- 進研ゼミ小学講座は3年生も教材・教具が豪華!
- 「鬼滅の刃」のおさらいワークと消しゴム
- 「鬼滅の刃」の漢字ポスター
- マンガ漢字辞典
- 努力賞プレゼントカタログ
- 新キャラクーの自己紹介ノート
- 教材収納ボックス
- ミラクル漢字計算英語マスター
- チャレンジ3年生(メインのテキスト・ワーク)
- 保護者通信の答えと内容
- 実力アップチャレンジ(練習問題集)
- チャレンジ英語(英語のワーク)
- わくわく発見ブック
- 「7色に光る!コラショの連結ロケット鉛筆」も
進研ゼミ小学講座は3年生も教材・教具が豪華!
届いたものをザっと並べてみました。
2年生の時のように箱ではなかったですが、
かわいいイラスト付きの大きな袋でドーンと届いて、うちの子はウキウキで開けました。
子どもがザーッと出して「こんなの入っていたよ~」と取り出したのは、可愛らしい物尽くしの中で目立っていた「鬼滅の刃」のおさらいワークと消しゴム。
「鬼滅の刃」のおさらいワークと消しゴム
鬼滅の刃の消しゴムは、ケースの表と裏のイラストが違う普通の消しゴムで特筆することは何もないのですが、
おさらいワークは、国語の次は算数のページと交互に勉強できるようになっていて、問題文に「鬼滅の刃」のストーリーを使っているという芸の細かさにびっくり。
国語だと「炭治郎が▢(かたな)をふるう。」算数だと、「~炭治郎、善逸、伊之介の3人に配るには全部で何個いるでしょう」というような感じです。
こんな挑戦問題まであります。
最後に鬼滅の刃のあらすじまで載っていて、すご~いと思っちゃいました。
たぶん、前年の3年生4月号にはついてなかったワークではないでしょうか。
「鬼滅の刃」の漢字ポスター
もう一つ、鬼滅グッズがありました。
この漢字ポスターはちょっと…ファンでな人にとっては雰囲気が怖くて壁に貼りたくないです。実はこの鬼滅は裏面で、表は次のようになっています。
毎年ある可愛らしい漢字ポスター!
こちらを表にして折りたたまれていたので、最初は鬼滅の漢字ポスター面があるとは気付きませんでした。
最近、学校の先生が手作りされているカード類にも「鬼滅」のイラストが入っています。教育に活用されるドラえもん的な存在に昇格したんですね…。
マンガ漢字辞典
しかし、マンガ漢字辞典までは「鬼滅」ではありませんでした。
ちょっとホッとしましたが…もう少しパンチが欲しかったかな。
単純なうちの子は、この普通のマンガで大うけして笑い転げて、「ちょっと見てよ、これ」と見せてくれましたが。
大人のようにマンガ慣れしている子なら物足りないかも?
来年まで「鬼滅」ブームが続いていたら、この「漢字辞典」も「鬼滅」になっている気がします。
努力賞プレゼントカタログ
新しい学年のはじまりなので、添削テストを出してポイントを貯めるともらえるグッズの紹介冊子がありました。
ポイントがたっぷり溜まっているので、せっかくだから一番たくさんポイントが必要なものから選びたいという話になりました。
一番たくさんのポイントが必要(240ポイント)なのは次の3つ。
①スティック型MPプレーヤー
録音ができるFMラジオやボイスレコーダー機能もあるそうで、「音楽が2000曲も持ち歩ける!」と最初は乗り気でした。
しかし、うちの子は通塾もしていないので、「よく考えると持っていても使う機会がない」ということでなしに。
②まぜまぜミックスアイス
名前の通り、材料をまぜてアイスをつくるグッズです。
これは最初からまったく興味なし。
③めざせ!日本代表!選べる★ボール(ウェブ申し込み限定)
サッカーボールとバレーボール、バスケットボールの中から選べます。
もともと新しいボールを買ってあげようと思ったいたんですが…息子は「これがいい!」とカタログのサッカーボールを選択。
「え、そう?この商品だけ届くタイミングが1ヵ月先みたいだけどいい?」
「え~~~!でも、これがいい」(色とデザインが気に入ったらしい)
ということで、決定!
親としても一つ買う予定の物が減ってラッキー♪
前回はスパイグラス。
ちょっと選ぶものがお兄さんになりました~!
