知らなかった!日記

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【登龍門】通り抜け神事で合格祈願!~大阪天満宮

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少し前、子どもが大阪天満宮の通り抜け神事に参加しました!

大阪天満宮「登龍門」(登竜門)通り抜け神事(参拝)とは?

普段閉じられている「登龍門」をくぐり抜けるチャンス!

大阪天満宮の通り抜け神事は、御本殿(幣殿)の東西にある唐門を通り抜け、合格を祈願する神事のことです。その唐門の前に次のような案内板があります。

この唐門こそ『登龍門』そのものであります」と書かれています。つまり、唐門を通り抜けると「登龍門」を通り抜けることになるということらしいです。普段は閉じられていて、神事の時だけ開かれるので、これは登龍門を通って登竜門を突破するチャンスです!

いつから大阪天満宮に「登龍門」ができた?

「登龍門」(登竜門)といえば、立身出世・入学などの狭い関門のことですよね。登龍門を通り抜けるとそこを突破できるというので、毎年、受験生や資格試験、就職などを突破したい方々が大阪天満宮の通り抜け神事に参加されるようです。

でも、大阪天満宮の「登龍門」はいつからどういう経緯であるのか、気になりませんか。先ほどの登龍門(唐門)前の案内板には、だいたい次のように書かれていました。

天保八年の大塩の乱で焼失後、再建され、東西の唐門に鯉に龍の図柄の金燈篭があったが戦前の金属の供出でなくなっていた。菅原道真公千百年大祭記念としてその図柄を再現した。龍門は中国の黄河上流で鯉などが集まり、多くは登れないけれど、登れば龍となる故事に基づいている。

再建前のことはわかりませんが、もともと唐門に鯉が龍になる図柄があったんですね!(再建時期については、大阪天満宮のサイトに、天保八年焼失後、約6年後に再建されたと書かれていました)

「天満宮」ということからお分かりかと思いますが、菅原道真公を御祭神とする神社で学問の神様とされているので、学問関係の登龍門を突破されたい方にピッタリかと思われます。

通り抜け神事(参拝)の日程は?

毎年違う!1月~3月の指定日

「登龍門」は普段、閉じられていますが、毎年、通り抜け神事として1月~3月の指定日だけ「通り抜け参拝」ができます。令和6年の場合は次のような日程になっていますが、毎年日程が違います。

1月13日(土)  午後3:00~4:00
1月14日(日)  午後3:00~4:00
1月24日(水)  午後2:00~3:00 初天神梅花祭 宵宮
1月25日(木)  午後2:00~3:00 初天神梅花祭 本宮
2月 4日(日)  午後3:00~4:00
2月18日(日)  午後3:00~4:00
3月 2日(土)  午後3:00~4:00

令和6年の通り抜け参拝について | 大阪天満宮より引用)

毎年、土日を中心とした似た日程で後になるほど日程が少なくなります。

他の神事と同じ日程も!

毎年「初天神梅花祭」の日は「通り抜け神事」を同日にされているようです。

令和5年の「初天神梅花祭」については、以下のように行われたようです。

今年(令和5年)の初天神梅花祭〈1/24(火)宵宮祭、1/25(水)本宮祭〉では

コロナウィルス蔓延防止対策として例年通りの福玉まきは出来ませんが形式を変更して行います。

◎15:30頃~整理券配布

・通り抜け参拝(14:00~15:00)終了後、本殿東側(本殿に向かって右側)に整列。

・本殿前結界内へお進みいただき番号記載付整理券を配布。

◎16:00野球選手本殿参拝

・1/24はオリックスバファローズ、1/25は阪神タイガースの選手が必勝祈願の参拝をされます。(参拝される選手は近日境内に掲示いたします)

・本殿前特設舞台にて選手紹介、それぞれに一言ずつシーズンの抱負をいただきます。

◎野球選手による福玉抽選

・福玉には当たり番号が記載されており、先に配布されました整理券番号と一致すれば当たりとなり、本殿前テントにて福餅と交換いたします。

◎サイン色紙贈呈福玉抽選

・選手にサイン色紙を10枚書いていただき、10枚分の福引きを行います。

・選手の方々から当たり番号を発表。

◎景品交換

・福餅に同封の紙に番号記載有り→景品交換所にて景品と交換。

・福餅に同封の紙に番号記載無し→福餅のみ。

・サイン色紙当たり番号→景品交換所にてサイン色紙と交換。

※両日共13:00~鷽替え神事も行われます。

令和5年 初天神梅花祭福玉行事について | 大阪天満宮より引用)

