- 添削テストの「連続提出表彰状」が届いた
- 4月号の添削テストプチプレゼントの【きらきらコラショ消しゴムとプチちりとりセット】
- チャレンジ2年生5月号はのびーる号
- 家にいる時間が増えると考えを深める時間が増える
子どもが進研ゼミ小学講座チャレンジ2年生を受講中で、今回は【チャレンジ1年生の添削テスト連続提出表彰状】と【チャレンジ2年生5月号】のことを書きたいと思います。4月中に書こうと思っていたのに5月になってしまいました。
添削テストの「連続提出表彰状」が届いた
「お手紙」としてかわいらしい封筒で届く
こんなかわいらしい封筒でお手紙が届きました。
「なんだろうね?」と子どもに開けさせると…
赤ペン先生の添削テストを連続提出した「表彰状」が入っていました!
立派な大きな賞状。カードくらいの大きさのものが添削テストに同封されるんだろうと思っていたので、びっくりしました。
保護者が感動する演出
さすが進研ゼミです…こんなものも入っていて、感動して泣きそうになりました。
「おうちのかたのサポートがあったから」というような言葉があり、頑張りを認めてもらえたような気がしてとても嬉しかったです。
子どもは親に褒めてもらえますが、親はなかなか褒めてもらえないので。
その上、子どもが親に「ありがとう」カードを渡す仕組みも作っていてくれました。
この「○○へ」の宛名の部分に、遠慮して「パパの名前を書こうか」と言うと、子どもは素直に「うん!」とパパ宛のカードを書き…<ママじゃないの?>とショックを受けました~。
【表彰式】を盛り上げる演出
表彰式を盛り上げる動画も用意されています。動画を流し、進研ゼミにキャラクター「井上きずな」くんたちが次々と表彰され、次は自分の番という気分にさせてくれました。
子どもは表彰状をもらった後、「ありがとう」カードを親に渡すようになっているんですが、ここでも感動しました。パパだけじゃなく、ママも付け加えて「パパ、ママありがとう」と2人に渡してくれたんです!
そういえば一年前に、学年をかえてとっている通信教育ドラゼミ(現在は「まなびwith」)でも表彰状が届いたけれど、あの時はえらくあっさりしていたなぁと思い出しました。
忙しいと普通はこんな感じで終わるんでしょうが、臨時休校で時間があるし…進研ゼミのサポートのおかげで感動した儀式になりました。
4月号の添削テストプチプレゼントの【きらきらコラショ消しゴムとプチちりとりセット】
今回もプチプレゼント付きで添削テストが返ってきました。
4月号のプチプレゼントは、キラキラの消しゴムと消しカスクリーナ―!
クリーナーといってもミニほうきとちりとりですが。
新型コロナウィルスの影響で添削テストも返却が遅くなっているようです。
次の5月号は「のびーる定規」がもらえるそうです。
子どもが欲しがりそうなものを次から次へとすごい…。
チャレンジ2年生5月号はのびーる号
5月号は「のびーる大作戦」号のようです。
早速取り掛かり、お話がでてくる付箋も丁寧に貼りました。
お話付箋・ペリペリカード熱が再燃
取り組むと貼れるこの「お話付箋」は、チャレンジ1年生の頃から毎号あり、取り組むごとに貼らず後でまとめて貼っていたこともありましたが、今回はマメに貼って、「あと少しでお話が完成する」と正しく(?)楽しんでいました。
算数側と国語側が両方楽しめます。
取り組むと剥がせるペリペリカードも毎月あります。
これも全部剥がすとお話が完成します。
なぜかいつもより気に入ったらしくて、今はこの「ミズリーののびーる大作戦マンガ」をピアノの譜面台の上において眺めながら弾いています。
5月の「パワーアップタイマー」のキャラクターは「ミズリー」
4月号でついてきた「パワーアップタイマー」熱も冷めません。
5月号のテキストについているカードを差し込みスキャンすれば、5月号用の「パワーアップタイマー」になり、ワークを1回取り組むごとにキャラクター(5月号は「ミズリー」)が成長します。
「スペシャル回」はきらきらボタンを押すようになっていて、
星のランプが点灯します。
いつも通り、画面の中のコラショは旗を上下させたり、ウィンクしたりして応援しくれます。
添削テストまで頑張ったら、「らい月ごうもがんばろう!」
うちの子はこういう細かな仕組みが大好きなようです。
5月号のキャラクター「ミズリー」の次は「メラーリン」が来るそうです。
6月号も新しいゲームが増えるそう。低学年は勉強すると「ワクワクドキドキ楽しい」が増える仕組みになっているようです。
わくわくサイエンスブック
いつも通り、「わくわくサイエンスブック」もあります。
「サイエンスブック」は理科系だけでなく、幅広い分野の話が載っている子どもの読み物です。載っている項目やワークの内容についてはこれまでたくさん書いたので、今回は省略します。気になる方は過去の記事をどうぞ。
他にもカテゴリー欄【進研ゼミ小学講座】から読むことができます。
「サイエンスブック」の表紙の通り、今回のメイン付録は「トマト栽培セット」。
今回はこのことを書きたかったのでサイエンスブックとワークの中身は省略です!
