- 中高生版の英語イベントに小学生も参加できる
- 「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」の映画の1シーン
- 翻訳の仕方~場面やキャラクターの性格は?
- 映画の公開に合わせて放送される前作を見てみよう
- オンラインライブ授業「英語de映画ナイト」の内容は
中高生版の英語イベントに小学生も参加できる
映画翻訳にチャレンジして映画チケットをゲット!
今回は、進研ゼミ小学講座の本講座についている【ChallengeEnglish】の話です。
タブレットやパソコンを使って4技能をマスターすることを目指す英語学習システムで、自分のレベルに合わせて学習できます。
12段階に分かれていて、
小学生版はレベル8までです。
息子は小学生版を終了して今は中高生版を使っています。
※小学講座を受講中の方は、中高生版を使い始めてからも、小学生版を使うことができます。
その中高生版に次のようなものが出てきました。
「翻訳家にチャレンジして映画チケットをゲットしよう!」と書かれています。
映画のチケットをもらえるって嬉しいですよね。
応募した翻訳をライブ授業で取り上げてもらえるかも?
<チャレンジしたら全員映画のぺチケットがもらえるの?>と、子どもと一緒に見てみると、10名だけでした!
『「冬のスペシャル英語ライブ 英語de映画ナイト」翻訳家&声優にチャレンジ』というライブ授業があり、その授業の前に翻訳にチャレンジして、応募してみようという企画のようです。
応募された翻訳の一部を、ライブ授業で取り上げるというようなことも書いていました。自分の訳を取り上げてもらえると嬉しいですよね!
中高生向けの企画ですが、これまでも中高生版チャレンジイングリッシュの企画に参加できたので、今回も恐らく参加できるだろうと思い、
(実際に応募できました。応募フォームの応募区分として、「小6以下」の枠がありました。)
「やってみる?」と聞くと、「やってみたい」というので、そのまま一緒に詳細を見てみました。
「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」の映画の1シーン
子ども大うけ!
応募の詳細ページを見ると、「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」の映画の1シーンの動画がありました。もちろん、字幕なしで!
テンポのいい面白いシーンで、子どもは大うけ。
「このシーン、キミなら何と訳す?」と出てきて終了するのですが、何度も何度も動画再生をして、笑い転げていました。
もともと息子は笑いの沸点が低いですが…楽しいのが大好きな小中学生にピッタリの映画です!
テンポがいい!子どもは会話のスピードにびっくり
うちの子は「おさるのジョージ」止まりで英語で映画を見たことはありません。
普段のオンライン英会話Kiminiの先生もゆっくりはっきり話してくれます。
だから、このシーンの会話のテンポが早くてびっくりしたそうです。
テンポよく面白くて、英語映画デビューにぴったりな映画かも?
でも、息子は「この映画を全部を見るなら、日本語版だね!」と言い切っていました。このスピードで全部を聴き取るのはシンドイと感じたそうです。
「え~、せめて字幕にしようよ。この声とか会話のテンポとか楽しめなくなるし、日本語訳にすると、訳する人によってニュアンスが違ってくるでしょう?」
「字幕を忘れていた。そうだね、字幕にしよう!」
ということで、字幕付きで見ることになりそうです。
翻訳の仕方~場面やキャラクターの性格は?
悩まずあっさり応募
動画が載っているページに、「翻訳のステップ」として次のように書かれていました。
①英語の意味を理解しよう!
②場面やキャラクターの性格に合った日本語にしよう!
ですが、息子は深く悩まず、あっさりと場面やキャラクターなんて完全無視の訳を入力して、あっという間に送っちゃいました。
オンラインライブ授業で取り上げてもらったり、映画チケットをもらえる可能性は限りなく低いです~!
我が家はとりあえず、映画のワンシーン(短いセリフだけですが)を訳する経験ができて良かったかなという感じでしたが、もし中高生版の方の「Challenge English」をしていらっしゃる方はぜひ、応募してみてくだい。
応募フォームに入力して送るだけなんで、時間も手間もかからず簡単です。すごく手軽に応募できるのに、映画チケットをもらえるかもしれないんですよ!
映画の公開に合わせて放送される前作を見てみよう
応募した後も、しつこいくらい動画を再生して笑っていたので、「もう終わり~」と終了させてしまいました。
前の「ボス・ベイビー」が日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されるようなので、見せてみたいと思います。
放送日時は2021年12月17日(金)午後9時から午後10時54分までです。
オンラインライブ授業「英語de映画ナイト」の内容は
2種類用意されている
気になるオンラインライブ授業の内容ですが、前半と後半にわけて、2種類されるようです。
時間帯も18時と20時の2枠用意されていますし、「中3以上におススメ」など、ざっくりとした目安も書かれていて、参加しやすそうです。
翻訳家&声優気分を味わおう!
オンラインライブ授業の前半は「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」の3シーンを英語で観て、セリフの日本語訳を考え、声優になったつもりで演じてみようという企画でした。
「英文を和訳する演習」「リスニング」と言われるとなんだかシンドイですが、翻訳家と声優の気分に…と言われると、なんだか楽しくなりますね。
英語スピーチコンテストで入賞する秘訣を伝授!
オンラインライブ授業の後半はスピーチコンテストの話でした。
息子は、英会話教室のセイハで簡単な英語スピーチコンテストに参加したことはありますが、先生からもらった原稿を覚えてみんなの前で発表するだけのものでした。
しかし、一般的なスピーチコンテストは、原稿を英語で考えて作らないといけないというハードルがあるので大変ですよね。だから、そういう一般的なスピーチコンテストに子どもが参加するなんて想像もしたことがなかったのですが、次のように書かれていて、
Challenge English「第5回スピーチコンテスト」で入賞するためのヒケツを伝授。今年はスピーチづくりが苦手という人にもチャンスあり!
「今年はスピーチづくりが苦手という人にもチャンスあり」というのが気になり、スピーチコンテストの方の企画も見てみました。
「マンガ(ストーリー)部門」まであり、レベル別に参加できるなど、進研ゼミらしくいろんな工夫があり、ハードルを低くしてくれているようですし、参加賞として100円相当の図書カードのようなものも、もらえるようでした。
参加してみるか声をかけてみると、「参加したい、このオンラインライブ授業も見る!」というので、今のところ参加予定です。
とりあえず、オンラインライブ授業を見てからですが、今は英会話教室にも通っていないので、こういう企画は嬉しいです。セイハの時のように、特に賞はもらえなくても「スピーチコンテストに参加した」という思い出ができるといいなと思っています。
それにしても、スピーチコンテストまでするなんて…英会話教室のようですね。
進研ゼミは通信教育ですが、通信教育の枠組みをドンドン超えてきます。
でも、進研ゼミのサイトにはこうこう細かいところまで書かれていません。
なので、今後は進研ゼミの通信教育らしくない部分もとりあげて書いていきたいと思います!
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