- 2月の「添削テスト」はコラショのイラストをリクエストできる
- 届いたもの一式
- 『ダジャレミニ本』(赤ペンテスト提出ごほうびプレゼント)
- 『電気・磁石のヒミツBOOK』・『4教科おさらいカード』
- テキスト・『わくわく発見BOOK』
- 9歳の壁をどう乗りこえる?~『保護者通信』より
- 4月から新しく始まるものの紹介
今回は、進研ゼミ小学講座の本講座、紙教材中心コース3年生2月号の紹介です。
2月の「添削テスト」はコラショのイラストをリクエストできる
こんなかわいらしいコラショ(ランドセルの妖精という設定のキャラクター)の袋で届きました。
3月号は実力診断テストのようなものがつくから、3年生の添削テストは2月号が最後。だから、2月号の添削テストはこの3種類のうちどのコラショを書いて欲しいか赤ペン先生にリクエストできるそうです。
届いたもの一式
2月号として届いたもの一式です。
今回は本やカードといった紙類の教材が多いですね☆
『ダジャレミニ本』(赤ペンテスト提出ごほうびプレゼント)
上の写真の左下にある「赤ペン先生の問題」提出ごほうびプレゼントは次の『ダジャレミニ本』です。
あまりにも小さいのでなくさないように、届いた時は台紙に固定されていました。うちの子はダジャレ大好きなので喜んでいました。ただのダジャレではなく「3年生あるある」ダジャレなんだそうです。
息子は毎日オンライン英会話をしているのですが、
レッスン最初のご挨拶の時も、これを持ったままテキトー挨拶をしていたので、さっと回収しました。先生に失礼でしょう!!私もあるある話好きですが、そこまで夢中にならなくても…。
『電気・磁石のヒミツBOOK』・『4教科おさらいカード』
赤ペンを提出していなくても届く、2月号の特別教材は『電気・磁石のヒミツBOOK』『4教科おさらいカード』でした。
『電気・磁石のヒミツBOOK』は、20ページほどあるカラーの読み物です。
イラストや漫画で読みやすい本になっています。この本をきっかけに再び、小学校から持ち帰った磁石の教材やライトの教材を持ってきて遊びだしました。
小学校から持ち帰った理科教材はこれだけではありません。小3になって理科が始まってから、学校から次から次へとこういう教材を持って帰ってきて驚きました。今の子たちはいろんな教材を小学校から与えられて、いいですね!
『4教科おさらいカード』は、表に問題が書いてあって、裏に答えが書いてあります。
2人で対戦することもできるし、1人で取り組むこともできるようになっています。私と息子で対戦しましたが、カードを渡されたら瞬時に答えるように要求されて大変でした!読む暇も与えてくれません。(特にそういうルールが書いているわけではありません。子どもが考えたルールです。)
テキスト・『わくわく発見BOOK』
テキストと『わくわく発見BOOK』はいつも通り。
テキストにはシールがたくさんついているし、各教科の楽しい豆知識も載っています。自分で丸つけの練習をするページもありました。
『わくわく発見BOOK』は2月号の特集は世界の「ギア」。歯車って面白いですよね。2月号なので友チョコ大作戦として、しっかりバレンタインチョコ作りのページもありました。
9歳の壁をどう乗りこえる?~『保護者通信』より
負の感情を受け入れ共感し、違う見方を提案
2月号は特に保護者通信の内容が気になりました。「9歳の壁をどう乗りこえる?」と書かれていたんです。
9歳頃になると、次のようなことがおきるそうです。
●苦手意識、劣等感を持つ
●学習のつまずきが出てくる
●友だちのイヤなところに目がいくようになる
そういうものは、成長のあかしとしてポジティブにとらえ共感することで壁を飛躍にかえることができるそうで、具体的にはだいだい次のように書かれていました。
友だちのイヤなところ…負の感情はそのまま受け入れ、違う見方を提案する。
劣等感・つまずき…違う見方のヒントを与え、自信を持たせたり、具体的な解決策を一緒に考える。
いろんな見方をし、前向きに考えたり、解決策を考えつまずきを乗り越えたりする練習のお手伝いをするということでしょうか。
ゆっくり成長タイプなので、今のところ、うちの子は深刻な劣等感やつまずき、友達のイヤなところの話を聞いたことがないのですが、心の準備ができた気がしました。
4月から新しく始まるものの紹介
オプション料不要!無学年式「AI国語・算数トレーニング」
4月号からの紹介も載っていました。
無学年式の「AI国語・算数トレーニング」が始まる(オプション料不要です!)のでちょっと楽しみです。「計算・図形」「数・量」、「漢検対策」「語彙・読解」も学べるそうです。(紙教材中心コースも利用できます)
でも、我が家の場合、すでに6年生までの分はほとんど終えてしまっています。
なので…できれば、「チャレンジイングリッシュ」のように中学・高校の範囲まですすめるようにして欲しいなぁ。
一応、先取学習をしてはいますがおおざっぱなものです。国語に関しては、うちの子は語彙が足りていない気がするので、語彙の部分を特に期待しています。算数に関しては図形問題を楽しみにしています。6年生の図形問題ってどんなものなんでしょうね。
ダンスやアートの習い事もオンラインの時代
コロナ禍で需要が高いのか、ダンスやアートなどの習い事もオンラインではじめたそうです。次のような広告が教材と一緒に入っていました。
うちの子はもう小4になろうとする頃ですし、もう始めることはありませんが、もし、うちに幼児さんくらいの弟か妹がいたら、検討しているかもしれません。
ダンス・アートはうちの子のもっとも苦手とする分野なので。
ダンスもアートも本人は好きですが、どうも今の時代に合っていないというか、個性的で独特の世界があって…生前評価されなかったけれど、後の世の人に評価される芸術家ってけっこういますよね。あれと思っておきま~す!
※オンライン習い事はチャレンジの教材とは全く関係ありません。
ちょっと投稿が空いたので、とりあえず下書き保存を活用して投稿させました。また、落ち着いたらそのうち近況も書きたいと思います。いつもお読みくださってありがとうございます。
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