マクドナルドの図鑑「科学の実験」は、身近な材料ですぐできる!
1日で全部やりきる!
夏休みに入った週末、夫が思い立ったようにハッピーセットの図鑑『科学の実験』を子どもと取り組みはじめ、1日で全部やりきりました!
図鑑は夏休みに入る前に手に入れて読むだけで放置していたんです。
マクドナルドのハッピーセットの本の紹介はこちら
⇒今回のハッピーセット 本の紹介 | ファミリー | McDonald's Japan
実験は7つ載っています。
付録のブーメラン。
本当に戻ってきます!
「コトンコン」は新聞紙を折って、「磁石のおもちゃ」は磁石とペットボトルと糸で、「糸電話」は糸と紙コップで…とどれも身近な材料で簡単にできるものばかりでしたが、次から次へとこなしていかれたので、写真が撮れませんでした~!
まるい虹ができない!
ほとんど実験は成功したのですが、どうしても上手くいかなかったのは虹の実験です。
大きな公園へ霧吹きや水鉄砲を持って行ったのですが、丸い虹どころか虹すら見えません。(夫と子どもがメインですが、私もついていって見ていました)
シャワー付きのホースで花の水やりをする時に、これまで何度も虹がみられたのですが、いざ虹を出そうとするとなかなか見られないのはなぜ?
「虹すら見えないのに、丸い虹なんてどうしたらいいの?」という状態で、これだけはどうしても成功できませんでした。
※朝や夕方でないとうまくいかないそうです。
段ボール空気砲から煙を出したい!
段ボール空気砲は、一番子どもが喜び、一番夫の気合いが入っていました。
段ボール空気砲は、積んだ紙コップを空気の力で崩す遊びが紹介されています。
実験を楽しんだ日は、書いてある通りに紙コップを倒すことを楽しんで終わったのですが、どうしても煙がでるようにしたくなったらしく、後日、蚊取り線香を買ってきて必死で煙を溜めていました。
段ボール箱が大きすぎるので、この状態では15分経っても煙が溜まらず、いったんギブアップ。
ネット検索した後、空き缶にボキボキに折った蚊取り線香を入れ、火をつけ煙をモクモク出してためて、なんとかそれらしくしていました。
喜んで何度もズドンズドン叩くので、辺りが煙だらけ。
図鑑の写真のようなきれいな煙がでる写真はとれませんでした。
煙は空気の入れ替えも必要だし、ドライアイスとかの方がいいかもしれません。
ハッピーセットのドラえもんおもちゃとDVD
今もハッピーセットで「科学の実験」図鑑が手に入りますが、今はドラえもんのおもちゃも選べます。
透けているドラえもんのおもちゃは歯車などの仕組みがわかる
最近はおもちゃを選ばず、図鑑や本を選ぶようになりましたが、今回はドラえもん。ドラえもん好きの息子は「欲しい!!」となりました。
テイクアウトで大人もハッピーセット☆3つ手に入れました!
最近、ハッピーセット500円くらいするんですね。前は400円くらいだった気がしますが。
今、息子の中では空気砲ブームがおきているので、空気砲ドラえもんが出て喜んでいました。
中が透けているので、歯車などが見えます。構造を知る勉強になるようです。
マクドナルドのドラえもんのおもちゃ紹介はこちら。
⇒今回のハッピーセット おもちゃ紹介 | ファミリー | McDonald's Japan
マックシェイク、ヨーグルト味だとドラえもんのカップ?(追記)
ハッピーセットではありませんが、ドラえもん好きの方なら、ドラえもんカップのマックシェイクもおすすめです。
⇒「マックシェイク®」からドラえもんパッケージのヨーグルト味が期間限定で登場! | McDonald's Japan
お店の広告の書き方からして、私はてっきり
ヨーグルト味ならドラえもんと決まっているのかと思っていたら、そうではなくて、
どの味で注文しても、どのキャラクターカップで出されるかわからないそうです。
しかも、Mサイズは普通のカップになるそうで、Sサイズのみドラえもんキャラクターカップの用意があるそうです。
それならと、Sサイズのヨーグルト味とバニラ味を頼んだら、ジャイアン(バニラ味)としずかちゃん(ヨーグルト味)でした。
ドラえもんじゃなくて残念…!
後日、再チャレンジするも、またしずかちゃんとスネ夫でした。
DVDは図鑑【星座】と【科学の実験】をドラえもんたちと一緒に楽しめる
ハッピーセットは時々、指定された土日のみ限定でDVDがもらえます。
ハッピーセットで選べる本や図鑑の内容がメインのDVDで、
ドラえもんとのび太君が、図鑑NEO「星と星座」「科学の実験」の世界に連れて行ってくれます。
いろんな実験があるのですが、写真右のモコモコの実験、前にしたね!と嬉しそうでした。
↓モコモコ実験の記事です。
最近、進研ゼミの中学受験講座で星座の話が出ているので、「星座知ってる!わかる!」と、これも嬉しかったようです。
7月号8月号のことも書こうと思いつつ、日々が過ぎています…6月号の話でよければどうぞお読みください。↓
子どももだんだん年齢が上がってきて経験値もアップしています~!
