今回は、進研ゼミ小学講座チャレンジ3年生、紙教材中心コースのことです。
もう2月号が届いていますが、1月号のことです。
テキストは【学習遊び】ができる
テキストは、国算理社どの教科もずっとオールカラーでかわいいキャラクターがわんさかでてきますが、1月号は特に算数が楽しかったようです。
何度も転がしたり踏んづけてしまったりとボロボロになってしまいましたが、この教材で作った机の上に置く札とおみくじをずっと使っています。
幼児用の教材とかわらない感じで、幼い息子にぴったりです。
学習という名前の室内遊びのような感じ。お絵描きやカルタ遊びと同じ感覚です。進研ゼミのおかげで息子にとって勉強は基本的に「楽しむもの」となっています。
いつも通り、教科と教科の間にその科目に興味が持てるようなお話が載っていましたし、1月号はこんなしおりもついていました。
『わくわく発見BOOK』は学習雑誌!
毎月、テキストと一緒に届く読み物『わくわく発見BOOK』。
1月はお札の絵特集でした。他もいつも通り、いろんな話題が載っているのですが…今回、私が見ていて気になったのは宇宙コーナーの話。
最初は飛行機のように飛び立って、上空でロケットとして宇宙へ飛んでいく宇宙船の開発をされている方の話が載っていました。
今は大富豪だけですが、価格が下がり、宇宙旅行も海外旅行のように楽しめるようになる日も近いと感じさせてくれる記事でした!
よく子どもが買って欲しがる学習雑誌のような感じです。
そういえば、今はもう「小学1年生」と、小学2~6年生対象の「小学8年生」だけなんですよね。
楽しい教材教具・知育玩具
ポケットハムちゃん
1月号のメイン教材「ポケットハムちゃん」は学習時間を管理する教具です。勉強をすればするほど、ハムちゃんが成長していきます。「たまごっち」ですね!
入学時から似たようなものが何度も届いているので、いろんな音色のアラーム音があちらこちらから鳴ります。
あれは2年の時の、あれはハムちゃん(今回届いたもの)、あれはリトラ、という状態。
リトラは3年生スタート時。
2年生スタート時にも時間管理&学習ゲーム機器が。
1年生の時のものは次の記事に書いています。
古いものはチャレンジの学習開始時間ではなく、朝ごはんを食べ終わる目安の時間に鳴るようにしたり、いろんな時間管理に役立てています。
それにしても、学年が変わるごとに届くならわかるけれど、なんで1月号で届いたんでしょう。
鬼滅の4教科おさらいカードゲーム
1月号は「4教科おさらいクリアカード」という名前のカードゲームも届きました。
鬼滅が好きなお子さんは嬉しいのでは。
鬼滅が好きではない方も裏は普通の鳥さんのイラストなので大丈夫。
息子はお正月に夫と対戦し、得意顔になっていました。内容は復習問題なので簡単です。親が手加減すると簡単に優越感に浸れるので、「勉強がわからなくて苦手」という方の自己肯定感を増やしやる気を引き出すグッズとしてちょうどいい気がします。
添削テストを出すともらえるグッズ
前に出した添削テストの特典も届きました。
定規セットです。
ちょうど、「三角定規を各家庭でご用意ください」というお知らせ文書を頂いたばかり。気の早い我が家はずいぶん前から学校へ持って行かせているので、そのままのつもりですが、これを学校へ持ってくる子いるかもしれないですね☆
今度は、1月号を提出目標日までに出すと、次のようなものがもらえるそうです。
子どもが喜びそうなミニグッズですよね。「これが欲しいから出す」と言って、添削テストに取り組んでいました。ものにつられて頑張るタイプのようです。
添削テストとは関係ありませんが、4年生に届く教材の色を選んで登録するだけでQuizKnockの何か特別アイテムがもらえるそうです。
「ミニグッズをプレゼント!」でつるのが上手ですね!
保護者通信は「勉強の『好き!』を育む関わりのコツ」
近ごろ、保護者通信を子供本人が読むことが多いのですが、今回も熟読して私に見せながら説明してきました。
ポジティブ見直しが好きスイッチをオンにするそうで、具体的に次の3つをあげていました。
①「うちの子はできる」という考えを前提に
②「教えて!」で子どもに先生役を与えて
③具体的な対策を話し合いで確認する
「もう、これ全部実行しているでしょ~。ほら、この前、ママに解き方教えて~言ってたじゃない」
「あ、そうか」
で、話は終わりましたが、①の「『うちの子はできる』という考えを前提に」が、できていなかったなぁとこっそり反省しました。
最近、息子の「勉強が好き」という気持ちを減らしてしまっていたかもしれません。
つい、大人の自分基準で見てしまっていて、「少し前に教えたのに、なんで?」と思ってしまっていたこともあったんです。(子どもは覚えるのも早いですが、忘れるのも早いんです!)
小3ともなると、親に反省を促すようになるんですね。
紙教材中心コースの良さは
幼児期からの室内遊び感覚でとりくめる
幼児期から続く「室内遊び」感覚で取り組めて「学習好き」を育ててくれる気がします。学習にかかわるカードゲームやおもちゃが届くだけでなく、テキストそのものも楽しい要素がたくさん。塗ったり切ったり組み立てたり。シールを貼ったり。
これから先、中学高校と勉強中心の生活が待っています。「学習・勉強=つまらないもの・つらいもの」だと、つまらない・つらい時間が長くなりますが、「学習・勉強=楽しいもの」だと、楽しい時間が長くなり、幸せな時間が増えますよね。
「勉強=遊び感覚」を持続させることができる進研ゼミの紙教材中心コース、おすすめです。
パソコン・タブレットを使った学習もたくさんある
進研ゼミにはタブレットコースもあります。そちらもテレビゲーム(表現古いですね)感覚で楽しくドンドンひとりで進めていけていいと思いますが、紙教材中心コースはタブレットコースより【小学校の紙もパソコンも使う学習】に近いです。
紙教材中心コースも、タブレットやパソコンを使って取り組むものがたくさんあるからです。
タブレットコースと同じようにオプション料不要でオンラインライブ授業にも参加できますし、チャレンジイングリッシュも使えます。
会員サイトに電子図書館もあるし、会員サイトでプログラミング学習やタイピング練習などをすることもできます。(学年によって内容は違います)
また、これから無学年式の「AI国語算数トレーニング」もはじまります。
誤解されがちですが、紙教材中心コースだってオプション料不要でこんなにタブレット学習ができるんです。中心に紙があるだけで、紙だけのコースではありません!
公式サイト上の紹介以上の内容なので、ご興味のある方は資料を取り寄せてみてください。
☟下のバナーをクリックしてくださると嬉しいです。
3つのカテゴリーに参加しています。
応援ありがとうございます!