継続特典は持ち運び便利なケース
いつもビニールの封筒で届くのですが、3年生も 4月号はやっぱり箱で届きました。4月号はいつもより内容が多いから!
2年生の教材にはなかった理科・社会のワークなどが入っていていつもより分厚いな~とは思いましたが、なんか寂しい…継続特典の品が入っていなかったんです。よく見ると新型コロナウィルスの影響で海外での製造が間に合わず、1ヵ月遅れて届く予定であるお詫びの文書が入っていました。こんなところにも影響があるんですね。
しばらくして、そんなことすっかり忘れていたら5月号と一緒に届きました!4月号のことを書こうと思っているうちにもう5月号の時期になってしまった…ガーン(古いですね)。慌てて書いています。
教材を入れておくケースです。仕切りが自由にセットできて便利。(マジックテープで固定できます)
背の部分を合わせてマジックテープで留めると、簡単に持ち運びできます。
うちの子は仕切りを使わずに、学校からもらった漢字の書き取りプリントと国語の教科書、ドリルを入れ、もう片側に「まなびwith」などの通信教育のワークを入れて持ち歩いています。
まなびwith1・2年生と違うところ
ワークの中が白黒に
【国語】
【算数】
1・2年生までは鮮やかなカラーだったので、びっくり。ちょっと戸惑いました。
【複合教科ページ】が増えた
今年度から「複合教科」のページが加わりました。
子どもはもともと算数・理科とか分けて考えてないので、戸惑うことなく楽しそうでした。
映像授業の変化
映像授業がずいぶんと様変わりしました。
1・2年生までの授業動画はEテレなどの子ども向けテレビ番組のような形式だったんです。
2年生の映像授業
国語の授業動画は書店員さんがお話をしてくれる設定です。
ワークの問題が電子黒板に映し出され、お姉さんがやさしく語りかけてくれます。
最後は名言クイズのお楽しみ付。
国語・算数ともアニメの導入動画もありました。
算数の先生はマジシャンの設定。
星のスティックをえいっと振ると数字が動いて…という可愛らしい演出も。
最後は「まなだま」君がどのたまごに入っているかなというお楽しみクイズも付。
テレビ番組を見ている気分にさせてくれます。
3年生の映像授業
国語と算数の授業動画が、授業らしくなりました。スーツ姿の先生が黒板の前で解説します。集団授業みたいですね。
黒板で解説の後、ワークの問題が画面全面に写り、ペンで記入しながら解説する形式にかわります。
個別指導を受けている感覚になります。
新しく加わった複合教科の先生は蝶ネクタイで面白い雰囲気です!
1・2年では、歌や物語を中心にした英語の授業動画やユーチューバーが作ったかのような楽しいブロック制作の解説動画あったのですが、それがなくなっていました。
ワザ仙人の「思考の達人」の授業動画は以前と同じようにありました。
【パソコン・タブレットでの英語ゲーム】が増えた
ルーレットをまわして進むサイコロゲームです。発音など止まったマス目によって取り組むものが違うようですが、徐々にレベルアップしてくようになっています。
最初のレベル設定がなく、どの子も同じところからスタートするので、少しもどかしく感じるかもしれません。前後左右好きな方向へ進むことができ、なかなか練習にたどり着かないこともあります。子どもはひたすらルーレットをまわすのが面白いだけで、練習画面にたどり着いても、積極的に取り組む様子は見られませんでした。
我が家はもう一つの通信教育でパソコンを使った英語学習をしているので、これは使わないことにしました。
うちの子のは1・2年生の頃の英語物語・英語歌遊び映像授業の方があっていたと思います。
※他の学習ゲームはそのまま利用できます。
理科と社会が増えた
1・2年ではなかった理科と社会のワークブックが届きました。年に一回だけのようですが、理科のワークブックを特に気に入り、積極的に取り組んでいます。
理科と社会のワークブック
ワークの中もカラーで写真資料も使われている
理科と社会のワークは中身もカラーでイラストや写真が積極的に使われています。マンガの導入部があるので、自然に取り組めます。
【社会のワーク】
【理科のワーク】
理科は最後に、学習した磁石や電気の性質を利用したオモチャづくりのページがあります。
子どもは、社会より理科の方が気に入ったようでした。社会と言ってもまだ3年生のもの。世の中の仕組みを知ろうというもので、スーパーや農家の仕事を知ったり、電化製品の歴史を知ったり…といったものでした。
理科の【実験映像】の数が多い!
