こどもちゃれんじイングリッシュの思い出
教材のおもちゃはずっと残っている
シンプル生活を心がけていますが、あまり物は捨てないタイプです。
うちには小1の子どもがひとりいますが、幼稚園の頃のおもちゃはほとんど残っていて、今でもゴソゴソ出してきては遊びます。
「こどもちゃれんじEnglish」の教材のおもちゃもそうで、忘れた頃におもちゃ箱の中を見て、キラキラおめめで、こんなのあった~と出してきます。
対象年齢すぎたらすぐにメルカリへ!(新しい方が高く売れるそうです)という方、まわりに多いんですが、もともとうちの子はゆっくりペースで成長しているし、そんなに背伸びばかりさせなくてもなぁ~と置いてあります。
繰り返し使ってもらえる方が、なんとなくもったいなくない気がするし。でも、スペースが…どれくらの量?と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
毎月届く教材は全部でどれくらいの量になる?
ズバリ、これくらい!
カラーボックスのひとつにニトリの深型引き出しケースを入れていて、その1つ分にこれまで届いた教材がすべておさまりました。
※ちょっと大きめサイズのトークパットやマット類はこの箱の一番上に蓋のように置いて収納しています。
定期的に内容は改善されていくので、今の「こどもちゃれんじEnglish」の教具とちょっと違うと思いますが、だいたい同じはず。
幼稚園の頃の様子
毎回、ブログに書こうと思っていましたが、ほとんど書けずに終わっていました。
一時期、【リモコンゲームが嫌い!】となった時期がありましたが、なんだかんだで最後まで受講し、「小学校へ入るとなくなるの~?!」と寂しそうでした。
↓これは幼稚園の頃の写真です。
モリモリ遊んでいる様子を見ながら家事ができて楽しかったです。
家庭用幼児向け英語教材の中で一番合っていた
今は有名なものがたくさんありますね。
子どもが産まれる頃は、まだそれほど盛んではなくて、「ディズニー英語」・「ワールドワイドキッズ」のどちらにする?という時期でした。
NHK教育テレビの「英語であそぼ」のプラネットも有名でしたが、番組終了と共に販売も終了しています。
アルクの胎教もできるエンジェルコースをとっている人もいました。
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私も迷いましたが、結局はしまじろうさんが出てくるこどもちゃれんじEnglishに落ち着きました。
私のまわりでワールドワイドキッズをとっている人もいましたが、やっぱり専業主婦ママで、自分が子どもにじっくり英語を教える自信がある人でした。
私はあまり時間的ゆとりがなかったし、英語に自信がなかったので、「ワールドワイドキッズ」を買っていたとしても活用しきれていなかったと思います。
「こどもちゃれんじEnglish」のDVDやおもちゃの発音を聞いて、ひとりで遊んでくれてよかったです。
英語で日常会話ができるようになったわけではないけれど、何もしてこなかった子よりは英語ができる。そんなところで、小学校の英語モジュール授業は楽しく過ごせているようです。
「こどもちゃれんじEnglish」のイベントが楽しかった
ワールドワイドキッズ合同のイベントが楽しかったです。これも、「こどもちゃれんじEnglish」をとっていたから、参加できたようなもの。受講していて良かったなと思ったことのひとつです。
開催場所が大阪と東京に限られていますが、留学生と触れ合うイベントにも参加できて、良かったです。
上の記事は幼稚園の年中の時のこと。翌年も参加しました!
留学生と英語で交流イベント【English Play Day】の思い出
年長さんの時に参加した[English Play Day]のことも、ブログに書こうと思って書き忘れていました。
近大のおしゃれなキャンパス
年中の時は午前の部で、最後の方はお腹が空いて元気がなくなったので、
この時はたっぷり学食でお昼ご飯を食べてから、午後の部に参加しました。
普通の学食もありますが、有名チェーン店も入り込んでいるし、おしゃれなカフェもあります。
前回、家族連れが多かったので、パパも休みをとってもらって、3人で行きました。
早めに行って時間までゆっくり過ごしたのですが、やっぱり近大って綺麗です~!
お茶をしながらゆっくり勉強をしている学生さんもいるし、建物や雰囲気がオシャレです。私が通った大学はもう少し、もっさりしていました。
イベントで会場を貸して、「この大学素敵!」と思ってもらって、「将来ここへ通わせたい!」と思わせ、学生を獲得する作戦なんでしょうか。
年長は頑張れた!
2回目の参加で、前回とほぼ同じ内容だったので、特に困ることもなく、時間はすぎ…この日は最後まで元気に頑張れました。
前回、他の人たちのようにイベント後、留学生の方と一緒に写真を撮ることができなかった(お昼ご飯へ直行したので)のですが、この時はバッチリ撮ってもらえました。
真面目で優しそうなお姉さんとお兄さんに囲まれて嬉しそう。
もう卒業!
これは年中~小2まで参加できるイベントなので、今年も参加しようと思えばできたんですが、「こどもちゃれんじEnglish」を終了しているし(小学生コースはないため)、ベネッセの英語教室「ビースタジオ」に通っているわけでもありません。
ベネッセの英語会員じゃなくても、参加費が少し高くなるだけで、参加しようと思えば参加できますが、この時期、忙しかったし、「もう充分楽しめたから、今年は無理して行かなくてもいいかな」という気分になりました。
前回とほとんど内容が同じだったし、1回目は「最後頑張れなくて残念だった」気持ちがありましたが、2回目で「頑張ったね!もう大丈夫!」という気持ちになったんです。
それに、小学校入学後、英語教室へ通いはじめました。幼稚園の年中からさんざん英語教室の体験レッスンに参加し続け、やっとそこそこ納得がいくところへ落ち着きました。外国人の先生と触れあっているし、演習はもう十分。
< 楽しい・安心>を
英語に熱心な方は、ほんとにすごくて…私のまわりにもゼロ歳から英語保育園に入れて、朝から晩まで英語漬け、今でも英語の学童に入れている方が、そこそこいます。
小児科の待合室で、高学年の子にお父さんらしき人が熱心に「ワン・ツー・スリー」と英語のカウントを教えていて、途中でわからなくなった子どもが「もういい!」と投げ出す光景をみたこともあります。
昔と違って、今の小学生の英語の力のひらきは大きいです。
「こどもちゃれんじEnglish」はそれほどお金も時間もかけたくないけれど、何もないのは不安という保護者にちょうどいい教材でした。
外国人と英語を使って話す場も、イベントで用意されています。
普通の「こどもちゃれんじ」の方も、年長さんくらいから英語の教材やおもちゃがついていたはずですし、
「こどもちゃれんじEnglish」は、あれば楽しい・安心という感じです。
私はすぐに焦る方だし、イベント好きで思い出もできたし、「こどもちゃれんじEnglish」とっていて良かったです。