今頃になりましたが、「まなびwith」の皆勤賞と、商品と交換できるご褒美シール制度(添削テストを出したり、作文コンクールに応募するともらえる努力賞シール)プレゼント応募の話です。
※「まなびwith」(2021年3月末終了)後続の「コナンゼミ」は、毎月の添削テストがないから皆勤賞はないでしょうし、商品と交換できるご褒美シール制度も廃止されています。
「ドラゼミ」時代から「まなびwith」まで連続皆勤賞達成!
添削テストの皆勤賞は、「ドラゼミ」時代から「まなびwith」時代まで連続達成しました。
1・2年生分の皆勤賞
すべて添削テストを出すと、ミニ賞状と「まなび賞」という商品と交換できるご褒美シールをたくさんもらえます。
まだ「ドラゼミ」だった1年生分の添削テストの皆勤賞については次の記事に書いています。
「まなびwith」になって初めてもらった2年生分の添削テスト皆勤賞については次の記事に書いています。
この時は6年生分までずっとこのままだと思っていました。まなだまくんの「まなびwith」が終了し、「コナンゼミ」になったのは本当にびっくりでした!
3年生分の皆勤賞~最後の皆勤賞となった
「まなびwith」3年生分の添削テスト皆勤賞も届きました。いつもと同じ5月くらいのことだったと思います。
もちろん、最後の皆勤賞も「まなび賞」シール付きです!
このシールの枚数によって、カタログから選べる商品が変わってくるんです。皆勤賞だと12枚も貰えます。
最後のシール、うっかり応募忘れないようにしないと…思っているうちにもう7月になってしまいました。
最後の皆勤賞はプチプレゼント付き!~まなだまくんの付箋が入っていた
同封されていた付箋は、まなびwithをこれまで継続受講してくれた人への感謝の気持ちだそうです。
まなだまくん大好きだった息子は大事に引き出しにしまったまま、使っていません。
やっぱり、コナンの片隅でもいいから、まなだまくんを残して欲しかったです~!
「まなびwith」最後の「まなび賞」プレゼント応募
提出期限は2021年12月31日(必着)だけど
「まなび賞」プレゼントの最終応募締め切りは2021年12月31日(必着)となっていて、まだまだ先。
皆勤賞が届いた時は忙しかったので後回しにしていましたが、もう7月です。これ以上先になると完全に忘れ去ってしまうかもしれないので、先日、子供と処理してしまうことしにました。
シール台紙に最後のシールを貼ろうと出してみると、「ドラゼミ賞」も混ざっていました。(ドラゼミ時代のシールも使えるそうです)
なんだか懐かしい!
以前、一度だけ応募して、天体望遠鏡をもらったことがあります。次の記事に書いています。
「次は『太陽系モデルキット』が欲しい」と言っていたと次の記事に書いていましたが…shimausj.hatenablog.com
やっぱりその気持ちは今も変わっていないそうなので、「太陽系モデルキット」を応募することにしました。
ダイヤルをまわすと動くそうです。これで天体の理解が深まるでしょうか…。
欲しかったものが手に入るのはいいのですが、これだけでは「まなびwith」シールを全部使いきれません。
これ以上シールが増えることはないので残しておいても仕方がないし、今回は残りの枚数を数えて、それで手に入る欲しい商品をすべて応募することにしました。
他の商品は考えてなかったのですが、改めてカタログを見て、息子が次に選びだしたのは「コンパクト8倍双眼鏡」でした。
「太陽系モデルキット」と同じくらいの枚数が必要な商品なので、これを選ばなかったら他のおもちゃがたくさん選べます。だから、「当分、野球観戦(最近、野球好きになりました!大谷選手のファンです)や旅行に行くことはない(コロナなので)からいらないかなぁ~」と他の商品にしようか迷いつつ、これに決めていました。遠くまで旅行に行かなくても、野鳥の観察くらいはできるんじゃないでしょうか。
その次に選んだのは、ドラえもんの秘密道具「ニューくうき砲」でした!
これって、段ボールのくうき砲でいいじゃない…と思ってしまいますよね。
普通に買って欲しいと言われたら、「う~ん」と買い渋ると思いますが、添削テストのシールで手に入れるのなら、自分のお小遣いで買うようなもの。大人からすると無駄に見えますが、自由に使ってくださいという感じです。
さらに、残りの点数で選べるものの中からパズルを選びました。
これもうちの子の年齢を考えると無駄に見えますが、子供が選んだんだからいいんです~!
この時点で、残り3枚。
本当ならシール3枚で応募できるものはないのですが、今回は最後なので1枚から応募できるものが用意されているので、それにも応募することにしました。
500円分の図書カードとまなだまくんの付箋だそうです。
抽選だからあたるかどうかわかりませんが、とりあえず応募してみることにしました。
時代は変わった!
シールを集めてプレゼント商品を選ぶ時代は去りつつある
今回、久しぶりにシールの枚数を数えて商品を選び、封筒にシール台紙を入れて宛先を書いて郵送するという作業をして、ちょっと面倒だと感じました。昔だったら当たり前のことなんですけれど…進研ゼミなどほかの通信教育はポイント制になっていて、簡単にネット応募できるからです。
もう、シールをコツコツ集め点数を数えて封筒に入れて送り、ほしい商品と交換してもらう時代ではなくなってきましたね。
通信教育だけでなく、お店のサービスカードもシールやスタンプを集めてほしい商品と交換という時代もありましたが、今はポイントカードで割引!スマートですよね。それどころか、もうポイントカードすらもう持ち歩かなくなって、スマホひとつであちこちのポイントがつきます。
古き良き時代の仕組みのようで、ちょっとしんみりしました。
もう皆勤を喜ぶ時代ではない
皆勤賞だってそう。
今は特に新型コロナウィルスが流行っているのもあって、「具合が悪いなら遠慮せずに休んでください。」という時代。ムリして会社や学校へ行く方が悪い感じです。
通信教育の添削テストだってそうです。教材をすべて使い切るというより自分にとって苦手とするところなど、もっとも伸ばしたい部分、必要としている部分を自分で把握して、効率よく学習する方が良いとされる時代ではないでしょうか。不必要な学習で無駄な時間を使うなんて…教材は使い切らずに必要なところだけつまみ食いするのが良いという時代です。(私は教材費がもったいないから全部使い切ってほしい古いタイプの人間ですが)
皆勤賞の賞状は頂いて嬉しいですが、もうこんな時代じゃなくなっているなぁと感じました。
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