAA評価、●~●点はA評価とあり、8段階にわかれていました。どれくらいの人数がどれくらいの点数をとっているか、総合・各教科ごとに分かれてグラフ化されていたり…さすが小6限定の説明会です!

ちなみに過去問・解答は学校HPに3年分くらい掲載されていたと思います(解説はなかったはずです)

学校説明会の内容

コース説明

小6のみ対象のイベントなのに、夜中の0時から受付が始まって翌朝7時過ぎには3日分すべて満席になったそうで、日程をまた3日分追加したそうです。注目度がかなり高まっているということでしょうね。この時期に小6対象のイベントを出したのは、だいたい皆さん小6の1学期中に志望校を決め、夏休みはそれに向けて頑張り、9月10月に最終決定される方が多いからだそう。夏からプレテストが始まるところもあるし、だいたいそんな感じでいよいよだなぁという気分でした。

コースは成績順にⅡ類選抜・Ⅱ類・Ⅰ類とありますが、中2までは同じ進度だそうです。中3から全体に高校の内容に進むけれど、Ⅰ類は英数のみ高校の内容に進まず復習。その時期以降に成績の変動や希望でⅡ類コースに上がる場合、進度があわなくなるけれど、その場合は特別補習をして対応するから大丈夫なんだそうです。

少し驚いたのはⅠ類は何名と枠が決まっているわけではなく、その学年にⅠ類に相当する生徒がいなくなったらⅡ類だけになることもあるそうです。進度についていけないようにならないようにクラス分けをしているだけで、優劣をつけたいわけではないと強調されていました。

…雲雀丘学園でもともとは選抜コースなどがあったけれど、途中からコースを一本にされた話を聞いたことがあるので、いろいろと配慮が必要な複雑な時代になってきたんだろうなと思えました。

国際数学オリンピック銀メダルの生徒さんのお話

校長が変わったばかりだったので、どんなお話をされるのか楽しみでした。基本的な教育内容はこれまで通りとのことで、一安心。数学の先生をされていたそうです。いろんなお話をお聞きしましたが、高1で国際数学オリンピックで銀メダルをとった生徒さんのお話が一番印象に残っています。

中学入学当初から高校卒業までの学習を終えられていて、高校で実施されている高3大学受験向けの講座を高校生と一緒に受けても支障はなく、授業が理解できる状態だったそうです。その生徒にとって通常の学年の授業は簡単すぎるけれど、だからといってつまらなさそうな様子を見せず、他の生徒と一緒に真面目にコツコツ取り組んでいたとおっしゃていました。

特待生になるお子さんはこういうお子さんなんでしょうね。きっと刺激になるお子さんがここにもたくさんいるんだろうなという気持ちにさせてくれました。ちなみに次は金を目指してまた出場し、日本代表として選出されたそうです。

国際数学オリンピック日本大会公式HPを見ると次のように書かれていました。

第64回国際数学オリンピック日本大会の代表選手6人が数学オリンピック財団から発表されました。選手に選ばれたのは以下の皆さんです。

古屋 楽  筑波大学附属駒場高等学校 3年 神奈川県
林 康生  海城高等学校 3年 埼玉県
狩野慧志  長野県松本深志高等学校 1年 長野県
北村隆之介 東京都立武蔵高等学校 3年 東京都
小出慶介  灘高等学校 3年 兵庫県
若杉直音  帝塚山学院泉ヶ丘高等学校 1年 大阪府
(学年は2023年4月現在、アルファベット順)

日本の代表選手6人が決まりました||IMO2023より)

1年生は2人だけ!楽しみですね。

国公立大学現役合格者数を増やす計画

ひとりひとりが将来目指す職業、興味のある分野にすすめるように全力で応援してくださるそうです。だから特定の大学へという指導はしないけれど、国公立大学への現役進学者数を上げる目標はあるそうで、来年の目標数としては140名だそう。(共通テストは全員受験させるようです)

現時点では2023年度は108名(卒業生273名)、2024年度は118名(卒業生317名)でだいたい40%近い実績があり、3人か4人に1人の割合で国公立に現役で入るようなイメージです。

東大などの国公立難関10大学、医学部の現役合格者数も21名いて、さらにそちらの数字も伸ばす予定だそうです。国公立の総合型・学校推薦型も実績があり14名。しかし、本人の希望を重視するのでやはり一定数浪人生もでてしまっているそうです。

説明会の資料は、浪人生の合格実績を省いた数でのグラフとなっていて、イマドキの保護者が「現役合格」にこだわっているのを充分承知していますよという雰囲気でした。それも、「できれば国公立」志向であることを。でも、人生なかなか思い通りにならないものですよね。

中学入学後、どこの学校にも真面目に勉強しても成績がガタ落ちする子がいますが、そういう場合も対応してくれるようです。

有名私立指定校推薦もあり

関西学院大学と特別に協定を結んでいるので指定校推薦として41名枠があり、他の立命館大など有名な学校38大学280名分の推薦枠があるそうです。

努力したにも関わらず成績が落ちてしまった場合も、指定校推薦を使って進学していただくことができると、アピールされていました。指定校推薦があるから帝塚山学院泉ヶ丘中へというより、指定校推薦もあって、万が一の時も安心!と思ってきて欲しいというようなニュアンスでした。他の似たような私立中高一貫校でも同様の話を聞いたことがあるので、私立高の指定校推薦は基本的に一般入試で戦えない成績不振に陥った生徒向けのもので、成績がいい生徒は一般入試という流れだと思います。(学校によっては逆のパターンもあると思いますが)