新キャラクーの自己紹介ノート
進研ゼミの小1から登場したコラショとキッズもまだ存在しますが、小3からは新しいキャラクターも仲間入りします。
お兄さんとお姉さんはわかりますが…
くり?栗の警察官????
なんだこれ…と、マンガを読みすすめると、どういうことかわかりました。
「くりかえし けいさんと かんじを勉強したくなる」「くりけいかん」だそうです。
なるほど~…力抜けますね。
計算と漢字の繰り返しって大事ですが、うちの子が一番苦手とする分野です。
息子はこのキャラクターも大うけして気に入ってくれたので、今年度からこの子にのせられて頑張るかも??
教材収納ボックス
2年4月号で届いた教材収納ボックスがあるので不要なのですが、新しい教材収納ボックスが届きました。
畳まれた状態で届いたので、不器用な息子は広げるのに苦労していました。
今回は「1日1チャレ」が合言葉のようです。子どもは「1日1チャレ~」と浮かれています。上の「白い部分は何?」と思ったら…
テキストの中にはさまれている計画表カレンダーを差し込む部分となっていました。
今回の収納ボックスは添削テストを入れるスペースもあります。
少し1・2年生のものとデザインが変わってパワーアップした感じで、子ども心をしっかりつかんでしました~。
教材が全部収まりすっきり!
ミラクル漢字計算英語マスター
小1・小2の時も4月号で届いた学習補助機器がまた新バージョンで届きました!
新キャラクター「リトラ」登場
これまでは機器類の中まで「コラショ」だったのに、リトラという新キャラになっていました。
多くの人と触れ合い少しずつ親離れするように、いろんなキャラを登場させてじょじょに「コラショ」離れをさせているような…。
学習時間管理タイマー機能
チャレンジ(進研ゼミのテキスト名)をする時間を設定し、時間になると音楽が鳴りキャラクターが呼びかけてくれます。音楽は選ぶことができ、綺麗で元気な音楽で毎回さわやかな気分でスタートできます♪
ダジャレの設定があり、毎回アラームの音楽を止めると「リトラ」のダジャレを聴くことが出来るお楽しみがあります。アラーム後のお楽しみダジャレは設定でなしにすることもできますが、うちの子はダジャレ大好き男子小学生なので毎回楽しんでいます。
スタート時と終了時にボタンを押すとどれだけの時間学習できたのかがわかるようになっています。
名前の設定をすると名前を呼びかけてくれるので、親しみがわくようです。
漢字・計算・英語を楽しくゲーム感覚で!
英語のワークと連動していて、英語音声が流れるはもちろん、計算と漢字の練習問題が入っていてゲーム感覚で遊べます。
計算は普通の計算問題ですが、漢字の方は字の形や書き順の問題で、間違いやすい書き順を狙って出題してくるのでなかなか面白いです。
お楽しみゲームとキャラとグッズは増えていく
「マイルーム」と書かれた部分が気になり見てみると、こんな画面が出てきました。
「なかま と まほう」は新キャラクターとまほうグッズが手にい入るという仕組みになっていて、どんどんこれから増えるようになってるようです。
この部分のゲームは4月のものはなく、来月からゲームが増えていくようになっているようです。
たぶん、漢字や計算とはまったく関係のないゲームができるんだと思います。
4月号の暗号はミラクル!
毎月、「あんごう」を入れると中身が増えるそうです。
4月号にも「あんごう」があり、入力しないとキャラクターやグッズが登場しなかったようなのですが、すでに子どもが「あんごう」を入力したあとのようでした。
「どんな暗号だったの?」と聞くと「ミラクル!」つまり、「3096」。チャレンジ(進研ゼミのテキスト)の表紙にありました。
昔と違い、もう子どもの方が届いた瞬間に袋を開け、何もかも一気に使い方をマスターしている状態で、後から教えてもらうばかりです。
チャレンジ3年生(メインのテキスト・ワーク)
4教科(国・算・理・社)の扉シール
4教科が一冊になっているので、扉シールを貼るようになっています。
「ミラマス」と「1日1チャレ」の合言葉が子どもの目に付く工夫
メインのテキストワークについて後から気付いたことを追記しておきます!(初回投稿時にはなかった部分です)
表紙を開くとこんな感じです。新キャラ「リトラ」のたまごが割れそうなイラストがあります。
「リトラ」が「『ミラマス』ってよんでね!」と言っているので、「『ミラマス』って何?」と子どもに聞くと、「『ミラクル漢字計算英語マスター』を略して『ミラマス』というんだよ」と教えてくれました。
「めくろう」部分をめくると…
「ミラクル漢字計算英語マスター」をワークと一緒に使う説明があり、このまま表紙を閉じるとこんな感じ。
ぴょこんと出ていて、「リトラ」と「ミラマスといっしょに1日1チャレ頑張ろう!!」というメッセージが目に付きます。
「リトラ」というキャラクターが気に入っていたら、やる気になりますよね!