餅まきと同じで楽しそうですよね。

「鷽替え神事」は「替えましょう。替えましょう。うそをまことに替えましょう」と言いながら15分間くらい鷽鳥御守りが入った封筒を交換し続け、最後に手にした封筒を一斉に開封。金・銀の鷽鳥御守が当たるかも?という行事だそうです。こちらも面白そう!平日でも行ける方はおすすめです。

他にも「天満天神えびす祭」や「どんと神事」など、1月~3月の他の神事や行事ごとと同じ日になっている年もあり、一緒に楽しめることがあります。

令和6年の年始の神事行事を引用しておきます。

天満天神えびす祭〈1月9日(火)、10日(水)、11日(木)〉
◎吉兆・縁起物の授与は10時~19時です。
◎振る舞い酒・振る舞い甘酒を行います。

通り抜け神事(合格祈願)
<中略>

とんど神事(しめ縄・門松焼納)〈1月15日(月)9時~15時〉
※小豆がゆの授与はございません。
◎火縄の授与は9時から行います。

初天神梅花祭〈1月24日(水)宵宮祭、25日(木)本宮祭〉
◎鷽替え神事・福玉まきを行います。
◎この2日間のみですが、木鷽・土鷽は授与所にて有料でお求めになれます。

節分祭 厄除大祭受付〈2月3日(土)15時~19時〉

◎厄除大祭祈祷料 お1人2,000円
◎「宝船の絵」の授与はございます。(授与所にて、1枚300円)

吉備社 御針祭、白米社 初午祭〈2月8日(木) 午前中〉

てんま天神梅まつり〈2月10日(土)~3月3日(日)〉

令和5年年末~令和6年年始 神事行事のご案内 | 大阪天満宮より引用)

混んでいるのはいつ?

受験生が行くことが多いので、一般的に1月の最初の方が混んでいるそうです。私たちは通り抜け神事の最初の日曜日である1月14日に行きましたが、確かに混んでいて、列を整理するロープが張り巡らされていました。開始時刻の午後3時少し前くらいにつくと、ギッチリ並んでいて出遅れた感がありました。御本殿に入っている時間はあっという間で本当に短いのですが、出てきたのは3時半~4時前くらいでした。もしかして、一番混んでいる日時に行ってしまったのかもしれません。

もっと遠い昔、子どもが幼児くらいの頃に大阪天満宮の通り抜け神事の様子を見かけたことがありますが、その時は入口に少し並んではいたものの、出口にいる人はパラパラいるくらいでそんなに混んでいなかった記憶があるので、時期をずらせばサッと済ませることができると思います。

御本殿参拝券が必要!

参拝券はいつ、どこで入手する?

通り抜け神事そのものは無料ですが、参拝券がないと入れません。参拝券は試験合格祈願、就職成就祈願、学徳向上御守りを境内の授与所(販売所)で購入するか、その御祈祷をするといただけます。

2023.12.02

試験合格祈願、就職成就祈願、学徳向上の『御守り』若しくは
『ご祈祷』を受けていただいた方に参拝券をお配りしております。

また参拝券配布時より前に『御守り』を受けられた方は、
『御守り』をご持参の上、授与所までお申し付けください。

令和6年の通り抜け参拝について | 大阪天満宮より引用)

同様の文書を10月頃に出されている年もありますが、令和6年は12月。だいたい年末になると参拝券を御祈禱の授与品や御守りセットに同封してくださっているんだと思います。もし、参拝券配布時期より早い時期に購入してしまい、参拝券が入ってなくても、お守りを授与所へ持って行けば参拝券をいただけるようなので、安心ですよね。

御祈祷?御守り購入?どちらを選ぶ?