四角く黄色いトマトを作ろう!セット
カラー写真を使っての詳しい説明書(使い方)がありました。
せっかくだから休日にすることにして、パパと一緒に作業をしてもらいました。
新型コロナウィルスの自粛期間中に家庭菜園を楽しまれる家庭が増えているようですね。
出来上がりはこちら。
鉢植えっぽくないですね。可愛らしいオモチャセットという雰囲気。
青いのは「うき」で、これについているラインが下がると、ペットボトルの水を足すという仕組みになっています。
実がつくと四角い透明の枠をはめるようですが、なくさないか心配です。
収穫したら、付属の箱に箱詰めして誰かにプレゼントできるようになっています。
教材なので、きちんと「観察日記」をつけるようになっています。
日記のつけかたの説明が詳しく書いてありました。シールを貼ったりお楽しみ要素もたっぷり。
でも、なかなか「めが出たよ」が書けません。
困った時に読むページもあります。
「2週間待っても芽が出なかったら、もう1回種をまいてみよう」と書いていました。
これを読んで、夫が「もう一回種を蒔こう」と言っても「まだ2週間たってないよ。」と言い返しています。だんだん、自分の意見をしっかり主張するようになってきました。
家にいる時間が増えると考えを深める時間が増える
「自分の意見をしっかり主張する」で思い出しましたが、スローペースで成長しているうちの子も、最近【世の中のことを考え自分の意見を言い、人の意見を聞きまた考える】ということができるようになってきました。
息子はものすごく自粛派ですが、新型コロナウィルスで営業を自粛して、仕事を失い、お金がなくなって、毎日のご飯が食べられなくなっている人がいるということを知ると、考え込んでいました。
毎日遊びに学校に習い事にとバタバタした生活から離れ、じっくり考える時間が持てる機会が与えられて、うちの子にとってはよい臨時休校期間だったと思います。
5/1のフライデーモーニングスクールで、憲法について子どもにわかりやすく解説するものがあり、興味深く見ていました。
(上の記事に少し追記しました)
Eテレの他の番組、ニュースや普段あまり見ない種類のテレビ番組も見て、学校の該当学年のカリキュラムの学習から離れた学びの機会になったような気がします。無料で提供されている子ども向けの教材類もよく利用させていただいています。
(こちらに無料期間を延長された情報なども順次追加しています)
そういえば「9月入学」について話題になっていますね。それも息子と話し合ったことがあります。息子はどっちでもよくて、どちらかというと賛成。私も基本的にそうです。自分たちは直接不利益を被らないけれど、困る人がいるという認識はあります。でも、こんな大きな改革をするのは大変なので、よほどのことがないかぎり、政府は動きません。このチャンスを逃すといつ動くのか…。「9月入学」へ動き出すきっかけになったら、いいかなと思います。
書き出すときりがないのでこのへんで。皆さんそうだと思いますが、ブログを書く時間がもっと欲しいです!
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