学研の日本地図パズルは安い
昨年、こんなパズルを買いました。
参考価格: ¥ 842
価格: ¥ 691 対象商品¥ 2,000以上の注文で通常配送無料
下のパズルと迷ったのですが、
参考価格: ¥ 3,024
価格: ¥ 1,854 対象商品¥ 2,000以上の注文で通常配送無料
値段の差が倍以上。
※購入当時の価格です。
もし、あんまり使わなかったらもったいない。
ということで、学研の方にしました。
☆追記です。上の学研のパズルはもう販売されておらず、後続のパズルが出ています。
2020/2/12時点では、880円程度でした。
日本地図パズルデビュー
しばらくしまい込んでいたんですが、「一都(いっと)」って何?という質問が子どもの口から出てきたので、チャーンス!と思って出してみました。
意外と難しい…付属の地図とにらめっこしながらでもかなり時間かかりました。
一回目は親がベッタリ
最初は思いっきり全部外してバラバラにしました。
都道府県は漢字表記ですが、ふりがながうってあるので子どもでも読めます。部屋に日本地図を貼っているし、日本地図のお風呂ポスターもある。それを使って時々確認しているのである程度は覚えています。
だから「四国からしよう。九州からしよう。」と自分でその地域のピースを探し、小さい区画からはめるように促すんですが、
なんとなく手に取ったピースがどこなのか知ってはめたい様子。
「これどこ~?」
ベッタリくっついて一通りはめ終わったら、フ―と一息。私の方が疲れました。
二回目は少しずつ自分で
「もう一回やりたい!!」
なんですと!苦労して完成させたのに!!という私の心の声は何とか飲み込み、
「じゃ、東北だけ。」と、東北地方だけ外して、今度は全部自力でさせ、次は関東…という風に、少しずつ取ってははめを繰り返す方法に切り替えました。
初めてこのパズルをさせる時、一気に外すと完成させるのが大変なので、【少しずつ】がおすすめです。
次のためにカラーコピー
次に全部外して遊びたがった時すぐにわかるように、完成したものをカラーコピーしておきました。付属の本物の地図より、完成版のコピーを見ながらの方が断然楽にできそうだからです。
A4よりちょっと大きいのではみ出るので、ややこしい左端の方を優先してコピー。
「端が切れてる!!コピーしなおして」と子どもに言われたけど、「大きいから無理なの。これでいいのよ!」とそのまま保管。
日本地図を覚える本
都道府県の形や場所、その県の情報を覚えるのって大変。
パズルよりちょっと高いけれど、この本が気になっています。
小学生版 1日10分日本地図をおぼえる本 (コドモエのえほん)
- 作者: あきやまかぜさぶろう,大野俊一
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2017/09/26
- メディア: 単行本
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1998円。
この本、 初版は間違いがあったそうですが、次の版では訂正されてるそう。
今からゆっくりパズルで覚えたらいいと思っていますが、
完全に覚えて欲しい時期に覚えていなかったら、この本を買うかもしれません。