- チャレンジ(紙教材コース)2年生4月号から3月号までそろった!
- チャレンジ1年生・こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglish
- タブレットコースと紙教材コースの比較
- チャレンジウェブ(子どもが使う会員サイト)での学習内容
- チャレンジイングリッシュ(オプション料不要無学年レベル別英語教材)
- 考える力・プラス講座(3年生)・中学受験講座(4年生)~有料オプション講座
- 赤ちゃんから小2まで受講しての感想
チャレンジ(紙教材コース)2年生4月号から3月号までそろった!
少し前に投稿した3月号の記事で、毎月進研ゼミ小学講座チャレンジについて1年間分書き続ける目標達成を達成しました。
たくさん通信教育をとっていますが、これだけは毎月書こうと決めていたんです。
<チャレンジ2年生4月号から3月号>
目標達成が嬉しくて上の3月号の記事に一緒に載せようと思っていたんですが、長くなりすぎるので分けて、初めてまとめ記事らしきものにしてみました。
チャレンジ1年生・こどもちゃれんじ・こどもちゃれんじEnglish
すべての月の分がそろっているわけではないですが、「チャレンジ1年生」の記事も幼児用の「こどもちゃれんじ」「こどもちゃれんじENGLISH」の記事もあります。
<チャレンジ1年生>
<こどもちゃれんじ>
絵を描くのが嫌いだった息子が自分から絵を描いたり、正しい持ち方で鉛筆を持ち出したり、お手紙を書くまでになったのはこどもちゃんじのおかげです。
ストーリーがある絵描き歌や「トレンティ持ち」(鉛筆の持ち方)という電車関係の楽しい雰囲気にのせられて遊んでいました。
<こどもちゃれんじENGLISH>
幼児期は英語教室にも通っておらず、幼稚園に英会話講師がいたわけでもないので、英語はこれだけです。
1記事ずつあげていますが他にもあるので、よろしれば「こどもちゃれんじ」カテゴリー欄からどうぞ。
タブレットコースと紙教材コースの比較
3年生からはタブレットコースにしようかと迷いましたが、年間ラインナップを比較検討した結果、やはり紙教材コースのままにすることにしました。
<タブレットコースと紙教材コースの比較>
4年生からタブレットコースに変更する予定です。
チャレンジウェブ(子どもが使う会員サイト)での学習内容
チャレンジウェブ(子どもが使う会員サイト)は学年ごとに内容が違います。
下の記事は4年生のものですが、他の学年のものも書いていますので、よろしければカテゴリー欄からどうぞ。
<チャレンジウェブ>
チャレンジイングリッシュ(オプション料不要無学年レベル別英語教材)
進研ゼミの会員なら、タブレットコースはもちろん、紙教材コースでも無料で自宅のタブレットやパソコンを使って受講できる英語学習システムについても書いています。
<チャレンジイングリッシュ>
この他にも書いています。
パソコンでも受講できますが、iPadがおすすめです。3万円台からあります。
※タブレットコースなら、チャレンジイングリッシュも進研ゼミ学習用のタブレットで受講できます。
考える力・プラス講座(3年生)・中学受験講座(4年生)~有料オプション講座
先取り(飛び級)受講・オプション講座のみ・タブレットコース紙教材コース同時受講が可能
違う学年のものを複数受講することもできるので、息子は2学年先の有料オプション講座を受講しています。
進研ゼミ小学講座はタブレットコースと紙教材コース両方受講することもできますし、オプション講座のみの受講もできます。
考える力・プラス講座3年生と中学受験講座4年生についても、多数書いています。
1記事ずつあげておきます。
<考える力・プラス講座3年生>
<中学受験講座4年生>
※オプション講座のみの受講でも会員サイトやチャレンジイングリッシュを使うことができるようです。
ご興味のある方は各自、進研ゼミにお問い合わせください。
他にもオプション講座がたくさんあります。きっとお子さんにあうもの、必要なものが見つかるかもしれません。
赤ちゃんから小2まで受講しての感想
時代と共に素早く変化・改良
もともと定期的に改良しているから素早く対応できる
日本の教育界で大きな変化がおきたことから仕方なく変化する通信教育は多くありますが…そうではなく、常に改善改良で、定期的に見直されています。
赤ちゃん用の「こどもちゃれんじ」の教材まで次の学年の子たちはさらに改良されたものとなっていて驚きましたが、
もともとこんな風に、常に改良改善する姿勢なので、大きな時代の変化にも素早く対応できる基盤があるように感じました。
電子図書館・プログラミングからオンラインライブ授業まで時代に対応したものが盛りだくさん
ワークに教科書準拠問題だけでなく「考える力を伸ばす問題が出るようになった」というだけでなく、電子図書館・タイピング・IT・プログラミング系・考える力プラス講座・漢検プリントや追加学習のプリント問題…春休みなどの長期休暇期間中は参加型のオンラインライブ授業もあります。
英語教材が秀逸
中でも私が特に驚いたのは「チャレンジイングリッシュ」。
子どもが入学と同時に「チャレンジイングリッシュ」という無学年式レベル別学習システムを無料で使用できるようになった(学習システムそのものは有料オプションで少し前からあったようです)というのが、私の中ではとても画期的でした。
小1からオプション料不要で学年の領域を超えた本格的な英語学習ができるんです。
これは、しっかり毎日活用するとかなり力になります。
特にリスニングは1回分終了後、リスニングで使用されたショートストーリー(この話の内容が面白いんです!)の英文(読み上げ機能付)や日本語訳をしっかり確認できるので、おすすめです。
うちの子は毎日学校へ行く直前に聴き、読む(普段、室内では裸足なので、最初は何も見ないで靴下を履ながら聴き、選択問題にチャレンジ。履き終わってから内容を目と耳の両方で確認)習慣がつきました。
「こどもちゃれんじEnglish」をしていたので、レベル4からスタートし、現在レベル8終了しレベル9開始待ち(小学講座はレベル8より上のレベルは手続きが必要です)です。英検もそれぞれレベルに対応した級を順に取得してきました。(検定前に英検対応テキストや過去問もしましたが、毎日のチャレンジイングリッシュ習慣がなかったら難しかったと思います)
「チャレンジイングリッシュ」そのものもAIと会話する機能まで追加されましたし、どんどん進歩していきています。
教材が豊富
紙教材コースを受講してますが、基本のワーク類だけでなく、教具(学習や時間管理が出来る電子機器など)や会員サイトでの学習が充実しています。
特に会員サイトの電子図書館は子ども向けのニュース動画や工場見学系の動画もあり、学年別のおすすめの本が表示されたり、コラショ(進研ゼミのキャラクター)の読み聞かせがあったりするのですが、うっかりしていてあまり使いこなせていません。
他に比べて費用が抑え目の通信教育なので、提供されてるものすべてを活用したら、ずいぶんとお得な教材です。
学びが遊びのひとつになる
「こどもちゃれんじ」の時期から【遊び道具が毎月届く】の流れで、そのまま進研ゼミに移行し、教材も【毎月届く遊び道具】になっています。
実際に楽しくなるように工夫されていて、遊びながら学習をし、うちの子はいつの間にか学習が遊びのひとつとなっています。将棋などの遊びと同じ感覚で「進研ゼミ」の教材に取り組んでいます。
勉強は「しなくてはいけないもの」というようり、勉強は「したいもの」の方が、本人も保護者も楽です。
とてもいい流れをつくってくれる教材だと思いました。
幼児期から学習を開始する低学年までは特におすすめの教材です。うちの子はまだ小2なのでわかりませんが、高学年も学習内容が難しくなるから、きっと楽しい教材の方がいいでしょうね。
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