私はこのほんの少しの工夫が気に入りました!
週1の保護者褒め褒めシール
シールもまだまだたっぷり。
毎日カレンダーに書かれている回に取り組んでカレンダーにシールを貼るようになっています。
週に1回は保護者が桜のシール(褒め言葉つき)を貼るようになっています。保護者が子どもに関わり、自然に子どもを褒めることができるように工夫されている気がしました。
目次~教科によってページ数が違う!
目次を見ていて感じたですが…教科にページ数が全然違います。
算数のページ数がダントツです。
算数以外は「授業で習っていなくてもやってみよう」
国語・理科・社会は「授業がわかる」と書かれている教科書準拠問題の部分に「授業で習っていなくてもやってみよう」と書かれていました。
算数の「授業わかる」と書かれている教科書準拠問題の部分にはそれが書かれていなかったので、基本的に算数以外は予習していってOKだよということだと思います。
算数の問題ページ数は圧倒的に多く、授業に取り組んでからという形式にされてるのは「算数が苦手」にならないよう特に気をつけていらっしゃるんだと思います。
国語
国語は、まずは2年生のおさらいページから始まり、3年生が学校で習う教科書の問題のページが続いていました。「まとめのテスト」ページは読解だけで2ページ、語彙・漢字系だけで2ページあり、合計4ページありました。
教科書の問題とは別に、次の3種類のページもあります。
①「思考力」マークがついた読解ページ
(「表現する力がつく!」と書かれています)
②「作文名人になる」ページ
③「言葉探検隊」ページ
算数
算数も2年生のおさらいページから始まり、教科書の内容が続きます。
2年生のおさらいページの一部です。謎解きっぽい雰囲気の問題になっていて、子どもたちが取り組み始めやすい雰囲気です。
算数にも、教科書の内容ではない「考える力がつく」と書かれた「思考力」ページがあります。テストのページもあります。
理科・社会
理科・社会は「春休みから始めよう!」と書かれていて、楽しく学習がスタートができるようにされています。
まず最初は、クイズ形式で理科・社会とはどんな勉強をする教科なのか見ていくようになっています。
学習の進め方は①問題②予想③調べよう④わかったことのサイクルでという解説がありました。
3年4月の学校の学習部分はシールを貼る部分がたくさんあり、とにかく楽しく学習がスタートするようになっていました。
添削テストは算数・国語それぞれ裏表に問題があり2枚提出に
小2までは国語と算数が裏表にあり、1枚だけの提出でしたが、今回から各教科裏表に問題があり、2枚提出するようになっていました。
恐らくその分重くなり、添削テストの郵送料が増えますが、3年生からはカメラ提出という方法も選択できます。
内容が充実してきていますが、可愛らしさと面白さ、先生とのコミュニケーションはそのままです。
4月号だから、新しい担当の先生に自分のことを伝えるということですね。
保護者が書く欄もありました。
保護者のサポートはまだまだ必要ということですね。
全体に算数・国語問わず「解答欄に文で書く」問題が増えています。
「漢字王を目指そう」という仕掛けがあったりと、
あれこれ子どもが頑張ろうという気持ちになる工夫がされています。
添削テストを出すともらえるプチプレゼントも健在
毎回添削テストを出すともらえるプチプレゼントも健在でした。
プチプレゼントはいつも添削テストと一緒に入っています。
あれ、カメラ提出ネット返却にすると、これからはプレゼントだけが届くのかな?
