今回は、息子が受講している進研ゼミ小学講座チャレンジ3年生(紙教材中心コース)9月号の話です。
テキストはいつも通り楽しさいっぱい
暗号をいれると新しいアラームが!
毎回、このブログの進研ゼミの教材の記事を見て下さっている方はご存知だと思いますが、今回も、賑やかなテキストでした!
今月、「ミラクル英語漢字英語マスター」に入れる暗号は「チ(2)・ャ(8)・レン(0)・ジ(2)」だそうです。
早速、新しいアラーム音楽に変更していました。
シールを剥がすとミニ占いが出てくる!
9月号の≪できたら貼れるシール≫は、はがすと占いが出てきます。
一言だけの短い言葉ですが、毎回楽しそうに読んで報告してくれますし、スーパーラッキーが出るとすごく嬉しいようです。
赤ペンを出すと「鬼滅」グッズももらえる
目標日までに赤ペンを出すと、ポイントがたくさんもらえるだけでなく、「鬼滅」グッズももらえるそうです。
長くなるので今回は省きますが、過去の記事に書いたように、お楽しみページがあったり、思考力問題があったりといつも通り、にぎやかで楽しいテキストでした。
(テキストの内容を知りたい方は、この記事と同じカテゴリーから「チャレンジ3年生」に関する過去記事をいくつかご覧ください)
保護者通信は「バトル回避!子供に響く言いかえワザ」特集
楽しく読みやすい
9月号の保護者通信は「バトルと回避!子供に響く言いかえワザ」特集が載っていました。
表紙を開くとこんな風に小冊子が挟まれた状態。
楽しいイラストと文で、リラックスタイムの娯楽の読み物として読めます。
子どもが先に読んでいた!
うちの子は、私が読むより先に読んで、楽しんでいました。
「大人が読むものなのにママより先に読んだね~」と、冗談交じりに返してもらいましたが、なんだか大人の手の内をみられたようで、「しまった~!」と思ってしまいました。
きっと子供は「大人はこんな風に子供を操縦しているんだ」と思っていると思います!
そういえば、小3におススメと書かれていて、図書館で借りた『母ちゃん取り扱い説明書』を思い出しました。この本を読んだ息子の反応と感想は別の記事に書くつもりです。たぶん…
子どもだって大人に対してどう接したら自分の要求が通るか、子供同士・大人同士も、どう接したら関係が良くなるか、考えて動くものですし、
大人が子どもと接する時、どう接したらより良い関係が築けるか、良い行動を促せるか考えたり、読み物でヒントを得るのも悪くないですよね。
『自分でまるつけの書』で丸つけ練習
キッズの答案に丸つけをする練習から
小3はそろそろ自分で丸つけする年齢らしいです。
とじ込み付録の『自分でまるつけの書』で丸つけ練習ができるようになっていました。
キッズというキャラクターの男の子が解いた問題を丸つけするようになっています。
ちゃんと間違いを見つけて訂正できていました。
保護者は「丸つけ完了チェック」を
でも、うちの子は自分が解いた問題だと、合っていると思い込んでいるからミスを見逃してしまいがちです。
『自分でまるつけの書』にも保護者の「丸つけ完了チェック」欄がありますし、しばらくは確認が必要だと思います。
進研ゼミ小学講座タブレットコースの「チャレンジタッチ」だと自動採点なので自分で丸つけ練習できないし、やっぱり紙教材中心コースの「チャレンジ」受講で良かったです。
『わくわく発見BOOK』
消える文房具の謎特集
毎月ついてくる「わくわく発見BOOK」。今月は色が消える文具特集でした。色が消えるペンや溶ける紙などの変わり種だけでなく、普通の消しゴムの仕組みまでわかるようになっていました。
人としての成長を促す物語!
いつも通り、お話が連載されていました。内容は少しやさしめ。物語好きではない息子にちょうど良いようで、いつも楽しみにしています。
物語の最後に「物語の主人公のように僕も気が付かないうちに決めつけて怒ったり悲しんだりしていることがあるかも」というようなことをキッズ(チャレンジ3年生のキャラクター)が言っています。
道徳的な内容が書かれていて、さすが小学生向け通信教育!という気分になりました。
勉強だけでなく、小学生として成長して欲しい部分を成長させてくれるのが進研ゼミです。
「文字タイプ診断」で綺麗な文字を書くポイントがわかる!
