知財ふれあいフェステバルとは
弁理士会の関西の方々が7月1日「弁理士の日」を記念して毎年開催されているイベントです。
知育菓子教室のみ、完全予約・抽選制でしたが、「ねるねるねるね」なら、会場でしなくても…と思い、わざと応募しませんでした。
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イベントを楽しむ
はっぴょんが大好き
なぜか、登場したとたんに子どもははっぴょんに懐きました。
会場で出会うたびに手を握ったり、抱き付いたり。
「弁理士クイズ」に答えると風船がもらえるのですが、その風船にはっぴょんの絵が描いてあったので、風船もお気に入り。
はっぴょんの魅力は何なんでしょう。
発明をしよう!
発明工作教室があり、朝一番に整理券をもらって張り切って参加しました。
片手でポップコーンのお皿とジュースのコップを持つことができるように工夫しようというものでした。
早々に完成し、2番目に発表させてもらいました。マイク通して褒めてもらい大満足、大興奮。
真ん中にコップを設置するとこぼれにくいけれど、ポップコーンに見立てたハート型のスポンジをたくさん入れることができない…どうしたら、もっとたくさん入れらると思う?というお題をいただいて、再び、チャレンジ。もう一枚もらった丸い紙皿をどう切ったらお皿の縁ができるだろうか?と考えながら、こんな風にスポンジを並べていました。
かわいかったのでパシャリ。
アルソミトラのグライダー作り&飛行記録会で入賞!
アルソミトラというウリ科の植物の種は次のような形をしています。
これ、よく行くキッズプラザ大阪の紙飛行機イベントの会場にも展示されていました!
落とすだけでひらりひらりと遠くまで飛ぶ形なんだそうです。
このアルソミトラのグライダーを作る体験をしました。
①薄い発泡スチロールのようなものに形をなぞり、切り取り、クリップをつけるもの(種の部分にゼムクリップをつける)。
②折り紙。これにも種の部分にゼムクリップをつけておもりとします。
アルソミトラグライダーの記録会にも参加しました。
みんな薄い発泡スチロールの方で参加しているのに、折り紙の方でしかも投げている!
手をパッと離してひらりひらりと遠くまで落ちていくのを楽しみ競い合う趣旨の記録会なのに!
なんとしても飛行距離を伸ばしたかったらしい。
「ギリギリでも入賞できないかな」
全員の記録が書かれたホワイトボードの横に張りつき、順位発表を待つ…。
ベスト3の発表後、入賞者は15位から順に番号が呼ばれます。
…息子も入賞してプレゼントがもらえました!
口の端が上がっています。はっぴょんの絵がついているクリアファイルと定規がプレゼントを見つめ、目がランラン。
ものすごく嬉しかったようです。
息子は14位。ほんとギリギリセーフで入賞できました。あきらめずに待っててよかった~。
サイエンスショーが見たかったので、「万華鏡作り」と「はっぴょんとのじゃんけん大会」はあきらめました。
サイエンスショーを2種類楽しむ
最初に見たサイエンスショーは…
慣性の法則。テーブルクロスをサッと引き抜く姿がかっこいい!
子どもは前の方の緑絨毯コーナーで、大人は後ろの椅子で見るようになっていました。
2回目は磁石の実験。
すでに人がいっぱいでしたが、子どもは特別に前の方へ入れてもらえました。
2回目はあまり見えなかったし、一緒にいたママ友とおしゃべりばかりしていたので、どんな内容だったかさっぱり把握していません。
このあと、近くの人工芝がある広場で子どもたちを遊ばせ、大人はおしゃべりの続きをして、子どもも大人もリフレッシュできました。
弁理士さんたちのお仕事が身近に感じられた、ふれあいフェステバル。
無料のイベントなので期待してなかったけれど、楽しめました!