知らなかった!日記

 子育て中の【知らなかった!】を日記にしています。~子どもとのお出かけや教育、習い事のピアノなど~

幼児から小学生の『ソルフェージュ ドリル』~リズム練習・聴音・視唱・楽典に

目次

 

久しぶりにピアノのことです。

小1の息子に、個人的に書店で『ソルフェージュ ドリル』を購入しました。

 

ソルフェージュとは

言葉の意味

ソルフィージュってご存知ですか?私はまったく音楽関係のことがわからない素人なので、全く知りませんでした。

ソルフェージュとは…

 最初は旋律をドレミで歌う唱法をさしたが,やがてフランスやベルギーで音楽家の基礎教育科目となり,音程,リズム,音部記号に習熟させ,あわせて聴音能力を身につけさせるなどの訓練をさすようになった。

ソルフェージュとは - コトバンクより引用)

つまり、①リズム練習・②聴音・③視唱・④楽典です。

※聴音…音を聴き取り、聞き分け、音符で書き出すこと

※視唱…楽譜を見て楽譜通り正しく階名(ドレミファソラシド)で歌うこと

※楽典…楽譜の読み書きに必要な、音符や記号などに関するお勉強

 

どのピアノ教室でも実施されているわけではない

どのピアノ教室もソルフェージュをレッスンに取り入れているわけではなく、一般的な個人のピアノ教室では、実施されていないことが多いです。音大を目指す場合は必要なので、そういう人にだけ特別にレッスンしたりすることが多いようです。

息子が通うピアノ教室も④楽典はしていますが、他の3つはありません。普通にピアノを弾く分には必要ないからだと思います。

うちの子は音大を目指しているわけではないし、特に必要ありませんが、あるピアノ教室を見学したことで刺激を受け、テキストを買って息子にさせてみたくなりました。

今習っているピアノの先生にお願いするという方法もありますが、レッスン内容を増やすと、通常、その分の特別費用が発生しますし、気分を害して「不要だ」と一蹴されそうなので、お願いしませんでした。

 

幼児~小学生向けソルフェージュのテキスト・ドリル

購入した『ソルフェージュドリル』田丸信明 編(学研プラス)

ネットで見ていても中身が良くわからないで大型書店の楽譜コーナーへ行って、中身を見ていたら、いいものがありました。

ソルフェージュドリル(2) (ピアノ教室テキスト)

ソルフェージュドリル(2) (ピアノ教室テキスト)

 

私も息子も 田丸信明先生のシリーズ「ぴあのどりーむ」に馴染んでいます。

shimausj.hatenablog.com

shimausj.hatenablog.com

息子に見せて、やってみるか聞くと「やってみたい!!」と即答。

かわいい絵柄に惹かれ、一目で気に入ったようです。

 

このシリーズは書店に1巻からあり、中身を確認しましたが、ある程度は教室で学んでいるのであまりにももったいなく思えて飛ばしました。

ソルフェージュドリル(1) (ピアノ教室テキスト)

ソルフェージュドリル(1) (ピアノ教室テキスト)

  • 作者: 田丸信明
  • 出版社/メーカー: 学研プラス 児童・幼児事業部 音楽事業室
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 楽譜
  • 購入: 1人 クリック: 2回
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ネット上の評判を見ると、年少さんは難しく、年中さん以降がよいとありました。

年中さんから小学校低学年のはじめて学ぶお子さんに向いていると思います。

 

このような幼児版もありますが、

ピアノ教室テキスト やさしいおんがくドリル幼児版シリーズ ソルフェージュドリル 幼児版

ピアノ教室テキスト やさしいおんがくドリル幼児版シリーズ ソルフェージュドリル 幼児版

 

私が見た時は書店にはなく、中身は確認できていません。

 

また、この「ソルフェージュ ドリル」は下の「おんがくドリル」と完全対応しているそうです。

新版おんがくドリル1 (導入編) (ピアノ教室テキスト)

新版おんがくドリル1 (導入編) (ピアノ教室テキスト)

 

新版おんがくドリル2 (基礎編) ピアノ教室テキスト

新版おんがくドリル2 (基礎編) ピアノ教室テキスト

 