大学受験完全サポート(塾不要型)

塾や予備校は不要ですよというスタイルをとられているようです。

大学受験用の塾の夏期講習のようなものを学校で実施するのはもちろん、日曜や祝日、長期休暇中も自習室を開放しているし、放課後に希望制で教科別・志望校別の定期講座も実施しているそう。集団での講座だけでなく、個別指導や質問受けの場も提供されているそうで、万全の態勢のようです。

個別相談で聞いた話ですが、そういった多くの学校がそうであるように宿題の量はかなり多いそう。同様に「宿題が多いです」と言っていた他の学校は、だいたい「2時間分くらいの宿題を出す」とおっしゃっていたので、だいたいそれくらいだろうと思いますが、内容などある程度、またお聞きする機会があれば詳しく聞いてみたいと思っています。

総合学習・チームワーク~社会人になった時に困らない

一年生で実施する大きな舞台での群読など人前で発表する機会が多く、発表回数は一人当たり年に3~6回くらいだそうです。

中3で課題解決型学習(生活習慣病を予防するフィットネス動画制作、食品ロスを減らすメニュー開発など)をグループで実施し発表したりと、グループで何かをして発表することが多く、社会人として必要な力を養う目的で「協調性を育てるグループワーク」「人前で発表」「課題解決」、特に協調性を重視されているように感じました。社会に出た時に絶対必要だからと。

うちの子は、たぶん人前で発表したり、課題解決型学習は得意分野でしょうが…協調性はどうかなと。たぶん、個人戦の方が得意。女性の複雑な気持ちがわかるタイプではなく、男子校の方があっているのではないかと思うような時があるくらいなので少々不安ですが、社会に出た時にも必要ですし、ここでその力を養ってもらえるならと前向きにとらえることにしました。

留学の種類が豊富

2週間のホームステイや語学研修、4・5週間の留学、6~8週のターム留学、約一年間の長期留学など、希望者制で学年が上がるにつれ段階的にいろいろなタイプの留学体験ができるように用意してくださっています。

長期留学は毎年4~10名くらいカナダ~アイルランドまで様々なところへ留学されているそうです。1年間も抜けると日本の学習の遅れが気になりますが、その場合は特別に補習をしてもとの学年のクラスに戻すこともできるし、本人が希望すれば一学年下げてやり直すこともできるそうです。でも、やっぱり日本の勉強に支障がないターム留学がおすすめだそう。

実際に海外大へ進学された方もいらっしゃって、今の時代にニーズにしっかり対応されている印象でした。

生徒さんインタビュー会

最近の学校説明でよくあるステージ上で先生が代表の生徒さんに学校生活についてインタビューするものもありました。打合せなしですよというスタイルでしたが、優等生発言が多くて事前に打合せしたみたいじゃないか…という展開で会場を楽しませてくれました。ステージに出てきた女の子は理数系が苦手、男の子は英語が苦手なそうですが、授業が楽しいので頑張れるそうです。

食堂体験

ポテト&唐揚げとカレーライスを選択

最後に希望者は食堂で個別相談と食堂体験ができました。私たちはもちろんしっかり食堂体験をさせていただきました。たぶん、参加者のほとんどが食堂体験されていたと思います。新しくてきれいな食堂で、かなり席数がありました。カレーを注文すると、「給食」感がない青いお皿で、美味しそう!350円なのにビックリ。(※HPには400円と書かれていましたが、当日は350円でした。値下げされたのかな?)

親子とも辛いのが苦手ですが、ちょうといい辛さで一安心。具材もゴロゴロ入っていて美味しかったです。

フライドポテトと唐揚げのセットも、その時に席についているほとんどのご家庭が(前半・後半組に分かれていて他のグループと時間差がありました)注文されていました。「ポテから」は230円。フライドポテトだけだと150円。(当日の価格なので変更になる可能性はあると思います)

爪楊枝が2本ついていて、手を汚さず食べることができるようになっているし、紙カップ。友だち同士ベンチで食べることもできるのではないでしょうか。

外に持ち出せる食べ物がある

食堂内で食べるうどんや丼物はもちろん、外に持ち出すことができる日替わり弁当、食堂の脇でパンも販売されているようです。外に持ち出せるなら、食堂が混んでいても中庭や教室でも食べられていいですよね。食堂体験では日替わり弁当以外ならどれでも注文可となっていて、パンをお土産に買って帰る親子も見かけました。(よく見えませんでしたが、手作りパンだった気がします)

最後に食堂体験をして、息子はカレーライスと唐揚げとフライドポテトを食べてご機嫌で帰ることができ、候補のひとつとなりました!(胃袋をつかむというあれでしょうか…)

候補は多い方が子どもの様子の変動・入試日程の変更・入試の組み方の変更、様々な事態に対応できるかなと思ってたくさん候補をあげていますが…ありすぎると、親のパンフレット管理などが大変ですね。

 

※記載ミスを数か所訂正しました。(算数オリンピック⇒国際数学オリンピックなど)お詫び申し上げます。

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