知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

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今年の夏休みの宿題はコンパクト!自由研究系はなし!今後の課題は給食と紙での計算~小学校の個人懇談から

夏休みの宿題はムリをしなくてもいい

個人懇談で夏休みの宿題の説明を聞きました。

なんと、夏休み用のドリルと絵日記のみ!

夏休みの宿題の定番、絵画や読書感想文、自由研究などは「今年は夏休みが短いので、無理してしなくてもいい」という方針のようです。

今は新型コロナウィルスの影響をどのご家庭も少なからずうけていて、疲労しています。ここにドドーンと宿題を放り込まれると【宿題だけは絶対やらせなきゃ~】と、親の義務のように感じてしんどいですよね。

学力も、もちろん大事ですが、それよりも大事なのは心身の健康。

特に小さな子どもの場合、家庭が平和なのが一番です。

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宿題で親子関係がもめることがないよう配慮されていて素敵だなぁと思いました。

中学受験塾でも、もともと関西は宿題を自習室でして帰る塾が多いようですし、家庭で保護者のもと宿題をするのが難しい地域なんだとは思いますが、

もっと他の地域も、宿題を一律ド~ンと出すのではなく、絶対必要な部分と、取り組み自由な部分がある宿題を出す方式にされたらいいのになぁと思います。

良い学校と良い先生

懇談はやっぱり今回も素晴らしい内容で最初から最後まで完璧な対応

shimausj.hatenablog.com

 教頭先生が学校の入り口のところまで来られて、暑い中、保護者の検温を担当されている方に気遣いをされている。もちろん、保護者にも気持ちのよいご挨拶をしてくれる。

とてもよい小学校へ通うことができて良かったです。

今、親子ともたまたま運のいい時期を迎え、絶好調なんだと思います。

保育所時代のしんどかった時期があっただけに、また運が悪い時期がやってくるのが怖いです~💦これから先は思春期に反抗期…中学校が怖い中学とか…ひ~想像すると怖い!

逆に今、あんまりにもヒドイという学校や環境の方もいらっしゃると思いますが、きっと、また、良い巡りあわせがあって、いつか良い時期を迎えられると思うので、踏ん張って欲しいです。

好きと得意は一致しないらしい

国語の発表をめちゃくちゃ褒めてもらえました。いつも手を挙げて、授業で新しく習った話し方をすぐに取り入れ、論理的に相手に伝わるように話すことができるなど、いろんな表現で褒めてくださって、漢字もしっかり定着していると聞いてびっくり。

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家では、「何の話をしているの?」と思うような話し方をする子で、漢字も書き取りをものすご~く嫌がるタイプなので、褒めるポイントに入って来るとは思いませんでした。

算数の方は、わかっているのにミスをするようになったから、しっかり見直しをする習慣をつけてほしいと言われました。

「学校の勉強も国語より算数の方が好き」と言い、「僕は算数が得意」と思い込んでいるから、油断しているんでしょうね。

塾の公開テストも国語の方が良かったし、どちらが得意かというと国語。

shimausj.hatenablog.com

 でも、好きなのは算数!

shimausj.hatenablog.com

好きと得意は一致しないものなんですね。

算数でミスが起きる原因は計算問題をやりこんでいないところにあると思うのですが、単純計算の連続は退屈らしく嫌がります。いつか自分で計算練習が必要だということに気付いて欲しい~!

本人が気付くまで何もしないわけにもいかないので、朝、進研ゼミやまなびwithなどの【可愛らしくて楽しい通信教育】の後、ドリルを「たった一問よ?一問くらいできるよね~?」と、1問ずつさせています。徐々に増やすつもりですが、増やしたら続かないでしょうね💦

あと、食卓でしている遊び学習プリント類にも計算問題を混ぜ込んでいます。

子どもはタブレットやパソコンでの計算練習なら簡単にしてくれるのになぜドリル?という方もいらっしゃると思いますが、

家で計算をさせていると、自分の文字が汚くて読み間違えたり(9の丸の部分が開き5に見えるなど)、書き写し間違ったり(普通の式から筆算の式にする時に違う数字を書くなど)、タブレット系の計算練習では太刀打ちできないミスが見られたので、

あえて紙で練習させようとしています。

給食を食べるのが遅い問題、再び浮上

うちの子の2学期の課題はやっぱり給食だと聞きました。

すご~く食べるのが遅いんです。

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1年生の後半はよく食べる日も増えて、ほぼ解決していたのに、コロナ休校を挟んでから戻ってしまったみたいです。

「特に嫌いなものを食べたくなくて食べない様子ですか?」と聞くと、そうでもなく、今は給食中におしゃべりをしてはいけないことになっているんだけれど、食べることに集中せず、机をピアノに見たてて指を動かしていたりして、いつの間にか時間がたつというパターンらしいです。

「集中力がないのでしょうか」と尋ねると、そんなことはない、給食の時間以外はしっかり集中して取り組んでいるという返事がかえってきました。

コロナで半日登校の時期、給食の量がおかず一品とパンと牛乳で少なかったんですが、その時、息子はちょうどいい量だと言っていたし、痩せすぎず太りすぎずの標準体型なので、たぶん、そんなに身体が必要としておらず、「ガツガツ食べたい気持ち」にならないんだと思います。

もともとゆっくり楽しみながら毎日パーティのように陽気に食べる子なんですが、それを学校でもやってるのか…うーん残念!お昼ご飯をゆっくり食べる文化の国なら良かったなぁなんて言っていてもはじまらないので、なんとかしたいなぁと思います。

ご褒美シールやスタンプ作戦は1年生の時にしてもらいましたが…どうしましょう。

【ゆっくり食べた方が健康に良い】という番組を見てから、「早く食べようね」と言うと「ゆっくり食べる方がいいんだよ」と言い返すし。

ああ、でも、中高生の部活動のように激しく毎日スポーツをしたら自然とお腹が減って食べるスピードも早くなりも量も増えるかも。

今度の課題がわかりスッキリ 

今後の子育ての課題は、運動量を増やし、急いで食べる習慣をつけることと、タブレット系ではなく紙での計算量を増やし(学校のテストは紙なので。見ていると数字の書き方がきっちりしていないからミスをすることにも気付きます)、見直しする習慣をつけることだとわかり、有意義な懇談でした!

学校の成績表はまだで、終業式にもらえるようですが、そんなのもうどうでもいい気分です~♪

 

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