理科は実験動画があります。その数がものすごく多いんです。ワーク1ページに「動画をチェック」マークがいくつもあるんです。
真面目な実験動画で、よくあるユーチューバーの実験動画とはまったく別物です。
広告が入らないのはもちろん、妙な画像編集がないので、すっきり気持ちよくみられます。子どもは実験そのものが好きなので、特にかわった画像編集がなくても見たがり、喜んで見ていました。
今までノートパソコンを貸し続けていたんですが、そろそろ負担になってきて、ノートパソコンより大きな画面のデスクトップパソコンをリビングに運んできて使わせることにしました。タブレットは未入荷で届かないし、大きな画面の方が見やすいので。
毎月届く教材
小1・2から変わらず毎月届く教材を紹介しておきます。
【子ども向けの読み物】
【保護者通信】
【国語と算数のワークブック】
自分でマルつけをする練習開始時期は3年生
【ワークと同じ大きさの解答】
このワークと同じ大きさの大きな解答が気に入っています。解答ってペラペラで小さいものが多いですよね。でもこれは大きくて解答だけ紛失することもないし、マルつけしやすいんです。問題・学習のポイントも書いています。
その中でも特にマルつけしやすいページがあり、子どもがマルをつける練習ページに指定されています。
毎月1ページだけ、目次に「自分で丸つけしよう!」と書かれてていて、自主的にマルツつけをすることを促されています。
もうひとつ取っている通信教育進研ゼミの4年生(考える力プラス中学受験講座)は完全に自分で丸つけるように解答が作られています。
どのような解答かはこちらの記事で確認できます。
マルつけは早い段階から自分でするか、保護者がし続けるかは、その家庭とお子様によって違うと思いますが、一応の目安として小3頃から練習開始なんだなぁというのがわかりました。
通信教育をとっていると、そういう細かなことがわかってなんとなく安心感があります。
※追記です。毎月、添削テストも算数・国語(どちらも裏表問題あり)一枚ずつあります。テストには添削してくれる先生へのおたより欄もあり、毎回お返事コメントが書かれているのでお手紙交換しているような感じです。今回はうっかり写真を撮らずに提出(ポスト投函)してしまったので、画像がなく書き忘れていました。
その他、気になるもの・こと
【学び賞カタログ】~次は太陽系モデルキットが欲しい
新しい学び賞カタログも届きました。
1年生のうちにこの学び賞シールを集めて天体望遠鏡を手に入れました。子どもは今度は次の写真の右端に写ってる「太陽系モデルキット」が欲しいらしいです。
私から見れば、ただの丸が並んでいるだけ…模型の価値がわかりません。どうせなら顕微鏡にして欲しいです!
ナゾトキやコナン・ドラえもんの学習教材の紹介
ワークと一緒に教材の広告が不定期に入っているのですが、今回は気になる教材だったので紹介しておきます。
まなびwith3年生の感想
楽しさ満載の授業動画が、他の一般的な授業動画に近くなり、私は戸惑いましたが、理科の映像授業がたくさんあり、子どもは大満足でした。
ワークの色が白黒になったからやる気がなくるかと思ったらそうでもなく、特に問題ないようです。
ドラゼミ時代から受講していて、ドラえもんキャラがいなくなった後、続くかなぁ~と思っていたんですが、今ではすっかり「まなだま」くんキャラに馴染み、「まなだまが○○って言っているよ~」と楽しそうです。
教材内容が大人っぽく変化しましたが、それに馴染んでいる様子を見ると、「まなだま」くんと共にちゃんと成長してくれたようです。
少し子どもの成長が感じられて嬉しかったです!
shimausj.hatenablog.com
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