以前、読書手帳の話を書きました。その続きです。
一冊読んで書くだけで、もらえるプレゼントはセレッソ大阪の選手の顔写真ステッカーでした。
読書手帳は50冊分記入できます。25冊分読んだよ~という25個目のシールを貼ると折り返し地点。
(↑図書館へ行くタイミングが遅くて、44個もたまってしまいました…)
25個以上のシールで2つ目のスタンプとプレゼントがもらえました。
ふたつ目のプレゼントはオリジナルノート。先着順だったので、まだ残っているかなぁと不安でしたが、無事手に入れました!
何故、月???
中の罫線が…小学生向きのノートではないかも?高学年向き?
漢字クイズがあって教育的かも…と思っていたら、こんな問題も。
真ん中は塗り絵ができるようになっていました。
サッカー選手のひとことコメントが教訓的なものもあれば、「牛乳をたくさん飲もう!」というようなものもあり、遊び心あふれるノートでした。
選手と同じように自分で書く欄もありました。目標を書く欄のようです。
眺めているだけで、全然書きませんが、今度「何か書いて~」と言ってみま~す。
次は、50冊!もう目前!
自分から進んで書くことはないので、定期的に<これ、寝る前に読んでいたなぁ~>と思うものをいくつか集めてきて重ね、読書ノートを一番上にして、机の横に積んでおきました。
最初は「これは面白くなかったから書かない」等、なかなか書きたがりませんでしたが、途中から面白くなってきたらしく、素直に書くようになってきました。
でも、学校の「読書貯金通帳」の方にも書くので、2種類の読書ノートにそれぞれ同じことを書くことになるんです。ちょっと時間がもったいない。書いている時間に他のことができるのにな…と、つい時間貧乏性がでてきました。
50冊を機会に学校の「読書貯金通帳」だけに絞ることにします。