これは、楽典を総合的に学習できるよう編集されたドリルだそうで、息子の場合、楽典ならある程度はピアノ教室でしているので特に必要と感じられず、購入しませんでした。

 

その他、気になったソルフェージュ本

子ども向けのソルフェージュの本は他にも書店にありました。

子供のためのソルフェージュ(1a)

子供のためのソルフェージュ(1a)

 

昔からある有名な本のようですが、少しかたい雰囲気です。幼児さんには少し難しそうな気がします。

 

新しくかわいい、人気のミッキーのものもありました。

きく・よむ・かく・うたう はじめてのソルフェージュ (上) ミッキーといっしょ

きく・よむ・かく・うたう はじめてのソルフェージュ (上) ミッキーといっしょ

  • 作者: 長沼由美,二藤宏美,下道郁子
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2013/03/01
  • メディア: 楽譜
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うちの子はミッキー派ではないし(私はディズニーもミッキーも大好きですが、息子はそうでもなく、特に日本語版だろうが英語版だろうが、ディズニー映画がすきじゃないんです。男の子だからかな?)、

本人が田丸信明先生の『ソルフェージュドリル』を指さして「これが欲しい!」と言ったので、あまり中身まで確認できていませんが、

ミッキー大好き!ディズニー大好き!!という子なら、こちらの方が馴染めるかもしれません。

 

書店にはありませんでしたが、ネットで調べていたら、他にも少し柔らかい雰囲気のものがありました。

6歳から8歳向け

リズムとソルフェージュ(1) (6~8歳向け)

リズムとソルフェージュ(1) (6~8歳向け)

 

5歳さん

5才のリズムとソルフェージュ<呉暁>(新版)

5才のリズムとソルフェージュ<呉暁>(新版)

 

 3歳さん

いちばんやさしい 3さいからのソルフェージュ うたおう編

いちばんやさしい 3さいからのソルフェージュ うたおう編

 

中身は確認できていませんが、子供向けのものは素人でも扱えるんじゃないかなと思います。

※大人向けのソルフェージュ本を図書館でかりたことがありますが、まったくの素人だと厳しいです。

 

『ソルフェージュ ドリル』の中身と利用例

実際にどう取り組んでいるか、どんな内容になっているか書いていきます。

※素人なので正しいやり方かどうかわかりません。ご了承ください。

 

表紙と中のイラスト

土曜日に、(1)から順に少しずつ、取り組んでいます。

子どもに「ママとソルフェージュ遊びしよっか」と表紙を見せると、喜んで来ます。

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中も、こんなかわいいイラスト入り。

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幼児さが残る小1の息子にはピッタリです。

 

リズム練習

ここのリズム練習は、「うん、たん、たあー、たん」など言いながら両手をたたきます。

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2段になってきたら、左手と右手わけてひざをたたくことにしました。

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聴音

最初に基準となる音が点線で書いてあるので、聴音が苦手な子でもできそうです。

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指導者用の聴音譜に従って弾いてみると…

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まだ、音の範囲が狭く簡単なので息子は「え~~!ドレミしかなかった!」と超不満げです。適当に音をかえてもいいんでしょうが、今のところは聴音譜通りにしています。そのうち、聴音の部分だけ工夫するかもしれません。

 

視唱

最初の方は「うたいましょう」のみ。

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一度、いきなりドレミで歌わせ、音程が怪しいなと思った時は、ピアノで弾いて音を確認し、もう一度歌わせています。

次に「リズムうちをしてからうたいましょう」⇒「うたいながらひきましょう」となっていきます。

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楽典

楽譜のことは、たいていピアノ教室で、音符カードと音符ノートで教えてもらっていますが、のんびりタイプで手がかかる子なので教えてもらっていないのか、忘れてしまっているのか不明ですが、どうも少し抜け落ちているというか…足りない部分があります。

だから、知っている部分は飛ばして、あれ?というところだけしています。

拍子記号

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練習問題
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棒の長さと向き