小学生の男の子をお持ちの方は、文字が雑なのを悩んでいる方が多いようですが、進研ゼミはそれを解消するきっかけも与えてくれます。
楽しく「文字タイプ診断」をした後、タイプ別のアドバイスを読むようになっているので、「丁寧に書こうね」と言うより素直に子どもの頭に入っていきそうです。
他にも宇宙のことや、実技科目のポイント、占いやおたより紹介などが、いつもと同じように載っていました。
『マンガでわかる「言葉じてん500」』
「紙教材中心コース」で良かった!本で届く方がいい
次はいよいよ9月号の付録『マンガでわかる「言葉じてん500」』の話です!
これは、進研ゼミのタブレット学習コース「チャレンジタッチ」にはつきません。
表紙の「クリけいかん」さんのイラストが微妙ですが、中身が良かったので、紙教材中心コースコース「チャレンジ」で良かったです。
「会員サイト内の電子図書館などに載せる」などではなく、きちんと本で届くところも気に入りました。
子どもが寝る前やリラックスタイムにゴロゴロしながら読むものとして、タブレットは禁止している(目が悪くなるので)ので、本で届く方が嬉しいんです。
パソコンやタブレット系は便利だから使ったらいいと思いますが、何もかもタブレットに集約すると、タブレットの使用時間が長くなりすぎます。そのため、タブレットを使用しなくても済むものが嬉しいです。
また、こんなシールがついているのも、本だからこそ。
タブレットだとシールなんてつくはずないですよね。わざわざシールひとつを郵送したりしないですから。画面上のスタンプだと画面を開かないと出てこないですが、シールだとお気に入りの場所に貼っていつでも見ることができます。
市販の小学生向けの言葉の本や辞典に載っていない言葉がたくさん!
最初はごく普通の言葉じてんかなぁと思っていました。
「赤子」「開いた口が塞がらない」は普通ですよね。
でも、パラパラめくっていくと、今流行の「10歳までに覚えたい…」系の本や言葉辞典系に載っていないような言葉もゴロゴロ出てきました。
「ふでりんどう」などの植物系も載っています。
「うろ」という言葉も載っていて、木のうろのイラストもあったのですが、ビジュアル的にちょっと私が無理だったので、載せませんでした。
小学生向けの言葉マンガ辞典系は図書館からいくつか借りましたが、「うろ」は載っていなかった気がします。
「干し飯(ほしいい)」って、歴史を勉強しないとでてこないような…。
難しい言葉だけでなく、逆に「めずらしい」等、いくらなんでも知らないわけないでしょ~と思えるような、当たり前すぎて一般的な小学生向けの言葉マンガ辞典に載っていないような簡単な言葉ものっています。
また、物語系を読まない男の子が苦手とする言葉もバッチリ載っていました。
「目を細くする」という言葉は、うちの子も小3になってからやっと本当の意味を理解したところです。気付いた時は、<え、今までわかっていなかったの?>と、かなりショックでした~!
「言葉の決まり教室」で文法や漢字の使い分けも学べる!
言葉辞典のおまけとして、最後にお勉強ページがあります。
基礎的な言葉の決まりや漢字の使い分けが理解できるようになっています。
それほど難しいことは載っていませんが、楽しみながら再確認するのにぴったりです!
調べ学習で役立つ言葉はイマドキの言葉
イマドキの言葉…ネットで調べるのにぴったりな言葉も載っていました。
私が小学生の時は「e-mail」も「温室効果」も国語の時間で学びませんでした!
親の古い感覚で教えていたら、子どもまで時代に取り残されてしまいます。
時代はドンドン進んでいるので、今の時代に合った教材が届く進研ゼミが親子とも気に入っています♪
進研ゼミの教材のことは毎月書くと決めていたのに、もう10月号が届きそうな時期になりました。前号は7月中に投稿しているのに…。
日々思いつくままに書きたいことを書いていて、チャレンジ3年生のことを書くのは後回しになり、そのまま忘れていたんです。
子供がなかなか宿題に取り組まないことに文句言えませんね。
今年の夏休みの宿題は、提出必須のワーク類は最初の2日間で仕上げましたが、自由研究などの自由課題は「やってみたい」と言いつつなかなか進まず、またギリギリになりました!それについても、また別の記事に書いてみたいと思っています。
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