参拝券は次のようなものでした。

※参拝券の用紙の色は毎年違うようです。

次の記事に書いていますが、御祈祷後にいただいた授与品の袋の中に入っていました。

shimausj.hatenablog.com

御祈祷後の授与品は上の記事に写真入りで載せていますが、お札や御守り、絵馬だけでなく、御神水入りのペットボトルやお菓子・通り抜け鉛筆と、たっぷりです。

御守りセットは確か、絵馬とお守りとお札で、通り抜け鉛筆は別売りだったような…。

御祈祷だと初穂料(料金)は6,000円ですが、御守り購入だと半額の3,000円

ちなみに御祈祷でいただく絵馬も御守りセットの絵馬も同じ。ただ、合格祈願の絵馬は「梅の花の形」(梅の花が咲く入試の時期だからでしょうか?)で、学徳向上と就職祈願の絵馬は「普通の絵馬の形」でした。

御祈祷を受けるか、御守りセット購入か。就職祈願か、合格祈願か、学徳向上か。個々の状況と何を重視するかで選択は変わってくると思いますが、ご参考までに。

実際に通り抜け神事へ

案内に従いうっかり手水を忘れる

先ほど書いたように、私たちは通り抜け神事がある最初の日曜日に行き、開始時刻の3時少し前に着きました。その時はすでに多くの人が訪れていて、表大門から入ると入ったところすぐの場所で「通り抜け神事の方は奥へ」という案内をされている方がいました。その時は写真を撮る余裕がなかったので「どんと焼き神事」の時のものですが、大阪天満宮駅側の天満天神繁昌亭とは反対側のこの門の入り口。

人が多く、右手の方の手水舎で手を洗うのを忘れて、私たちはそのままフワーと案内係の方が指す左奥へと進んでいってしまいました。

この手水舎の写真も「とんど焼き神事」の時のものです。すべて終わって帰ろうとする時に<手を洗っていなかった~>と気付き、入試も終わってから気付き後悔することがあるんだろうなぁという気分になってしまいました!

そんなことはどうでもいいのですが、皆様もウッカリして気分を下げることがないようにご注意ください。

参拝者の列は御本殿の裏にできていた

御本殿にむかって左側へ進むと「西登龍門」(西唐門)があり、その付近に人が並んでいるように見えました。しかし、どうやらそれは出てくるのを待つ保護者の群れ

通り抜け参拝をする人の列は御本殿の真裏にありました。USJなど遊園地でよく行列を整理するのにロープが張られていますが、そんな感じで白いロープが張り巡らされていました。

子どもが笑顔で手を振っているので色でしっかり隠してしまいましたが、こんな感じです。

保護者は入れる?何歳くらいから?

全体に年齢層が高いなぁという印象でした。イメージは高校受験や大学受験の未成年たちだったのですが、成人の方もかなりいらっしゃいました。だいたい中学受験かな?と思われる小学校高学年以上という感じでした。

参拝券一枚につき1人しか入れない決まりで、保護者が付き添えないからだと思います。だから、出口の西登龍門に保護者が集まっていたんですね。

でも、幼稚園くらいの子が母親と一緒に並んでいるのも見かけました。入口で保護者が一緒に並ぼうとすると止められるので、恐らく、参拝券を2枚(御守りを2つ買うなど)用意されたのか、お母さん自身が資格試験などの関門を突破のために祈願されるのか、どちらかだと思います。

東登龍門が入口・西登龍門が出口

並んでいる時点では「西登龍門」しか目にしていなかったので、そこから入り、そこから出るのかと思っていましたが、東側にもうひとつ登龍門があり、「東登龍門」から入る(絵馬をかけるところがある方)ということに後から気付きました。

御本殿裏の行列のところから夫は東側に行きましたが、夫が行ったところでロープが張られ行けなくなりました。私は出口の「西登龍門」の方へ行きましたが、通り抜け神事開始の3時になると列がグングン動き、進んでいきますが列が長すぎていったいつ子どもが門に入って出てくるのか予想できません!出てくるのを今か今かとカメラを構えて待つ係は夫に任せたかったです。何重にも人垣ができていたので背の低い私が人の隙間から写真を撮るのは至難の業。開始時間直後は一番ピークのようで出口の「西登龍門」前は保護者でごった返していました。

どんな風に参拝する?

