子どもにオリンピックを見せたい!
ピョンチャン冬季オリンピックの開幕式を子どもと見ていて、東京オリンピックの存在が気になってきました。
その頃には子どもはちょうど7歳。記憶に残るはもちろん、いい刺激を受ける時期。おでかけも無理がない年齢です。
夫に聞いてみると…
「開幕式は人気があってとれないんじゃないか~?マイナーな競技ならチケット余りそうだけど。ああ、そもそもまだ販売してないよ」
そうだけど、できたら、開幕式を見たい!調べてみました。
チケット販売時期と価格
時期
早ければ2018年夏頃から販売される可能性がある
販売サイトでは2019年春から
都内のチケット販売所で直接販売は2020年春から
(観戦チケット|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より)
価格
招致時の立候補ファイルから
開会式は最高15万円
平均は7700円、6割が4400円以下
(朝日新聞デジタル『東京五輪、チケットはいくら? 転売警戒、来夏にも発売』榊原一生2017年3月13日11時45分配信の記事を参照)。
最高価格30万円(開会式A)
最低価格2500円(マラソン男子Cなど)
(東京2020大会オリンピック公式チケット価格|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より)
公式のチケットの種類のページに以下のように書いてあります。
チケットはA席からE席まで最大5種類のチケットがあります。
開閉会式のチケットは、12,000円からお買い求めいただけます。
競技の一般チケットは、2,500円からお買い求めいただけます。
チケット全体の半分以上が、8,000円以下で購入可能です。
(チケットの種類|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より引用)
どのチケットを買う?
開幕式が一番楽しいけれど、最高15万円(30万円でした!)
家族3人でいくとチケットだけで45万円。(90万円でした!)
(子ども料金は考えずにざっくりです)
東京に住んでいないので、宿泊費や旅費も上乗せになります。
せっかく行くなら、グッズも欲しくなるだろうし、ついでに観光もしたくなるし…。
3つの東京オリンピックを大研究 (3) 2020年 東京オリンピック・パラリンピック
- 作者: 日本オリンピック・アカデミー
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 単行本
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特にオリンピックを目指して何かスポーツをしているわけでもないし、そこまで情熱を注げない気分になりました。もう少し安ければいいんだけど。
チケット販売される時期、子どもが好きなスポーツが見つかれば、それを見に行きたいです!
と、以前書いていましたが…↓
お得な子どもがいる家族向けグループチケットがある!!ー追記です
新しくできた公式ページを見ていたら、様々なグループチケットが用意されていました。
その中で、子育て世帯に注目のチケットが!!
最下位座席とはいえ、2020円!安い!
対象会場・競技 開閉会式、全競技(予選セッション中心)
対象者 12歳未満の子ども、60歳以上のシニアの方、障がいをお持ちの方を1名以上含む家族やグループ
対象年齢は競技開催日時点となります。
購入時の申告・会場にて本人確認を実施する場合があります。
価格 2,020円(税込)/枚
販売方法 公式チケット販売サイト
販売時期 抽選申込開始時(予定)
抽選販売にて予定販売枚数に達した場合、以降の販売はございません。
座席エリア 対象セッションの最下位座席エリアが中心
(チケットの種類|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より引用)
対象の中に「開閉式」が入っています。
開会式で一番安いのは12000円。それが2020円になるなんて!
他にも
車いすユーザーチケット
ホスピタリティパッケージ(ラウンジでの飲食がセットになっている)
大会関連グッズやお土産等とセットになったチケットプログラム(検討中とのこと)
チケットと宿泊や交通機関等をパッケージにした観戦ツアー
があるようです。
一度、公式ページをじっくり見てみてください!!
※2019年2月追記訂正