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下線の名前

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ソルフェージュを始めたいと思ったきっかけ

他のピアノ教室を見学して、足りない部分に気付く

息子が通うピアノ教室は幼稚園内。卒園してずいぶんたつし、少し通学に不便なところいあるので、通いやすい「とてもよい」という噂のピアノ教室の見学に行きました。

この教室は音大受験やコンクールなどにも実績のある教室で、一口でピアノ教室と言ってもこんなに違うんだと驚かされました。

見学に訪れた時、高度な曲を弾きこなしている小学生のお姉さんがいたんですが、音もしっかりしていて上手なのに注意されているところがたくさんありました。

先生は「自分でここの部分もう一度考えてごらん」と直接答えは言わず、自分で考えさせるんです。違うことを口にすると「そうかな?」、合っていたら「そう、そうよね。自分でもわかるよね?」という感じ。

うちの子は1時間かけても正しい答えが出てこないんじゃないだろうか…という気分になりました。

習い始めたばかりの幼児さんたちが聴音練習の部屋に集まって聴き取りをしていたり、個別に楽譜を見ていきなりドレミで視唱をしていたり、

幼児さんの保護者に、家でどう音符カードを使って訓練するか、どう練習したかの話もされていました。

幼児期からトコトン音楽教育を施されています。

うちの子はもう小1になったしなぁ…と思いながら、

だいたいどこのピアノ教室も1レッスン1000円程度で体験ができるので、とりあえずお願いしてみました。

体験レッスンでは、いきなり弾く練習をはじめないで、まず楽譜を見て【どういう風に曲が作られているか確認してから】弾く練習をした方がよいことを教えられました。

いろいろカルチャーショックを受けましたが、何が一番ショックを受けたかといえば、その教室の子たちは「上第3線」「下第2間」などと幼児から教えられていて、子どもが「高いの方のド 」などの表現を使うことに「それでは…」渋い顔をされたこと。

もともと息子はピアノに関して自信満々で、純粋に今のピアノの先生を慕い信じてやってきたので、先生に教えてもらったことをけなされて、ご機嫌斜め。

当然、「今までの先生がいい~!」となりました。

お月謝も、今の先生のお月謝よりかなり高めだったので、親としてもまぁ、通うには不便ですが、その方が助かるなぁ~ということで、そのままです。

普通に学校の音楽の時間にも「上第3線」などは習うだろうし、だだ【いろんな曲が弾けるようになるといいなぁ~♪】という趣味の習い事なら、このままでも問題ないと思いますが、

ふと、音符のおたまじゃくしの線の長さも、今まできちんと指導されていなかったことに気付き(いつも長さがバラバラでした。息子の雑な性格からしてそこまで指導できなかったのかもしれません)気になって、

あれこれ調べていて【ソルフェージュ】に出会いました。

ああ、あのピアノ教室でされていたのはこれだったのね!と。

 

苦手なリズムと歌の練習、聴音力アップ・楽典の補充に

うちの子はもともとリズムが苦手でピアノを習い始めたの頃は大変な状態でした。

shimausj.hatenablog.com

一年くらいピアノを習っていると、優しい曲のリズムをとるくらいの力が少しつきましたが、

shimausj.hatenablog.com

今では複雑な曲になってきたので、ちょっとリズムが怪しいなと思うことがたびたびあります。

 

歌も保育所に通っている頃は歌うことすらせず、幼稚園頃からだんだん歌い始めて、上手い下手というより「とにかく歌を歌ってくれるようになって良かった!」で止まっています。本人は気付いていませんが、音程をとるのがうまくありません。

 

聴音はもともと得意ですが…

shimausj.hatenablog.com

shimausj.hatenablog.com

「聴音」練習として曲の聴き取りをきちんとしたことはありませんし、特に和音の聴音などはしたことがありません。少しずつ成長して得意になると嬉しい分野です。

 

楽典に関しては、習っていない分を少し補うことができれば、一般的なピアノ教室で教えられている楽譜教育はカバーできそうです。

 

これらのことから、自宅で簡単に子ども向け「ソルフェージュ」のテキストを買ってやてみようと思い立ちました。

わざわざ費用をかけて先生にお願いするほどの理由でもないですよね。

私のように素人だけど、あともう少し、自宅で子どものソルフェージュ分野の力を補いたいんだけどなぁと思っている方がいらっしゃったら、その方の参考になればと書きました。

素人がごちゃごちゃ勝手に指導すると、子どもに悪影響が…というプロの先生方の声が聞こえてきそうですが、まぁ子どももプロの道を目指してるわけではなく、お遊びなので、目をつぶってやってください。

 

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