知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

みんなで運転を控える雰囲気作りを ~ 高齢者の車の事故削減の一歩

ふと、朝からぼんやり考えていたことを書いてみます。

目次

 

お年寄りのプライド

お年寄りの自動車事故が話題になっていますが、

【年老いたから免許を返納する】というのは、「私はいつまでも若々しい」と思っているお年寄りにとって屈辱的なもの。なかなか素直に返納する気にならないでしょう。

テレビで専門家が車のカギをニセモノとすり替えるという方法も提案されていましたが、それは、その方との関係が悪化し、余計に車の運転に固執することに繋がらないでしょうか。

誰しも事故を起こす可能性がある

自動車事故はお年寄りだけでなく、人間だれしもおこす可能性があります。

小3女児2人はねられ1人死亡 軽乗用車運転の男を逮捕

(朝日新聞) 2019/04/23 10:18

 23日午前7時20分ごろ、千葉県木更津市江川の県道交差点で、横断歩道を渡っていた登校中の小学3年の女児2人が軽乗用車にはねられ、1人が死亡、1人が重傷を負った。千葉県警は車を運転していた同市の自称アルバイト高山登容疑者(49)を自動車運転死傷処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。高山容疑者は「ぼーっとしていて信号を見ていなかった」などと供述しているという。

小3女児2人はねられ1人死亡 千葉 - goo ニュースより引用)

不要な運転の自粛を共に

お年寄りに免許の返納を迫るだけでなく、一般の方々も不要な方は運転の自粛をされてはいかがでしょうか。

「運転技術が悪くなったから」運転をしないんじゃなくて、「事故を起こす可能性があるから」運転をしない。

そういう雰囲気を作り、実践されてはいかがでしょう。

お年寄りの気持ちに寄り添って

例えば、今まで毎日の食材を車で買いに行っていた方が、急に車の運転ができなくなったら、どうでしょう。すごく不便です。

「私が運転して連れて行ってあげるから」「代わりに買ってきてあげるから」

この言葉で納得するでしょうか?

お年寄りは自分で買いに行きたいのです。まわりの人たちと同じように。

共にネットスーパーに頼る、タクシーを使う、など車を使わない生活を実践してみると、少しはお年寄りの気持ちが和らぐかもしれません。

みんな運転しているのに自分だけ?

実際、まわりが運転しているのに、自分だけ運転しないのは何となく孤独なものです。

私は免許はありますが、運転をしませんし、車も所有していません。

交通事故を起こしそうな持病もなく、高齢者でもありませんが、幸い交通網が発達していて、運転をしなくても生活できるからです。

でも、私が住む地域のママたちはほとんどの方が車を運転されていますし、「子育て中は車があった方が便利」とよく聞きます。

習い事や病院への送迎、キャンプなどの遠出、オムツをかえる場所に困らないなど、いろんな話を聞いて、その雰囲気にのまれ、車がないと不便に感じ、一時期は購入しようかと考えたこともありました。

子どもが泣いたりしたら、きっと気持ちが運転からそれて思わぬ事故を起こすかもしれないと思い直し、車なしで育てましたが、所属するコミュニティで自分だけ車を持っていないことは、寂しいことでした。

f:id:shimausj:20190426125155p:plain

自動車が必要不可欠な人・運転を趣味として楽しみたい人は?

気持ちの問題でなく、物理的に運転を控えることができない人もいます。

交通網が発達していない地域、タクシーすら、こない地域の方、

身体的に、仕事で、など様々な理由で車が必要不可欠な方もいらっしゃるでしょう。

また、車が好き・運転が好きという方も大勢いらっしゃるでしょう。

物理的に事故がおきないようにする

物理的に事故がおきないようにするのが一番ですが、難しい。

道を整備する

歩行者と自動車が完全にわかれるよう、陸橋や歩行者道路を充実させることは事故削減につながりますが、根本的な解決になりません。

安全な自動車にする

自動運転化できればいいのですが、今のところその技術がありません。

より安全な車を選ぶポイントは?とネットで調べてみると、

トヨタ インフォメーション | トヨタのスモールカー(コンパクトカー・軽自動車) | より安全なクルマを選ぶポイントは? | トヨタ自動車WEBサイト

自動ブレーキのことも書いていました。

衝突被害軽減ブレーキが搭載されている車であれば、少しは事故の削減が期待できます。(自動ブレーキの機能を誤解しておこる事故もあるようです)

衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキと言われているもの)義務化は?

時代は義務化へむかっているようです。

義務化、標準装備化、補助制度
世界的に全ての自動車に、衝突被害軽減ブレーキを義務化するスケジュールが進められている。

2019年2月に国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で義務化が決定された。この決定に含まれるのは日本やEUなどの40カ国・地域となっている。 乗用車や軽商用車に衝突被害軽減ブレーキの標準搭載を課し、2020年初めに適用が始められる[22]。2019年2月12日、国連欧州経済委員会(ECE)でも、日本や欧州連合(EU)など40カ国・地域が衝突被害軽減ブレーキの導入を義務づける規則の原案に合意したと発表した。乗用車や軽商用車に標準搭載を課し、適用開始時期は同じ2020年初めとなる。今回の合意には、米国や中国、インドは加わっていない。なお、標準搭載を義務づけるのは「AEBS」と呼ばれる自動ブレーキである[23]。

衝突被害軽減ブレーキ - Wikipediaより引用)

 世界中の車が自動ブレーキ搭載のものになる日も来るのかもしれません。

 

親子の自転車‥

家族を一度に失った方の話を聞いたときは、私も泣きそうになりました。

一日も早く自動車事故のない世界になってほしいものです。