保護者通信の答えと内容
答え部分は保護者向け解説がたっぷり
保護者向けのマルつけ用の答え載っているのですが、これがただの「答え」ではありません。
本来の答えの部分が紙面に占める割合は低く、保護者向けのメッセージがぎっしり。
①声掛け例
②丸つけポイント
③見直しポイント
④しるしをつけよう!(しるしをつけながら問題を読む)
⑤~について(よくある質問や出題意図、単元の特性)
⑥もっとやってみようプラス(学習を広げたり深めたりする補充問題や家庭でできる体験学習などの工夫の紹介)
普段、面倒でこの答えを見ないで丸つけをしていたので、ちょっともったいなかったです。
特に国語の文章で答える部分は、こう書かれていてたら〇、△、×と例文付きで丸つけの判断材料のポイントが書かれていて、わかりやすいと思います。
保護者のサポート術
保護者通信にはいつも、その時期の子どものサポート術が載っています。
今回載っていたことの一部をご紹介すると…
<3年生の3つの変化に3つの役割で対応>
①学習が本格化
理科・社会・英語がスタート。
習う漢字が160字から200字に。
割り算を習い、四則計算が出そろう。
↓
【コーディネーター】
子どもが意欲的、主体的に取り組める体験の機会や環境を提供する役割
②授業数や宿題が増え、放課後が忙しくなる
↓
【ペースメーカー】
マラソン選手に判走するように子ども側にいて、家庭学習や生活のペース、リズムを作る役割
③自分の考えをもち始め自己主張が強まる
↓
【サポーター】
子どものやりたい気持ちに寄り添って応援する役割
<年間関わり方カレンダー>
一年間の子どもの様子とそれに対応する関わり方が書いてます。
カレンダーの下部にもその時期の関わり方が書いてあります。
だいたい前もって心がまえができていいですよね。
実力アップチャレンジ(練習問題集)
実力アップチャレンジという練習問題集はコース分けがあり、息子は読解・文章題から思考力までが載っている「挑戦コース」を選択しています。教科は国語と算数のみ。9月分までまとめて載っています。
前年度までは学校の教科書と同じ大きさでしたが、メインテキストのチャレンジや英語のワークと同じ大きさのA4サイズになりました。
答えも別冊のしっかりとした冊子にになりました。
メインテキストのチャレンジの答えと同様に詳しく書かれています。
目次のタイトルの前に赤マークがついてるのが思考力問題ページです。
漢字のページには熟語なども含まれています。
普通の物語文のページはこんな感じです。
算数は教科書によって取り組む時期をかえるように指示があります。
チャレンジ英語(英語のワーク)
「ミラクル漢字計算英語マスター」という機器と連動していて、英語のストーリーを聴いて選択できるようになっています。
これにもメインテキスト類と同様「やったねシール」や、おうちの人が貼る「言えたねシール」があります。
まだまだ親がお勉強にも関わる時期なんですね。
わくわく発見ブック
知的好奇心特集~人間のスーパーパワー
「わくわく発見ブック」は 小2では「サイエンスブック」という名前だったものの、小3バージョンだと思います。
最初に「知的好奇心特集」とあり、人間の身体に眠るスーパーパワーの紹介がありました。
手のひらだけでものすごい数のセンサーがあるというような感じのお話です。
それぞれ磨けば専門の仕事につながる紹介もありました。
「忍者の巻物」付録~ニンジャ・パワーをさぐれ!
人間のスーパーパワーを駆使した職業?忍者の能力の紹介も。
小2で届いたミクロスコープ(小3の4月号から入会した人は4月号で届きます)を使ってみて、忍者を見つけるようになっています。
子どもが大好きな「宇宙」ページもあります。
興味を持ったところで、「まなびライブラリー」という会員サイトの電子図書館で詳しく読んで学ぼうという流れがあります。
つい電子図書館の存在を忘れがちなので、こういう小さな工夫が嬉しいです!
「7色に光る!コラショの連結ロケット鉛筆」も
追記です。いつもペンケースに入れているので、うっかり初回投稿時に書き忘れてしまいましたが、3年生4月号にコラショの光るロケット鉛筆も同封されていました。
子どもが今朝、「一日1チャレ~♪」と取り組んでいる時に気付きました。
全体像はこんな感じで、連結する方式です。先に透明のキャップもついています。
とにかくびっくりするくらい、たくさん届いてます!
また今回も長くなってしまいました!すみません!
前回のおも~い記事にたくさんコメントを下さってありがとうございました。少し追記しています。
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