YouTube番組紹介も~鈴木福くんの「ピカいちチャンネル」を知る
DVDは他にもドラえもんの映画やYouTube・タカラトミーのおもちゃ紹介が収録されています。
YouTubeは市岡元気先生の実験動画くらいしか知らないので、子どもはYouTube紹介に興味津々でした。
↓市岡元気先生の動画の存在はこれで知りました。
(サイエンスアーティストとして理科の実験動画を担当されていたんです。)
大人は「ピカいちチャンネル」に、16歳の鈴木福くんがでているのにびっくり。
子どもは鈴木福くんにピンときていないようでしたが、なぜか「ピカいちチャンネル」を気に入りました。
中でもembot(エムボット)の紹介が一番楽しかったようです。
ブロックで作るのではなく、段ボールで作るところが馴染めていいみたいです。
ロボットだけでなく、自動販売機を作ってみたりと、小さな男の子の心を掴む要素満載でした。
子ども向けのタブレットの紹介もありました。
紹介されていたこの子ども向けのタブレットは「どうぶつ将棋」などの子供向けアプリが入っているそうで、幼児さん向きかもしれません。
小学生はたいてい「どうぶつ将棋」は卒業しています。
なので、小学生だと物足りない時期がすぐにやってくる気がします。
うちの子には普通のiPadを与えて、親の許可がある時のみ、親の目の届くところですること、すでに入っているアプリしか使わない約束をしています。
iPadのことは次の記事に書いています。↓
すでにiPadやいろんなアプリを使っているからか、紹介されていたタブレットに関しては、うちの子はそれほど興味を示しませんでした。
普通のタブレットを使わせるのにはいろいろ不安を感じる幼児さんに、ぴったりのタブレットだと思います。
夏の工作や自由研究もマクドナルドで
このマクドナルドのハッピーセットのおまけの記事を書くにあたって、マクドナルドのサイトをのぞいてみると、夏の工作の動画や自由研究の材料が載っていました。
⇒夏休みスペシャル「おうち学習」おたすけサイト いつもと違う夏休みをマクドナルドが応援! | 社会とのつながり | McDonald's Japan
【小学校中・高学年向きのもの】
「食品ロス」と「食物アレルギー」について調べるフォーマットが用意されていて、自由研究の課題にそのまま提出できるようになっています。
【未就学児・低学年向きのもの】
マクドナルドの紙カップやナゲットの箱を再利用する工作が紹介されていて、作り方動画を見ることができます。
次にテイクアウトした時は作るつもりです~♪
子どもが楽しめる食育教材が本格的!
さらにマクドナルドのサイトを見ていくと、食育に関する教材が掲載されて、それがものすごく充実しているのに気付きました。
ついでにのぞいたのに、あまりに充実した内容だったので別の記事にしようかと思いましたが、エイヤッとくっつけてしまいました。また長文になってしまってすみません!
【食育に関する3つのデジタルブック】と【子ども向けスポーツ食育サイト】
「放課後 〜スポーツを全力で楽しもう〜」というテーマの子供向けの学習サイト(⇒スポーツを全力で楽しもう!もっと強くなれるヒミツ | 食育の時間+)と、
食育のデジタルブック(⇒食育デジタルブック | 食育の時間+)が3つ掲載されています。
①ぼーっとしちゃうのはなぜ?
②腹痛探偵「お腹痛い」の原因を探れ!
③ごはんでござる。マナーでござる。
デジタルブックは 15分くらいで読めます。
“食にまつわる基本”を7つのテーマにまとめたデジタル教材
テーマは食物アレルギーや食品ロスまで!
テーマは7つあり、最近作られたコンテンツのようで「食物アレルギー」や「食品ロス」まで含まれています。
①朝ごはんの大切さ
②栄養バランスと五大栄養素
③食事と運動
④食事と衛生管理
⑤楽しい食事
⑥食物アレルギー
⑦食品ロス
指導案からワークシート・掲示物まで!
小学校向けのデジタル教材なので、指導案からワークシートや板書用掲示物といった授業用補助教材までそろっています。
親しみやすいキャラクター・短時間利用もしやすい!
親しみやすいキャラクターで分かりやすい動画です。
先に「コンテンツ一覧」から必要な物を印刷しておくといいようです。
短時間利用の方を使ってみましたが、本当に短時間で「短すぎる!」と子どもから苦情がくるくらい短かったです。
とりあえず一番最初にある「うっかりミスの原因を探れ!」を見てみました。
朝ごはんをしっかり食べる、夜は早くパソコン・スマホ類を切り上げ睡眠をしっかりとるなどの生活のリズムを整えることが大事だということがわかる内容でした。
本当にミスは体調が悪いとおこりやすいもの。
学校のテストのミスも、「計算練習が足りないから・見直しが足りないから」というより、心身の健康が損なわれている場合におこることが多いように感じます。
計算ミスが気になり、計算練習をたくさんさせようと思ったことを
次の記事に書きましたが、
親として、子どもにたくさんドリルをさせるのも大事かもしれないけれど、
それよりも生活リズムを整えさせ、心身の健康を支えてあげることの方が
やっぱり大事なんじゃないかなと思えてきました。
マクドナルドの食育教材は親も一緒に教育してもらえます~!
☟下のバナーをクリックしてくださると嬉しいです。
3つのカテゴリーに参加しています。
応援ありがとうございます!