拡声器でお参りの仕方を説明されていましたが、子どもはちゃんと聞いているのかどうかという気分に。御本殿内の写真撮影禁止などいくつか話されていたと思います。思わず「お参りの仕方の案内をよく聞いて、周りをよく見て」とメールを送ってしまったので、出てきてから子どもは「入り口にお参りの仕方の貼り紙があったから大丈夫だったよ~」と報告してくれました。

「お賽銭を入れるところがなかったから、お賽銭も入れてないし、参拝券と引き換えにもらった紙を木にかけてお参りしただけ」だそうです。「木にかけるって?」って思いませんか。後から行った「どんと神事」で次のような貼り紙を見つけ、納得。

①東登龍門に入るところで、参拝券を「掛玉串」という白い紙に交換してもらう。

②「掛玉串」を榊(子どもとっては木の枝)にかける。結び付けない。

③お参りをする。

④西登龍門を出たところで、巫女からおさがり品を受け取る。

だいたいこんな感じです。榊が高いところになければ、小さい子一人でもできそうですよね。

出口で待つ人は徐々に減る

西登龍門付近はロープが張られ、西登龍門出て右手の方へ建物沿いに歩くように誘導ロープが張られています。建物の裏の方、これから通り抜け神事に参加する人の列のロープが張られている方へ抜けるようになっていました。

ですから、西登龍門から直接子どもを連れて帰ることはできないのですが、皆さん出てくるところの写真を撮ろうとスマホを構えてズラリ。人垣は幾重にもあって、私は写真撮影ムリだ~とあきらめていたら、子どもが出てきた人からどんどん人が抜けていきます。前の人がひとり、ふたりと消えていき、いつのまにか最前列になりました。

でも、いつ子どもが出てくるかわかりません。子どもたちはめちゃくちゃ素早くおさがり品を受け取って去っていきます。「うちの子かも!」と何度も似たような別のお子さんたちを撮影してしまいました。

自分の子どもが出てきておさがり品をもらう時は、別の子がちょうどいい角度にいて、重なっていて写らない!となり、思わず恥ずかしげもなく「●●ちゃ~~~ん」と叫んでこっちを振り向かせ、間近に来てもらって記念撮影となりました。一人っ子の親は一回一回の行事ごとに必死です…。

門に龍の装飾がある?

扉や燈篭は梅の花?

当時は、門の装飾を見る余裕がありませんでしたが、後から写真を見てみると、門の扉の装飾は梅の花のように見えます。燈篭も!

後日、「どんと神事」の時に門が閉まっている状態で改めて拝見しました。

よく見えませんが、扉の上の方に何か複雑な彫り方がされているような気がします。

扉の上は鯉から龍への御姿?

通り抜け神事の列が幾重にもあった御神殿裏

こちらにもお賽銭箱があり、参拝している方がいらっしゃいました。私も真似をして顔をあげてみると…。

鯉から龍へと変化しながら舞い上がる御姿。

登龍門前の石の案内板に書かれていた「威勢よく跳ね上がる鯉の胴体には龍が巻き上がり…」かもしれません。

門の内側はどんな風になっているんでしょうね。中は撮影禁止なので写真に収めることはできませんが、見てみたい!いつか私も何かで通り抜け神事に参加させていただきたいです。

神事でいただける授与品(おさがり品)は?

販売所でも購入できる「とおりゃんせ梅茶」

出口の西登龍門で子どもが巫女様にいただいたおさがり品は、「とおりゃんせ」と書かれた梅茶でした。御守りなどの授与所(販売所)でも販売されています。

裏側に説明文が書かれています。

開いてみると、二袋入っていました。誰かと一緒にどうぞということなんでしょうね。

折りたたんだ昆布開き、文字が見えると書かれています。

昆布が開き、文字が見える

どんな文字が出てくるのか気になって、すぐに梅茶を飲んでみることにしました。袋から粉を出すと昆布がゴロン!ちょっと、うっすら絵が見えています。

気になるけれど、お湯を入れ、開くまでしばらく待つと…。

出てきました。見にくく何が書いてあるのかわからないので、お箸でつまみあげて判読することに。

梅の花の真ん中の部分に書かれている文字は…「祈」ですよね?

花が咲く(出世する・合格する)のをお祈りするということだと、勝手に解釈しました。

「どんと神事」で行った時、もう大阪天満宮境内に本物の梅の花が咲いていました。

でも、他はすべてつぼみ。咲いているのはこの花のみでした。まだまだ、これから次々と咲くはずです。

 

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